手合い

デジタル大辞泉

て‐あい〔‐あひ〕【手合（い）】

読み方：てあい

１ 連中。やつら。やや軽蔑していう。「ああいう—とは付き合いたくない」

２ たぐい。種類。「この—の品は売れない」

３ 勝負をすること。特に、囲碁・将棋で、対局すること。てあわせ。→大手合い

４ 適当な相手。

「新町に—をこしらへ」〈浮・一代男・五〉

将棋用語集

手合い

対局のこと。
手合い割り・・・強い人と弱い人が対局するときにハンディをつける規定のこと。普通は、１級差で香落ち、２級差で角落ち、３級差で飛車落ちとなる。

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「手合い」の例文・使い方・用例・文例

• ああいった手合いは少し優しくするとどこまでもつけ上がってくる.
• あの手合いと付き合わない
• ひどい手合いだ
• 囲碁で,大手合いという対局
• 囲碁において,先相先という手合いの条件