各段優勝戦・全段争覇戦
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「第2期棋聖戦 (囲碁)」の記事における「各段優勝戦・全段争覇戦」の解説
各段戦の七段戦では、中川亀三郎門下で63歳のベテラン黒田幸雄七段が優勝し注目を集めた。各段戦優勝者によるパラマス戦では、三段戦優勝の笠井浩二と、五段戦優勝の山城宏が2連勝を果たしたが、九段戦優勝の林海峰と、準優勝の窪内秀知の決勝戦となり、林が優勝した。 初段戦優勝 井上真知子 伊藤 笠井 笠井 山城 山城 石田 窪内 窪内 林 二段戦優勝 伊藤庸二 三段戦優勝 笠井浩二 四段戦優勝 新垣武 五段戦優勝 山城宏 六段戦優勝 佐藤昌晴 七段戦準優勝 石田章 九段戦準優勝 窪内秀知 八段戦優勝 苑田勇一 工藤 九段戦3位 工藤紀夫 七段戦優勝 黒田幸雄 本田 林 九段戦3位 本田邦久 八段戦準優勝 羽根泰正 林 九段戦優勝 林海峰
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各段優勝戦・全段争覇戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/10 09:04 UTC 版)
「第8期棋聖戦 (囲碁)」の記事における「各段優勝戦・全段争覇戦」の解説
各段戦の初段戦では、関西棋院中部総本部所属の横地進が、決勝で関西棋院の小田浩光を破って優勝。二段戦は82年入段同士の決勝で恩田列彦が村松竜一を破って優勝。三段戦は81年入段の森山直棋、四段戦は80年入段の依田紀基、五段戦は彦坂直人、六段戦は新垣武が優勝。七段戦は清成哲也が優勝、井上国夫が準優勝。八段戦は淡路修三が優勝、中村秀仁が準優勝。九段戦は林海峰が優勝した。各段戦で3人の関西棋院勢が優勝したのは過去最多。は全段争覇戦では、淡路修三が優勝。恩田列彦と彦坂直人が3人抜きを果たすが、彦坂を破った九段戦5位の苑田勇一、及び中村秀仁と清成哲也が最高棋士決定戦に進出した。 初段戦優勝 横地進 恩田 恩田 恩田 彦坂 彦坂 彦坂 苑田 淡路 淡路 二段戦優勝 恩田列彦 三段戦優勝 森山直棋 四段戦優勝 依田紀基 五段戦優勝 彦坂直人 六段戦優勝 新垣武 七段戦準優勝 井上国夫 九段戦5位 苑田勇一 八段戦優勝 淡路修三 淡路 九段戦3位 大竹英雄 七段戦優勝 清成哲也 清成 清成 九段戦3位 本田邦久 八段戦準優勝 中村秀仁 中村 九段戦5位 橋本昌二
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各段優勝戦・全段争覇戦
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「第4期棋聖戦 (囲碁)」の記事における「各段優勝戦・全段争覇戦」の解説
各段戦の初段戦ではアメリカ出身棋士J.カーウィンが優勝。全段争覇戦では、五段戦優勝の小林覚がパラマス戦3人抜きするが石井邦生に敗れて最高棋士決定戦進出はならなかった。全段争覇戦決勝は、九段戦3位の橋本昌二が九段戦優勝の林海峰を破って優勝した。 初段戦優勝 J.カーウィン 小松 神田 石橋 小林 小林 小林 石井 橋本 橋本 二段戦優勝 小松藤夫 三段戦優勝 神田英 四段戦優勝 石橋千濤 五段戦優勝 小林覚 六段戦優勝 金島忠 七段戦準優勝 淡路修三 九段戦準優勝 石井邦生 八段戦優勝 酒井猛 橋本 九段戦3位 橋本昌二 七段戦優勝 佐藤昌晴 佐藤 林 九段戦3位 山部俊郎 八段戦準優勝 小林光一 林 九段戦優勝 林海峰
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各段優勝戦・全段争覇戦
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「第9期棋聖戦 (囲碁)」の記事における「各段優勝戦・全段争覇戦」の解説
各段戦の初段戦では、1983年入段の平野則一が優勝。二段戦は第7期初段戦優勝の鄭銘琦、三段戦は82年入段の村松竜一、四段戦は80年入段の石倉昇、五段戦は趙治勲の兄の趙祥衍が優勝。六段戦は前期に続いて新垣武が連続優勝。七段戦は小林覚が優勝、谷宮悌二が準優勝。八段戦は川本昇が優勝、安倍吉輝が準優勝。九段戦は小林光一が優勝した。全段争覇戦では、小林覚が優勝、九段戦5位の武宮正樹、苑田勇一とともに最高棋士決定戦に進出した。 初段戦優勝 平野則一 平野 村松 石倉 石倉 新垣 新垣 武宮 武宮 小林 二段戦優勝 鄭銘琦 三段戦優勝 村松竜一 四段戦優勝 石倉昇 五段戦優勝 趙祥衍 六段戦優勝 新垣武 七段戦準優勝 谷宮悌二 九段戦5位 武宮正樹 八段戦優勝 川本昇 白石 九段戦3位 白石裕 七段戦優勝 小林覚 小林 小林 九段戦3位 本田邦久 八段戦準優勝 安倍吉輝 苑田 九段戦5位 苑田勇一
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各段優勝戦・全段争覇戦
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「第1期棋聖戦 (囲碁)」の記事における「各段優勝戦・全段争覇戦」の解説
各段戦優勝者によるパラマス戦では、三段戦優勝の王立誠が4連勝して勝ち上がり棋聖戦ボーイと呼ばれた。決勝には八段戦優勝の加藤正夫と、七段戦優勝の小林光一が進み、加藤が全段争覇戦の優勝となった。また日本棋院と関西棋院の交流対決は、日本棋院64-43関西棋院、という結果だった。 初段戦優勝 伊藤庸二 笠井 王 王 王 王 石井 大平 加藤 加藤 二段戦優勝 笠井浩二 三段戦優勝 王立誠 四段戦優勝 時本壱 五段戦優勝 宮沢吾朗 六段戦優勝 佐藤昌晴 七段戦準優勝 石井衛 九段戦準優勝 大平修三 八段戦優勝 加藤正夫 加藤 九段戦3位 坂田栄男 七段戦優勝 小林光一 小林 小林 九段戦3位 加田克司 八段戦準優勝 東野政治 白石 九段戦優勝 白石裕
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