NGT8D
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:52 UTC 版)
詳細は「NGT8D」を参照 車内全体の70 %が床上高さ350 mmの低床構造となっている部分超低床電車。民営化以降の1994年から2000年まで72両(1301 - 1372)が製造されたのに加えて2012年から2013年にかけても11両(1373 - 1383)が増備され、2021年現在は83両が在籍する。NGT8Dが導入されたドイツ各地の路面電車のうち、マクデブルク市電は最も長期間かつ多くの車両が導入された路線だが、初期の車両は製造から30年近くが経過した事で後述の通り置き換えが検討されている。 車内(2013年撮影) 広告塗装(2014年撮影)
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