まく‐ぎれ【幕切れ】
幕切れ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/13 03:54 UTC 版)
「TEAM ビチッと!」の記事における「幕切れ」の解説
2012年当初から、世界タッグ王座への挑戦を直訴していたKENSOだが、最も信頼していたパートナー・カズからは「今はジュニア王座に専念したいから迷惑」と一蹴されていた。そのカズがケニー・オメガとの王座戦に敗れると、バックステージに乱入し、タッグ王座挑戦を直訴。カズもこれに快諾したが、同じ時期にGET WILDも世界タッグ挑戦を表明。勝者挑戦権獲得マッチを組む流れとなった。 その挑戦権獲得試合の内容は、ナンバーワン・コンテンダー・TLCマッチという天井に吊り下げられた挑戦権利書を奪い合うもので、同時に敗者ユニットの解散もかけられていたが、試合前の記者会見からGET WILDの空気に呑まれ、結局敗退。ユニットはあっさりと解散になってしまった。しかし、当のKENSO本人は「KENSO革命全日本、いや、世界で続いていきます」と新たな道を示唆した。
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