打込みとは? わかりやすく解説

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うち‐こみ【打(ち)込み】

読み方:うちこみ

たたいて中へ入れること。「(くい)の—」

物事熱中すること。また、人にほれこむこと。「仕事への—はすさまじい」

剣道などで、相手打ってかかること。柔道では、相手組んで一方続けざまに技をかける練習法

囲碁の用語。

相手陣内に石を置くこと。

相手何回勝ち越して手直りをすること。

テニス卓球などで、相手側へ強い球を打ち返すこと。スマッシュ

野球テニスなどで、繰り返し球を打つ練習をすること。

コンクリートを、中に流しこむこと。打設(だせつ)。

歌舞伎で、幕明き幕切れ大太鼓勢いよく打つこと。

能の基本的な型で、手に持った扇などを頭上からまっすぐ前方へさし下ろす動作

人形浄瑠璃人形の型で、刀などをかざしながら足拍子を踏むもの。戦いのようすを表す。

10 釣りで、ねらった所へ仕掛けやえさを入れること。

11 織物で、横糸縦糸の間へ強く入れること。

12 コンピューターで、プログラムコマンドキーボードから入力すること。

13 シンセサイザーミュージックシーケンサーなどの電子楽器や、DTMシステムに、演奏データ入力すること。また、それを再生した音楽

14 《「うちごみ」とも》秩序がなく入り乱れること。

「—の戦好まぬものなり」〈平家・九〉


打込み

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打込み

読み方:うちこみ

  1. 開館のこと。閉館又は終演を「打出」「カブル」などともいふ。

分類 演劇映画興行物

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打込み

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 18:06 UTC 版)

コンクリート」の記事における「打込み」の解説

コンクリート型枠への打設(打込み)の際には、コンクリート均一性確保初期欠陥防止求められる均一性確保とは比重異な材料分離することを防ぐことであり、そのためには常に攪拌しておき、打込み時に激しく落とさず打込み後も横移動させないようにすることである。

※この「打込み」の解説は、「コンクリート」の解説の一部です。
「打込み」を含む「コンクリート」の記事については、「コンクリート」の概要を参照ください。

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