石倉 昇

プロフィール
棋戦主要履歴
受賞歴
著書一覧
「石倉昇の囲碁入門」(日本棋院)
「世界一わかりやすい 石倉流 囲碁上達教室」(マイナビ出版)
「世界一役に立つ実戦定石」(マイナビ)
「強くなる囲碁」(ナツメ社)
「世界一役に立つ実戦手筋」(マイナビ)
「碁の教科書5 サバキの実戦活用法」(自由国民社)
「碁の教科書4 攻めの法則」(自由国民社)
「碁の教科書3 序盤の作戦」(自由国民社)
「碁の教科書2 定石の使い方」(自由国民社)
「碁の教科書1 布石の打ち方」(自由国民社)
「はじめてでも勝てる囲碁入門」(PHP研究所)
「ヒカルの囲碁入門」(集英社)
「ヒカルの碁勝利学」(集英社)
「東大教養囲碁講座 ゼロからわかりやすく」(光文社新書)
「世界一役に立つ実戦詰碁」(マイナビ)
「これであなたも有段者 法則で覚える死活・手筋・ヨセ」(NHK出版)
「石倉流 攻めとサバキの法則」(NHK出版)
「石倉昇のラクラクわかる基本」(NHK出版)
「石倉昇のすぐに役立つ初級突破法」(NHK出版)
「石倉昇のこれでOK初級突破法 基礎編」(NHK出版)
「石倉昇のこれでOK初級突破法 応用編」(NHK出版)
「石倉昇の続・最善手はどれ?」(誠文堂新光社)
「囲碁から学ぶ人生訓「いろは」のしおり」(日本評論社)※共著
「一間トビの効用」(日本棋院)
その他の活動実績
石倉昇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/08 09:48 UTC 版)
石倉 昇(いしくら のぼる、1954年6月22日 - )は、日本棋院東京本院所属の囲碁棋士。神奈川県横浜市出身。九段。
人物
東京大学卒業後、銀行マンを経て棋士に転身した異色棋士として注目を集めた。昭和60年・平成元年・平成11年・平成16年・平成21年NHK囲碁講座講師。平成20年、東京大学教養学部附属教養教育開発機構寄附研究部門の客員教授に就任。
経歴
- 銀行員で囲碁愛好家の父より、5歳で囲碁を習う。9歳で日本棋院院生となるが、中学受験のためにプロ棋士への道を断念。
- 進学した麻布中学校・高等学校で、岸田正吉が創部した囲碁部に入り、囲碁を、再度開始する。
- 1971年 麻布高校2年生で、全国高校囲碁選手権大会男子個人戦で優勝。
- 1976年 東京大学法学部3年で、学生本因坊戦優勝。
- 1978年 日本興業銀行入行。
- 入行から2年目の秋、国際交流基金の企画により、プロ棋士4人と一緒に中国に囲碁交流使節団として派遣される。
- 1980年 入段。
- 1981年 第6期棋聖戦初段戦優勝。棋道賞新人賞受賞。
- 1982年 第7期棋聖戦三段戦優勝。
- 1984年 第9期棋聖戦四段戦優勝。
- 1986年 第11期棋聖戦五段戦優勝、最高棋士決定戦出場。
- 1988年 大手合第一部全勝優勝。
- 1998年 天元戦本戦入り。
- 2000年4月7日 九段(大手合)。
- 2003年 第21回テレビ囲碁番組制作者会賞受賞。
- 2004年 碁聖戦本戦入り。
- 2005年 十段戦本戦入り。
- 2015年 日本囲碁ジャーナリストクラブ賞を受賞。
著書
- 『石倉昇のこれでOK初級突破法 基礎編』日本放送出版協会 1995年。
- 『石倉昇のこれでOK初級突破法 応用編』日本放送出版協会 1996年。
- 改訂版『これだけで碁が分かる~入門から初段まで』アートデイズ
他多数
外部リンク
「石倉 昇」の例文・使い方・用例・文例
- 彼はとてもよく働いたので社長は彼を昇進させた
- 彼は昇進をねらっている
- マイクロチップの価格は昨年の価格に比べて7%上昇した
- 気球の上昇
- 我々は昇給を求めた
- 彼の昇進は彼の有能さを証明している
- 毎年の自動的な昇給
- 平均3パーセントの賃金上昇
- 昇進競争
- 彼女の昇進を祝って
- 彼女が昇進する見込みは十分ある
- 黒い煙が空に立ち昇った
- 飛行機はぐんぐん上昇して雲の中に消えた
- 失業率が8か月間連続で上昇し続けている
- 彼の昇進の話が出された
- 彼は結婚を犠牲にして昇進した
- 私はもうすぐ昇進するはずだ
- 彼は昇進を当然のことと考えた
- 太陽は東から昇り西に沈む
- 君はよい仕事をしたので昇給を受ける資格がある
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