株式会社ジョナス / 株式会社ファミリーマート / ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社 / 株式会社ファミリーマートとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 株式会社ジョナス / 株式会社ファミリーマート / ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社 / 株式会社ファミリーマートの意味・解説 

株式会社ジョナス / (初代)株式会社ファミリーマート / ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社 / (3代目)株式会社ファミリーマート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 15:40 UTC 版)

ファミリーマート (企業)」の記事における「株式会社ジョナス / (初代)株式会社ファミリーマート / ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社 / (3代目)株式会社ファミリーマート」の解説

1948年昭和23年8月19日 - 株式会社ジョナス設立1981年昭和56年9月1日 - 休眠会社株式会社ジョナス西友ストアーからCVS事業であるファミリーマート運営営業譲渡を受け、商号株式会社ファミリーマート初代)変更1984年昭和59年11月 - 日本フランチャイズチェーン協会入会1985年昭和60年4月 - 綜合酒販センター現在のイズミック愛知県名古屋市)と合弁会社株式会社中部ファミリーマート設立同社とエリアフランチャイズ契約締結し愛知県岐阜県三重県に於いてフランチャイズ展開開始1987年昭和62年10月2日 - リウボウ沖縄県那覇市)との合弁株式会社沖縄ファミリーマート設立、エリアフランチャイズとなる。 12月7日 - 東京証券取引所市場第二部株式上場1988年昭和63年8月 - 全家便利商店有限公司設立し台湾に於いてフランチャイズ展開開始1989年平成元年3月1日 - コンビニエンス・ストア長崎県長崎市)との合弁株式会社松早ファミリーマート設立、エリアフランチャイズとなる。 4月1日 - 岩田屋福岡県福岡市)と合弁株式会社アイ・ファミリーマート設立同社とエリアフランチャイズ契約締結し福岡県熊本県大分県および佐賀県に於いてフランチャイズ展開開始8月1日 - 東京証券取引所市場第一部銘柄指定1990年平成2年3月1日 - ユース現在のバローホールディングス福井県福井市)と合弁株式会社北陸ファミリーマート設立同社とエリアフランチャイズ契約締結し福井県石川県、及び富山県に於いてフランチャイズ展開開始同年12月1日には富山県高岡市野村に「高岡のむら店」を開店し富山県への出店開始7月 - 普光ファミリーマート大韓民国ソウル特別市)との間で技術導入並びにサービスマークライセンス契約締結し大韓民国に於いてフランチャイズ展開開始1992年平成4年9月 - 株式会社サイアム・ファミリーマート設立1993年平成5年4月12日 - 本坊商店との合弁株式会社南九州ファミリーマート設立鹿児島県宮崎県のエリアフランチャイズとなり、6月鹿児島県出店開始翌年9月には宮崎県出店開始1995年平成7年9月 - 中部ファミリーマート合併1998年平成10年2月 - 筆頭株主西友から伊藤忠商事になったことで、ポールサイン変更2000年平成12年5月19日 - ファミマ・ドット・コム設立 9月1日 - アイ・ファミリーマートおよび北陸ファミリーマート吸収合併2001年平成13年5月14日 - 東近畿地域スパー本部から65店舗譲受2002年平成14年6月29日 - 松早ファミリーマート完全子会社化9月1日同社吸収合併2003年平成15年1月29日 - 滋賀県京都府店舗展開していた京滋セイコーマートから28店舗譲受 8月 - 会員情報漏洩問題について調査委員会による調査開始11月には182780名分会員情報漏洩認め社長ら6人の役員減給する処分発表当該会員にはQUOカード1000円券送付2004年平成16年5月18日 - 兵庫県南西部鳥取県東部店舗展開していた兵庫セイコーマートから11店舗譲受7月26日 - 上海福満家便利有限公司設立し上海へ出店開始8月11日 - キャメルマートジャパンから10店舗営業財産一部とともに譲受2005年平成17年4月1日 - JAいずも当時)とフランチャイズ契約締結10月27日 - 連結子会社株式会社MBEジャパン株式株式会社オフィス24譲渡2006年平成18年1月 - セイコーマートの子会社である北海道札幌市株式会社丸ヨ西尾(現:セイコーフレッシュフーズ)と合弁株式会社北海道ファミリーマート設立、エリアフランチャイズとなる。 3月 - 良品計画との資本提携発表2007年平成19年5月28日 - NTTドコモ資本・業務提携合意7月3日 - 西武鉄道新しい形態の駅売店TOMONY」の共同運営開始2009年平成21年2月4日 - イオン業務提携2009年秋より、電子マネーWAON導入予定記者会見報告9月28日 - 筆頭株主のファミリーコーポレーション(ファミリーマート向け物流事業等を行う伊藤忠商事子会社)が、保有する株式(31.46%)を伊藤忠商事譲渡し同社筆頭株主(31.55%)となる。 