桑原 陽子

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受賞歴
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桑原陽子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/09 16:37 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動桑原 陽子(くわばら ようこ、(旧姓、祷、いのり)1974年6月14日 - )は、日本棋院所属の囲碁の女流棋士。千葉県市川市出身。小林光一門下。
略歴
1979年、アマチュア4段の父に日本棋院の教室や東京八重洲のジュニア・ゴ・スクールや、津田沼や市川の碁会所に連れて行かれ碁を覚える。同じく棋院や碁会所に通った姉の真理子は、1991年全日本女子学生囲碁選手権や2006年全日本女流アマ囲碁選手権大会で優勝するなどのアマチュア強豪。この頃、子供教室にて梅沢由香里と知遇を得る。1983年、少年少女囲碁大会小学生の部で7位。1985年、全日本女流アマチュア囲碁選手権大会で敢闘賞。同年、小林光一のアドバイスもあり日本棋院院生になる。小林の研究会に積極的に参加し、小林泉美からは年も近いことから姉とも慕われている。1996年に女性のみではなく男性を含む枠で入段(宮崎志摩子以来9年ぶり2人目)と少々時間は掛かったが、その後各棋戦で活躍し女流棋士の一線級の一人となっている。碁風は力碁で、師の夫人だった小林禮子から「戦うマシーン」と呼ばれたこともある。
2010年12月長男出產、2011年2月3日第37期名人戦予選Cで復帰。7月、第24期女流名人戦リーグ入り。日本棋院囲碁情報会員ページで8月の動画講座講師。
2012年4月より、青山学院大学非常勤講師として「囲碁で養うロジカルシンキング」を開講[1]。
タイトル
- 女流本因坊 1期(2000年)
登場回数 5回 獲得合計 1期
主な良績
脚注
外部リンク
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「桑原 陽子」の例文・使い方・用例・文例
- 科学者は地球付近で最も豊富な反陽子源である帯域を発見した。
- 重陽子は1個の陽子と1個の中性子から構成される。
- 陽子は必要でなかったなら化学をとらなかったでしょう。
- 陽子が正である
- 太陽風の陽子は、原子の表面の塵を跳ね飛ばさなければならない
- 陽子密度のイメージを作り出す陽子の核磁気共鳴の使用
- 陽子、中性子、電子、およびそれらすべてのエキゾチック変種
- 数10億電子ボルトまで陽子を加速するサイクロトロン
- 陽子線と反陽子線を衝突させる衝突加速器
- 与えられた系において電子、陽子、または、中性子が2個、量子数の同じセットで特徴づけられる状態にいあることはできない
- 素粒子間の強い相互作用の理論(核で陽子と中性子を結びつける相互作用を含む)
- 負の電気を帯びた不安定な陽子
- 陽子と同程度またはそれ以上の質量の粒子で強い相互作用にあずかる素粒子の総称
- 星から発せられた陽子流を含む恒星間空間
- 0電荷で陽子とほぼ等しい質量の素粒子
- 原子核の構成要素(陽子と中性子)
- 静止したあるいは動いている電子と陽子に関連した物理的現象
- 磁場の放射線に対する陽子の共振
- 太陽から放射状に動く陽子の流れ
- 原子核で陽子と中性子を結びつける相互作用
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