王 立誠
プロフィール
棋戦主要履歴
- 昭和56年(1981年)
- 第6期新人王戦優勝 初タイトル
- 昭和57年(1982年)
- 大手合第1部優勝
- 昭和58年(1983年)
- 第14期新鋭トーナメント優勝
- 平成元年(1989年)
- 鶴聖戦優勝
- 平成5年(1993年)
- 鶴聖戦優勝
- 平成6年(1994年)
- 第1期アコム杯優勝
- 平成7年(1995年)
- 第43期王座戦で趙治勲王座を3-0で破りタイトル奪取
第1期JT杯優勝 - 平成9年(1997年):
- 第44回NHK杯優勝
- 平成10年(1998年)
- 第46期王座戦で山田規三生王座を3-0で破り王座奪取
第2回LG杯で韓国の劉昌赫九段を3-2で下し優勝
☆国際棋戦初優勝 - 平成11年(1999年)
- 鶴聖戦優勝
- 平成12年(2000年)
- 鶴聖戦4回目の優勝
第24期棋聖戦で趙治勲棋聖を4-2で破る
☆初の棋聖位を奪取
第48期王座戦で二十五世本因坊治勲を3-1で破り3連覇
第2回春蘭杯で馬暁春九段(中国)を2-1で破り優勝 - 平成13年(2001年)
- 第25期棋聖戦で趙善津九段を4-2で退け防衛
第39期十段戦で小林光一十段からタイトル奪取 - 平成14年(2002年):
- 第26期棋聖戦で柳時熏七段を4-2で破り防衛。3連覇。
第40期十段戦で武宮正樹九段を3-2で破り防衛。 - 平成15年(2003年):
- 第41期十段戦で高尾紳路八段を3-2で破り防衛。
- 平成16年(2004年):
- 第42期十段戦で張栩本因坊を3-1で破り防衛。4連覇。
- 平成27年(2015年):
- 第2回OVER40早碁トーナメント戦優勝
受賞歴
著書一覧
王立誠
王立誠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 08:34 UTC 版)
実利派。スピードを重視した実戦的な棋風と評されることが多い。変幻自在な打ちまわしを見せ、中盤から終盤にかけての逆転力は「立誠マジック」とよばれる。
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