主な記事、企画
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「段級囲試験問題集」1955-58年、「特別懸賞問題」1958-63年、「段級囲認定試験」1963-99年 誌上問題による段級囲認定 「木谷道場百段突破記念 内弟子指導碁シリーズ」1962年 木谷實門下の内弟子が木谷の胸を借りた置碁を掲載 中山典之「実録囲碁講談」1975-77年 プロ棋士のエピソード集 「必殺打込み勝負」1984年 棋聖・名人の趙治勲と新撰組(王立誠、小林覚、山城宏)との打ち込み碁。一時は趙が二子に打ちこんだ。 「日中スーパー囲碁」1984-85年 日本と中国の棋士により勝ち抜き戦。翌年第2回からは『週刊碁』に移管。 「孔祥明中国八段対日本若手棋士 真剣五番勝負」1987年孔祥明が、小県真樹、大矢浩一、小川誠子、後藤俊午、彦坂直人の5人に対して1勝4敗。 「キリン杯GO団体戦」1988-96年 地域別のプロとアマチュアの混成チームによる団体戦トーナメント 「囲碁クラブ大賞」1991-95年 読者投稿による囲碁をテーマとした文芸作品の募集 「依田紀基・李昌鎬五番勝負」1991年 当時の日本と韓国の若手ホープ同士の対決で、依田3-1李。 林治文「李昌鎬物語」1999年 「竹林杯精鋭八強戦」1999年 大竹英雄、林海峰の主催による、若手棋士8名によるトーナメント戦。『碁ワールド』に引き継がれた。 連載漫画 藤井レオ「ワシは本因坊」「天下星目」、山松ゆうきち「俺は天才だろうか」、うじなお子「あっちゃんの『碁きげんいかが』」 この項目は、書籍に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ出版・PJ書物/P書物)。項目が文学作品の場合には {{Lit-stub}} を、漫画の場合には {{Manga-stub}} を貼り付けてください。 この項目は、囲碁に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:ボードゲーム)。
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主な記事、企画
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棋戦の結果や、グラビア、講座などの他、以下の記事を掲載。 『囲碁クラブ』からの継続 「竹林杯精鋭八強戦」大竹英雄・林海峰主催の若手棋士8名によるトーナメント戦。準決勝から本誌掲載し、河野臨が優勝。2000年からは第2回が開始、高尾紳路が優勝。2001年は第3回として4チームによる世代別対抗戦が行われ、20代チーム(羽根直樹・高尾紳路・山下敬吾)が優勝。 朴治文「李昌鎬物語」第8回から1999/12月号第12回まで掲載。 『棋道』からの継続 「重野由紀二段のイタリア日記」2002/12月号まで連載。 「真剣勝負 七段に挑戦」(旧名「目指せ七段 我ら天下六段」)2000/11月号まで。アマチュアがプロ棋士と二子・上手5目コミ出しで対戦して勝てば七段免状を獲得する。 「日本棋院棋士年間総合星取表」毎月の棋士の成績を掲載。 『碁ワールド』主催 グリーン碁石・女流プロ交流会 「芮廼偉九段×女流六華」 (2010/1月号~2010/10月号) 企画・志村朋彦 編集長 / 後援・夏樹静子 1月号 グリーン碁石でドリームマッチ 華麗なる女流プロ交流会 開幕特集 2月号 鈴木歩四段 観戦記・夏樹静子、解説・二十四世本因坊秀芳 3月号 奥田あや二段 観戦記・竹本健治、解説・三村智保九段 5月号 万波佳奈四段 観戦記・眉村卓、解説・山田規三生九段 6月号 前半3戦振り返る&韓国・中国プロ碁界について 解説・芮廼偉九段&江鋳久九段 7月号 向井千瑛四段 観戦記・小川誠子六段、解説・大竹英雄名誉碁聖 8月号 梅沢由香里五段 観戦記・内田康夫、解説・小林覚九段 9月号 謝依旻五段 観戦記・三好徹、解説・林海峰名誉天元 10月号 [総集編]グリーン碁石・女流プロ交流会 林海峰名誉天元&芮廼偉九段&江鋳久九段が特別座談会&後半3戦を降り返る 林海峰の目(前半3戦講評&全対局総評) 女流プロ交流会を終えて 夏樹静子 【対戦成績】○鈴木歩四段、○奥田あや二段、○万波佳奈四段、○向井千瑛四段、○梅沢由香里五段(女流棋聖)、×謝依旻五段(女流本因坊) 芮廼偉九段の5勝1敗。