11月13日 - am/pm総額120億円で買収発表am/pm店舗原則としてファミリーマート」へ一元化公表12月28日株式会社エーエム・ピーエム・ジャパンの全株式1円で、同社対す貸付債権簿価で、それぞれレックス・ホールディングスから取得して完全子会社化2010年平成22年3月1日 - エーエム・ピーエム・ジャパン合併6月4日 - 九州am/pmフランチャイジーとなっていたJR九州リテールと、九州地区宮崎鹿児島両県の大部分 および沖縄県を除く)におけるファミリーマート店展開に関する基本合意締結7月9日には同社共同エリア・フランチャイズ契約締結7月27日博多駅前3丁目店オープン皮切りに2011年まで九州の「am/pm」及び同社独自ブランド生活列車」は順次ファミリーマート」に転換された。 9月14日 - クラブ・ウィルビーとの協働で、おとなコンビニ研究所設立2011年平成23年1月7日 - カッパ・クリエイト同社保有エーエム・ピーエム・関西の全株式ファミリーマート譲渡する発表am/pmとは2015年までエリアフランチャイズ契約があり、am/pm店舗転換未定とされたが、今回ファミマへの経営統合により、2012年平成24年2月までをめどにファミマ転換する方針となった。後の4月1日ファミマ吸収合併され解散した3月29日 - 名古屋鉄道基本契約締結 し同年3月30日より名鉄産業フランチャイズによりファミリーマート エスタシオ店の展開を開始12月10日 - am/pm屋号廃止しファミリーマート統一2012年平成24年1月31日 - 多摩都市モノレール同社営業施設運営に関する業務委託契約締結3月5日 - 株式会社シニアライフクリエイトの株式譲渡契約締結5月23日 - ヒグチ産業株式会社大阪府東大阪市)とフランチャイズ契約締結し、「ファミリーマート薬ヒグチ淡路町店」を出店11月29日 - 伊藤忠商事AyalaグループとRustanグループ合弁会社SIAL CVS RETAILERS, INC.合弁Philippine FamilyMart. CVS, Inc設立2013年平成25年4月8日 - 大賀薬局(福岡市)、コメヤ薬局(石川県白山市)、エフケイ(埼玉県富士見市)、宮本薬局(板橋区)と包括的業務提携締結5月1日 - ファーマライズホールディングス(中野区)、メディカルシステムネットワーク(札幌市中央区)と包括的業務提携締結2014年平成26年1月1日 - 株式会社クスリナカヤマ川崎市)、株式会社本木薬局足立区)とファミリーマート店舗の展開等について定めた包括提携契約」を締結1月6日 - 株式会社コクミン大阪市)と包括的業務提携締結2月1日 - 一般財団法人横浜市交通局協力会(横浜市)とCVS営業に関する包括業務提携契約締結2月26日 - 株式会社コミュニティー京成千葉県船橋市)と「駅ナカ売店に関する覚書」を締結3月1日 - 株式会社千葉薬品千葉市)とファミリーマート店舗の展開等について定めた包括提携契約」を締結5月28日 - 全国農業協同組合連合会JA全農)とJAグループ食品スーパーマーケットであるAコープファミリーマートとの一体型店舗の展開などをとした、Aコープ包括業務提携について合意2015年平成27年3月10日 - ファミリーマートとユニーグループホールディングスが経営統合へ向けた協議開始3月26日 - 北海道エリアFC北海道ファミリーマートがファミリーマート・セイコーフレッシュフーズとの合弁契約解消10月1日 - ファーマライズホールディングスおよびヒグチ産業と共に合弁会社薬ヒグチ&ファーマライズ設立10月1日 - 株式会社ココストア完全子会社化10月15日 - ユニー・グループホールディングスと同社経営統合することで基本合意した発表12月1日 - 株式会社ココストア吸収合併12月28日 - 同日付でコープさっぽろ業務提携向けた基本合意締結2016年平成28年1月27日 - 9月目途としたサークルKサンクスとの経営統合正式に発表両者9月1日付で経営統合し、持株会社の「ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社」を発足、さらにコンビニエンス事業屋号を「ファミリーマート」に一本化することを正式に発表1月29日 - ジョイアス・フーズ日清製粉グループ本社買収によって連結子会社から外れる。 2月5日 - 筆頭株主伊藤忠商事株式同日から5月24日までに市場通じて株式取得持株比率を約43.6%とする(なお、合併時に33.4%に下がる)。 