運用・導入都市とは? わかりやすく解説

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運用・導入都市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 09:06 UTC 版)

タトラT3R.PV」の記事における「運用・導入都市」の解説

2002年にT3R.EVの試作車製造された後、2003年以降形式量産始まり2020年時点でT3R.PVが83両、T3R.EVが5両作られている。T3R.PVがチェコスロバキアのみならずクロアチアロシア連邦にも導入されている一方、T3R.EVは牽引するVV60LF故障多発した事や増備計画部分超低床電車ヴァリオLF移行した事により少数製造に留まっている。以下の表は、両形式導入した都市事業者示したのである他、備考欄の「新デザイン」はフランティシェク・ペリカーンが手掛けた新設計の全面形状の事である。 T3R.PV・T3R.EV 導入都市一覧形式導入国都市導入両数備考T3R.PV チェコ プラハ(プラハ市電) 35リベレツ(リベレツ市電) 12ブルノ(ブルノ市電) 10プルゼニ(プルゼニ市電) 2両 スロバキア ブラチスラヴァ(ブラチスラヴァ市電) 5両 クロアチア オシエク(オシエク市電) 17両 前面形状は新デザイン採用 ロシア連邦 ヴォルゴグラード(ヴォルゴグラード市電) 2両 前面形状は新デザイン採用 T3R.EV チェコ ブルノ(ブルノ市電) 4両 チェコ オストラヴァ(オストラヴァ市電) 1両 前面形状は新デザイン採用事業用車両へ改造予定

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運用・導入都市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 04:34 UTC 版)

フレキシティ2」の記事における「運用・導入都市」の解説

2011年にイギリス・ブラックプール(ブラックプール・トラム)向け車両製造開始され以降フレキシティ2は以下の都市導入されている。そのうちベルギー導入されフレキシティ2内外デザイン性高く評価され2015年アンリ・ヴァン・デ・ヴェルデ賞(Henry Van de Velde Label)を受賞している。 フレキシティ2 導入都市一覧国都市編成運転台両数備考参考イギリス ブラックプール(ブラックプール・トラム) 5車体連接車 両運転台 18詳細は「フレキシティ2 (ブラックプール・トラム)」を参照 オーストラリア ゴールドコースト(G:link) 7車体連接車 両運転台 18車内にはサーフボードラック存在する メルボルン(メルボルン市電) 3車体連接車 両運転台 100両(予定) 詳細は「メルボルン市電G形電車」を参照 スイス バーゼル(バーゼル市電) 5車体連接車 片運転台 43両 7車体連接車 15チューリッヒ 7車体連接車 片運転台 70両(予定) 詳細は「VBZ Be 6/8」を参照「フレキシティ・チューリッヒ(Flexity Zurich)」 ベルギー アントウェルペン(アントウェルペン市電) 5車体連接車 片運転台 38詳細は「アルバトロス (路面電車車両)」を参照 7車体連接車 24ヘント(ヘント市電) 7車体連接車 両運転台 26イギリスブラックプールブラックプール・トラムオーストラリアゴールドコースト スイスバーゼル スイスチューリッヒ ベルギーアントウェルペン ベルギーヘント

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運用・導入都市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:50 UTC 版)