女流碁界発展に意義ある交流会。 記事 山田規三生「道頓堀交友録」1997/8-2000/6月号。棋士同士の交友関係エッセイ。 山田規三生「詰碁のエッセンス」 小坂秀二「囲碁と大相撲」1999/10-2001/6月号。相撲評論家による力士のこぼれ話。 真部一男「囲碁の虫・将棋の虫」2000/1-01/6月号。将棋棋士で囲碁のアマ強豪でもある著者のエッセイ。 中山典之「昭和囲碁風雲録」2000/4-03/2月号。昭和の囲碁と日本棋院の歴史。 吉丸真理「インターネット囲碁学園」2000/7-09/9月号。パソコンやインターネットによる囲碁の楽しみ方の紹介。番外編として、コンピュータ囲碁について松原仁らに取材。 「若手棋士VS選抜女子学生、打ち込み六番勝負」2000/7-12月号。 藤沢周「藤沢周の番外エッセー」2000/11-02/6月号。作家による勝負事にまつわるエッセイ。 「女子大生置碁道場」2001/7-12月号。 水口藤雄「囲碁の博物誌」2002/1-03/12月号。全国各地の囲碁の風土・風物の旅。 「少年少女置碁道場 ヒカルに続け!」2002/1-9月号。 福井正明「碁界黄金の十九世紀」2002/7-04/12月号大仙知や元丈・知得から秀栄・秀哉まで19世紀の棋士群像を紹介。 松島利行「そこに碁盤があった 囲碁と映画の文化論」2003/5-07-12月号。映画評論家による映画と囲碁にまつわるエッセイ。 呉清源・小川誠子「六合の囲碁」2004/1-05-12月号。呉清源の囲碁講座。 水口藤雄「徳川家康の囲碁物語」2004/1-12月号。徳川家康と囲碁の関わりの記録。 福井正明「囲碁史探偵が行く」2005/1-07/12月号。囲碁史の意外な出来事を取り上げた読物。 吉田知子「ザル碁の世界」2008/1月号-。いつまでもけっして強くならない囲碁妖怪達の世界を語るエッセイ。 秋山賢司「囲碁史に遊ぶ」2008/1月号-。囲碁史のエピソードの紹介。 秋山滋・朴ジョンチャン「友情の棋譜」2008/12月号付録。2007年に日本棋院で募集した第1回囲碁マンガ原作大賞の準グランプリ作品をマンガ化したもの。 眉村卓「囲碁ショートショート」2009/1月号-。毎回1作の囲碁を題材にしたショートショートを連載。 北山陽一「一目おかれたい!」2009/2月号-。囲碁初心者のゴスペラーズメンバーによる棋力アップエッセイ。 連載漫画 手塚プロダクション「悟空の囲碁修行」 1997/8-2001/12月号。悟空(手塚治虫「ぼくの孫悟空」主人公)が天竺へ旅しながら囲碁の腕を上げていく。 笠太郎「日々碁席」2005/1-2012/8月号。碁会所を舞台にした人間模様。 藤井ひろし「星のあつみ」2010/1月号-。高校生星あつみの囲碁ライフ。 松田一輝「天棋-TENKI-」2012/9月号-。佐倉藩碁打頭の子である三枝天碁の成長の物語。小林千寿五段監修。
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「置碁検討録」1951-75年 前田陳爾による連載。 「馬暁春 機略縦横 私の布石戦略」1995-1997年 中国の馬暁春による自戦解説。 「芮廼偉九段VSプロ精鋭」1996年 来日中の芮廼偉九段と日本のプロ棋士5名(結城聡、小松英樹、山城宏、森山直棋、宮沢吾朗)と各三番勝負を行った。 ケン・コーポレーション協賛企画 2001年からケンコーポレーション協賛による棋戦を実施「坂井秀至・試練の12番勝負」2001年 アマチュア時代の坂井秀至による対局。 「新鋭プロVSアマ強豪打込み12番勝負」 2006-07年 若手プロとアマチュアによる一番手直りによる打込み手合い。 「女流プロVSアマ精鋭打込み12番勝負」2008年 女流プロとアマチュアによる一番手直りによる打込み手合い。 「ワールドケンカップ プロアマオープントーナメント」2011年、若手プロ5名とアマチュア7名によるトーナメント戦。 付録「名局細解」1957年- 毎号1局の棋譜を冊子1冊(96ページ程度)で解説する。毎年1年分12冊を箱入りにして購入可能にもなる。他に棋士ごとに4局を分をまとめた単行本もある。
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