主な選手・強豪高
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 06:15 UTC 版)
「全国高校囲碁選手権大会」の記事における「主な選手・強豪高」の解説
個人戦の過去の優勝者には、後にプロ棋士となった、上村陽生、岩田一、尾越一郎、石倉昇、下地玄昭、井上綾子、高野英樹、坂井秀至、久保秀夫、山森忠直、白石勇一、高津昌昭、下坂美織、田中伸幸、大谷直輝がいる。プロ棋士の中村邦子は1969年に日本棋院東京本院で院生になっており、1970年優勝者の中村邦子(大阪・三国丘)とは同姓同名の別人である。団体戦の最多優勝回数は新旧合わせて、男子は麻布高校、灘高校が各8回、女子では藤村女子高が17回を数える。連覇記録は団体では、男子は灘の5連覇、女子は藤村女子の6連覇。個人では、男子は高津昌昭の3連覇(27-29回)、女子は2連覇。
※この「主な選手・強豪高」の解説は、「全国高校囲碁選手権大会」の解説の一部です。
「主な選手・強豪高」を含む「全国高校囲碁選手権大会」の記事については、「全国高校囲碁選手権大会」の概要を参照ください。
- 主な選手・強豪高のページへのリンク