フレキシティ・クラシック」の記事における「運用・導入都市」の解説

前述通りフレキシティ・クラシックドイツ路面電車向けに開発され車種だが、ポーランドクラクフクラクフ市電ポーランド語版))、スウェーデンストックホルムトラム7号線スウェーデン語版))やヨーテボリヨーテボリ市電(スウェーデン語版))、オーストラリアアデレードグレネルグ・トラム)などドイツ国外路面電車運営する事業者からの発注多数行われている。 フレキシティ・クラシック導入された、もしくは導入される予定路面電車以下の通り形式名は各都市によって異なるが、そのうちNGT」は「低床連接路面電車(Niederflurgelenktriebwagen)」の略称で、その後に続く番号(「6」「8」など)は車軸数を意味するフレキシティ・クラシック 導入都市一覧国都市形式編成運転台両数備考参考ドイツ ブレーメン(ブレーメン市電) GT8N-1 3車体連接車 片運転台 34詳細は「ブレーメン市電GT8N-1形電車」を参照 デッサウ(デッサウ市電) NGT6 2車体連接車 片運転台 10ドルトムント NGT8 3車体連接車 両運転台 47ドレスデン(ドレスデン市電) NGT D12DD 5車体連接車 片運転台 43詳細は「ドレスデン市電NGT D12DD形電車」を参照 NGT D8DD 3車体連接車 片運転台 40詳細は「ドレスデン市電NGT D8DD形電車」を参照 NGT DXDD 5車体連接車 片運転台 21両(予定) 2021年運転開始2023年までに導入完了予定 両運転台 9両(予定) デュースブルク GT8ND-NF4 3車体連接車 両運転台 47両(予定) 2021年運転開始2023年までに導入完了予定 エッセン M8D-NF 3車体連接車 両運転台 34両 M8D-NF2 3車体連接車 両運転台 27両 M8D-NF4 3車体連接車 両運転台 32両(予定) 2両の試作車納品され量産車承認保留フランクフルト S形 3車体連接車 両運転台 74詳細は「フランクフルト市電S形電車」を参照 ハレ(ハレ市電) MGTK 2車体連接車 片運転台 30両 MGTK-2 2車体連接車 片運転台 12カッセル 8ENGTW 3車体連接車 片運転台 22詳細は「カッセル市電8NGTW形電車」を参照 8ZNGTW 3車体連接車 両運転台 10両 NGT8 3車体連接車 両運転台 22詳細は「カッセル市電NGT8形電車」を参照 ライプツィヒ(ライプツィヒ市電) NGT12-LEI 5車体連接車 片運転台 33詳細は「ライプツィヒ市電NGT12-LEI形電車」を参照 ミュールハイム(ミュールハイム市電ドイツ語版)) M8D-NF2 3車体連接車 両運転台 15プラウエン(プラウエン市電) 6NGT 2車体連接車 片運転台 9両 シュヴェリーン(シュヴェリーン市電) SN2001形 3車体連接車 片運転台 30詳細は「シュヴェリーン市電SN2001形電車」を参照 マクデブルク(マクデブルク市電) NGT10D 4車体連接車 片運転台 35両(予定) オーストラリア アデレード(グレネルグ・トラム) 100形 3車体連接車 両運転台 15ポーランド グダニスク(グダニスク市電) NGT6-2 3車体連接車 片運転台 3両 クラクフ NGT6 3車体連接車 片運転台 14両 NGT6-2 36両 NGT8 3車体連接車 片運転台 24スウェーデン ヨーテボリ M33 3車体連接車 片運転台 30両(予定) 2021年運転開始2022年まで導入完了予定 両運転台 10両(予定) ノーショーピング M06 3車体連接車 片運転台 16両 3両は2011年以降ストックホルムリースストックホルム A34 3車体連接車 片運転台 6両

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運用・導入都市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 06:14 UTC 版)

トラムリンク (路面電車車両)」の記事における「運用・導入都市」の解説

2011年試作車製造され、スペイン・バレンシアで試運転実施され一方同年には初の導入先となるドイツロストックロストック市電)向けの車両発注実施された。これ以降フォスロ時代ブラジルサントスオーストリアグムンデン向け車両製造され、シュタッドラーのブランドになって以降スイスイタリア等更に販売網広げ続けている。2020年時点トラムリンク使用されている都市、および今後導入決定している都市以下の通りである。 トラムリンク 導入都市一覧国都市製造企業編成運転台両数軌間備考参考ドイツ ロストック(ロストック市電) フォスロ・キーペ 5車体連接車 片運転台 13両 1,435mm エアフルト(エアフルト市電ドイツ語版)) シュタッドラー 7車体連接車 片運転台 14両(予定) 1,000mm アウクスブルク(アウクスブルク市電ドイツ語版)) シュタッドラー 7車体連接車 片運転台 11両(予定) 1,000mm 2022年以降導入予定 イェーナ(イェーナ市電) シュタッドラー 7車体連接車 片運転台 16両(予定) 1,000mm 2023年以降導入予定 5車体連接車 8両(予定) ポツダム(ポツダム市電) シュタッドラー 7車体連接車 片運転台 10両(予定) 1,000mm 2024年以降導入予定 イタリア ミラノ(ミラノ市電(イタリア語版)) シュタッドラー 5車体連接車 両運転台 80両(予定) 1,445mm オーストリア グムンデン(グムンデン市電ドイツ語版)) フォスロ・キーペ 5車体連接車 両運転台 13両 1,000mm スイス ルガーノ(ルガーノ・ポンタ・トレサ鉄道イタリア語版)) シュタッドラー 7車体連接車 両運転台 9両(予定) 1,000mm バーゼル(ヴァルデンブルク鉄道ドイツ語版)) シュタッドラー 7車体連接車 両運転台 18両(予定) 1,000mm 自動列車運転装置ATO)に対応2022年以降営業運転開始予定 チューリッヒ(リムマタルバーン(ドイツ語版)) シュタッドラー 7車体連接車 両運転台 8両(予定) 1,000mm 2022年以降営業運転開始予定 ベルン(ベルン市電ドイツ語版)) シュタッドラー 7車体連接車 両運転台 20両(予定) 1,000mm 2023年以降営業運転開始予定 片運転台 7両(予定) ジュネーヴ(ジュネーヴ市電フランス語版)) シュタッドラー 7車体連接車 片運転台 38両(予定) 1,000mm 2025年以降営業運転開始予定 ブラジル サントス(バイシャーダ・サンティスタ・ライトレール(ポルトガル語版)) フォスロ・キーペ 7車体連接車 両運転台 22両 1,435mm ドイツロストック ドイツエアフルト オーストリアグムンデン スイスルガーノ ブラジルサントス