2月18日 - ミツウロコグループホールディングス等との包括提携及びココストアリテール株式譲渡契約締結3月1日 - 北海道ファミリーマートCVS事業統合4月5日 - 日本郵政グループとの業務提携基本合意発表5月26日 - この日、それぞれ行われたユニーグループホールディングス・ファミリーマート双方株主総会において、合併ならびに「ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社」の設立正式に承認8月9日 - ユニーグループホールディングスが、ファミリーマートとの経営統合にあわせ2020年2月末までに傘下総合スーパー『アピタ』『ピアゴ』の全国216店舗2016年6月20日時点)の約1割にあたる25店舗閉鎖する発表し傘下コンビニエンスストアサークルK』『サンクス』でも全国の6243店舗2016年6月時点)の2割弱にあたるおよそ1000店舗閉鎖および店舗移転実施することをあわせて発表8月29日 - ユニーグループホールディングス、同日付で東京名古屋の各証券取引所から上場廃止日本経済新聞はこの合併に伴い同日付で日経平均株価構成銘柄からユニーグループ・ホールディングスを除外してファミリーマート採用する日経株価指数300合併に伴い29日にユニーグループホールディングスを除外し大塚ホールディングス採用する8月31日 - エブリワン屋号廃止ファミリーマート転換9月1日 - 当初の予定通り同社がユニーグループ・ホールディングスを吸収合併し、ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社商号変更行い持株会社となる。また新持株会社となる同社名古屋証券取引所第一部重複上場同時に株式会社ファミリーマート初代)CVS事業株式会社サークルKサンクス吸収分割することにより継承させるとともに同社商号株式会社ファミリーマート2代目)改め本店東京都豊島区移転する2017年平成29年8月24日 - ドンキホーテホールディングス業務資本提携締結同年11月ユニー発行済み株式40%をドンキホーテホールディングス取得するほか、UDリテール設立して ユニー運営する店舗ドン・キホーテとのダブルネーム店舗への転換ユニー閉鎖予定店舗ドン・キホーテへの転換ドン・キホーテ運営店舗へのファミリーマート出店商品共同開発共同仕入れ・共同販促物流機能合理化ポイントサービス共通化などを行う。 2018年平成30年5月31日 - ユニー香港売却8月16日 - 伊藤忠商事完全子会社である伊藤忠リテールインベストメント合同会社実施した株式公開買付けにより、伊藤忠商事直接・間接保有分合算で議決権所有割合50.29%の株式保有することが確定伊藤忠商事親会社となる。 2019年平成31年令和元年1月4日 - ユニーの残る60%の株式ドンキホーテホールディングス売却ユニー同社完全子会社となる。 2月12日 - 本店東京都港区芝浦msb Tamachi 田町ステーションタワーSに移転9月1日 - 子会社ファミリーマート2代目)吸収合併し、事業会社移行した後、商号株式会社ファミリーマート3代目初代と同じ法人)に変更11月1日 - 自社展開するFamiPayが利用できる他社ECサイト増やす発表11月11日 - マルチポイントサービスの開始発表。旧サークルK・サンクス店では2017年9月以来 久々楽天ポイント対応となり、サークルKサンクス発行されRポイントカード利用可能となる。 2020年令和2年1月6日 - 大阪府豊中市子育て支援に関する連携協定締結8月28日 - 伊藤忠商事99%の株式保有するリテールインベストメントカンパニー合同会社が、TOBにより15.61%の株式取得10月22日 - 臨時株主総会開催し上場廃止承認11月12日 - 東京証券取引所第一部名古屋証券取引所第一部上場廃止11月16日 - 株式併合実施された。同時に伊藤忠商事保有する一部株式全国農業協同組合連合会農林中央金庫譲渡し東京センチュリー一部株式取得した。これにより、株主伊藤忠商事東京センチュリー全国農業協同組合連合会農林中央金庫の4社のみとなった

※この「株式会社ジョナス / (初代)株式会社ファミリーマート / ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社 / (3代目)株式会社ファミリーマート」の解説は、「ファミリーマート (企業)」の解説の一部です。
「株式会社ジョナス / (初代)株式会社ファミリーマート / ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社 / (3代目)株式会社ファミリーマート」を含む「ファミリーマート (企業)」の記事については、「ファミリーマート (企業)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「株式会社ジョナス / 株式会社ファミリーマート / ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社 / 株式会社ファミリーマート」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

株式会社ジョナス / 株式会社ファミリーマート / ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社 / 株式会社ファミリーマートのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



株式会社ジョナス / 株式会社ファミリーマート / ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社 / 株式会社ファミリーマートのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのファミリーマート (企業) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS