伊藤 優詩
伊藤優詩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/02 13:38 UTC 版)
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伊藤優詩 五段 | |
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名前 | 伊藤優詩 |
生年月日 | 1991年7月22日(33歳) |
プロ入り年 | 2008年4月1日(16歳) |
出身地 | 北海道江別市 |
所属 | 日本棋院東京本院 |
師匠 | 高林拓二七段 |
段位 | 五段 |
概要 |
伊藤優詩(いとう まさし、1991年7月22日 - )は、日本棋院東京本院所属の囲碁棋士[1]。高林拓二六段門下。北海道江別市出身。
略歴
囲碁のルール覚えたのは小学校1年生の時。ルールは覚えたが全く囲碁の面白さが理解できずに、興味が無いまま4年間が経過する。2歳下の弟から影響を受け、小学校5年生の時にやっと囲碁の面白さを理解する事となる[2]。
同じ江別市出身で同期入段、1学年上の鈴木伸二八段とは向島囲碁サロンで共に学んだ仲である。
昇段履歴
- 2008年4月1日 入段[3](冬期棋士採用試験2位=10勝5敗)
- 2011年8月12日 二段[4](勝星規定=対象棋戦通算30勝)
- 2014年5月23日 三段[5](勝星規定=対象棋戦通算40勝)
- 2016年 四段(勝星規定=対象棋戦通算50勝)
- 2018年1月1日 五段[6](賞金ランキング 四段2位)
脚注
- ^ “伊藤 優詩(イトウ マサシ / ITO, Masashi)|棋士|囲碁の日本棋院”. 日本棋院. 2024年11月2日閲覧。
- ^ “囲碁・将棋スペシャル:囲碁 自戦解説 伊藤五段 目指すは中庸戦優勝、根拠のない自信続行中”. 毎日新聞. 2024年11月2日閲覧。
- ^ “棋士募集情報|公益財団法人日本棋院”. archive.nihonkiin.or.jp. 2024年11月2日閲覧。
- ^ “【昇段】伊藤 優詩 二段に昇段 (棋士新着情報)”. archive.nihonkiin.or.jp. 2024年11月2日閲覧。
- ^ “【昇段】伊藤優詩 三段へ、高木淳平 二段へ昇段”. 日本棋院. 2024年11月2日閲覧。
- ^ “2018年賞金ランキング昇段が決定”. 日本棋院. 2024年11月2日閲覧。
外部リンク
「伊藤 優詩」の例文・使い方・用例・文例
- 伊藤先生はとてもやさしい。
- 伊藤さんはいらっしゃいますか?
- 伊藤忠がアフリカに調達網を構築。
- こちらは伊藤です。
- 今日このホテルに予約をしている伊藤です
- 伊藤という名前で予約しています。
- 私、鈴木銀行株式会社の専務取締役の伊藤と申します。
- 正雄は伊藤教授の指導のもと歴史を研究している。
- 私も伊藤さんにお目にかかれて光栄です。
- 急がなくちゃだめだよ。伊藤先生が出席をとるよ。
- 伊藤太郎は有罪と判決された。
- 伊藤先生は生徒達を一生懸命勉強させた。
- 伊藤先生は、歴史を教えていますか。
- 伊藤先生は、歴史を教えています。
- 伊藤先生が出席をとるよ。
- 伊藤氏は事務所で熱く感じたのでネクタイを緩めた。
- 伊藤氏といえば、息子さんはどうなりましたか。
- 伊藤教授は言語学の研究のためアメリカへ行った。
固有名詞の分類
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