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運用・導入都市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/08 16:00 UTC 版)

NGT8D (路面電車車両)」の記事における「運用・導入都市」の解説

1994年マクデブルク市電マクデブルク)向けの車両生産開始され以降NGT8D2013年までに以下のドイツ都市への導入実施されている。そのうちゲーラ市電除いた都市路面電車では、NGT8Dのうち一部車両後方付随車連結した総括制御運転実施しており、輸送力の向上が図られている。 NGT8D 導入都市一覧都市形式製造年両数軌間備考参考マクデブルク(マクデブルク市電) NGT8D 1994 - 96 25両 1,435mm 1999 - 2000 282002 192012 - 13 11ダルムシュタット(ダルムシュタット市電) ST13 1998 20両 1,000mm ST14 2007 18ブラウンシュヴァイク(ブラウンシュヴァイク市電) NGT8D 2007 12両 1,100mm ゲーラ(ゲーラ市電) NGT8G 2006 - 08 12両 1,000mm マクデブルク市電2012年撮影ダルムシュタット市電(ST13、2007年撮影ダルムシュタット市電(ST14、2007年撮影ブラウンシュヴァイク市電2009年撮影ゲーラ市電2008年撮影

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運用・導入都市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 02:24 UTC 版)

71-407」の記事における「運用・導入都市」の解説

2010年生産開始して以降71-407ロシア連邦の以下の都市使用されている。単行運転が可能かつバリアフリー適した構造を持つ71-407は、ウラルワゴンマッシュの路面電車車両の中で最も多く車両生産され形式となっている。 形式都市導入車両数71-407 ニジニ・タギル(ニジニ・タギル市電) 40ニジニ・ノヴゴロド(ニジニ・ノヴゴロド市電) 31トゥーラ(トゥーラ市電) 14クラスノダール(クラスノダール市電) 5両 タガンログ(タガンログ市電) 3両 オリョール(オリョール市電) 1両 71-407-01 カザン(カザン市電) 37コロムナ(コロムナ市電) 21オムスク(オムスク市電) 20ノヴォチェルカッスク(ノヴォチェルカッスク市電) 6両 エカテリンブルク(エカテリンブルク市電) 5両 サンクトペテルブルク(サンクトペテルブルク市電) 1両 ウファ(ウファ市電) 1両 チェレポヴェツ(チェレポヴェツ市電) 1両 71-407ニジニ・タギル71-407ニジニ・ノヴゴロド71-407-01カザン71-407-01コロムナ71-407-01ノヴォチェルカッスク

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運用・導入都市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 09:46 UTC 版)

シュコダ24Tr」の記事における「運用・導入都市」の解説

2003年9月試作車落成し、各都市での試運転経て2004年以降量産車両がチェコはじめとする世界各国導入された。ただし2022年現在一部都市では試作車始め廃車始まっており、プラハプラハ・トロリーバス)など別の都市への譲渡実施され車両存在する。以下、シュコダ24Tr導入され都市を記す。 シュコダ24Tr 導入都市一覧導入国都市車体導入車両数備考チェコ プルゼニ(プルゼニ・トロリーバス) シティバス 7両 シテリス 16両 ズリーンオトロコヴィツェ(チェコ語版)(ズリーン/オトロコヴィツェ・トロリーバス) シティバス 12両 シテリス 12マリアーンスケー・ラーズニェ(マリアーンスケー・ラーズニェ・トロリーバス) シティバス 2両 シテリス 5両 テプリツェ(テプリツェ・トロリーバス) シテリス 7両 イフラヴァ(イフラヴァ・トロリーバス) シティバス 1両 シテリス 5両 パルドゥビツェ(パルドゥビツェ・トロリーバス) シテリス 6両 ラトビア リガ(リガ・トロリーバス) シテリス 150ルーマニア ティミショアラ シテリス 50スロバキア プレショフ(プレショフ・トロリーバス) シテリス 7両 ウズベキスタン ウルゲンチ(ウルゲンチ・トロリーバス) シテリス 9両

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運用・導入都市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 15:34 UTC 版)

デュワグB形電車」の記事における「運用・導入都市」の解説

1973年ボンボン・シュタットバーン)向け車両導入され以降B形は以下のドイツ都市向けて1999年まで量産が行われた。導入され車両中には連結運転を前提とし定員数を増加させた片運転台車両や、車内調理設備有するものも存在する。その一方でB形軌間1,435 mmのみに対応しており、軌間1,000 mm路面電車存在するエッセンではB形従来路面電車が共に走る区間三線軌道デュアルゲージ)で建設されている。 デュワグB形 導入都市一覧都市形式両数車両番号製造年備考参考ボーフム(BOGESTRA) B80D 16両 6001-6013 1988-89 6014-6016 1993 ボンSWBドイツ語版)) B100S 28両 73517451-74677651-76547751-77608451-8456 1973-84 10両は2004-09年にドルトムント譲渡(B1S)、ただし2020年以降全車廃車予定 B100C 14両 9351-9364 1993 ボンSSBドイツ語版)) B100S 17両 7571-75788371-83788471 1975-84 B100C 6両 9371-9376 1993 ドルトムント B80C6(B6) 54両 301-354 1986-94 344-354は後年にB80C8(B8)へ改造 B80C8(B8) 10両 355-364 1998-99 3車体連接車 デュッセルドルフ(ラインバーン) B80D 12両 4001-40124101-41044201-4288 1981 4両 4101-4104 1988 車内調理設備設置 88両 4201-4288 1985-93 デュイスブルク B80C 18両 4701-4718 1983-85 4715-4718は車内調理設備存在 エッセン B100S 104両 5001-5008 1975-85 1986年にB80C(5101-5108)へ改造 5009-5011 1981年にB80C(5109-5111)へ改造 5021-5026,5028 1981年にB80C(5121-5127)へ改造 5027 1978-88年はデュッセルドルフ在籍エッセン返還後1988年にB80C(5128)へ改造 B80C 5141-5145 ケルン(KWB(ドイツ語版)) B100S 56両 2001-20292050-20542101-2122 1973-85 2000番台のうち32両は2008-09年にイスタンブール(トルコ)へ譲渡 B80S 20両 2030-2049 1977 B80D 50両 2201-22402251-2260 1987-92 連結運転を前提とした片運転台車両一部車両はワゴン・ユニオン(ドイツ語版)が製造 33両 2301-2333 1995-96 ケルン(KBEドイツ語版)) B100S 5両 2095-2099 1977 1992年以降はKWB(ドイツ語版)が所有 8両 2192-2199 1985 ミュールハイム B100S 5両 5012-5016 1976 B80S 2両 5031-5032 1985

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運用・導入都市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 09:25 UTC 版)

LM-2008」の記事における「運用・導入都市」の解説

2008年認可下りた事で同年から製造開始されサンクトペテルブルク市電始めロシア連邦ウクライナ都市向けての展開が行われた。基本形式である71-153に加えて総括制御による連結運転が可能な機器備えた71-153.3も展開され2010年モスクワ市電向けに21両が製造された。だが、需要減少資金難により2012年をもって製造中断し、翌2013年には製造元ペテルブルク路面電車機械工場自体倒産したその影響保守予備部品確保困難になった事からモスクワモスクワ市電)に導入され車両について営業運転から離脱し、1両を除いて2018年以降ニジニ・ノヴゴロドニジニ・ノヴゴロド市電)やウリヤノフスクウリヤノフスク市電)への譲渡が行われている。以下に示す「都市」および「導入車両数」は、この譲渡分を除いた製造当初のものである形式国都市導入車両数71-153 ロシア連邦 サンクトペテルブルク(サンクトペテルブルク市電) 33モスクワ(モスクワ市電) 2両 クラスノヤルスク(クラスノヤルスク市電) 1両 ニジニ・ノヴゴロド(ニジニ・ノヴゴロド市電) 1両 トゥーラ(トゥーラ市電) 1両 ウクライナ マリウポリ(マリウポリ市電) 2両 ドネツィク(ドネツィク市電) 1両 71-153.3 ロシア連邦 モスクワ(モスクワ市電) 21ロシア連邦サンクトペテルブルク2009年撮影ロシア連邦モスクワ2011年撮影ロシア連邦ニジニ・ノヴゴロド2009年撮影ロシア連邦トゥーラ2009年撮影ウクライナドネツィク2010年撮影

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