うち‐こみ【打(ち)込み】
読み方:うちこみ
2 物事に熱中すること。また、人にほれこむこと。「仕事への—はすさまじい」
3 剣道などで、相手に打ってかかること。柔道では、相手と組んで一方が続けざまに技をかける練習法。
4 囲碁の用語。
5
㋐テニス・卓球などで、相手側へ強い球を打ち返すこと。スマッシュ。
8 能の基本的な型で、手に持った扇などを頭上からまっすぐ前方へさし下ろす動作。
9 人形浄瑠璃の人形の型で、刀などをかざしながら足拍子を踏むもの。戦いのようすを表す。
12 コンピューターで、プログラムやコマンドをキーボードから入力すること。
13 シンセサイザーやミュージックシーケンサーなどの電子楽器や、DTMのシステムに、演奏データを入力すること。また、それを再生した音楽。
打込み
打込み
打込み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 18:06 UTC 版)
コンクリートの型枠への打設(打込み)の際には、コンクリートの均一性の確保と初期欠陥の防止が求められる。均一性の確保とは比重の異なる材料が分離することを防ぐことであり、そのためには常に攪拌しておき、打込み時に激しく落とさず打込み後も横移動させないようにすることである。
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