サイバトロン/Autobots
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「トランスフォーマー マシンウォーズ」の記事における「サイバトロン/Autobots」の解説
総司令官 コンボイ/Optimus Prime 1992年のヨーロッパ主力商品、サンダークラッシュの仕様変更。 大型トレーラーのキャブがロボットに後部がタワー型バトルステーションに変形。サンダークラッシュにあった、タワーからのミサイル連射機能は単独のミサイル発射機能に改修された。当初はロディマスコンボイとして発売される予定だった。 砂漠偵察員サンドストーム/Sandstorm 1992年のヨーロッパ製品のローターストームの仕様変更。 デザート迷彩の戦闘ヘリに変形する。ローターストームにあったミサイル発射ギミックは削除されている。
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サイバトロン / Autobots
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「ターゲットマスター」の記事における「サイバトロン / Autobots」の解説
射撃員サーショット/Sureshot(パートナー:スポイル/Spoilsport) スペースバギーに変形。 陸上攻撃員ブランカー/Pointblank(パートナー:ピースマン/Peacemaker) スーパーカーに変形。 迫撃員クロスヘアーズ/Crosshairs(パートナー:ポインテック/Pinpointer) バギーに変形。 連射員ステッパー/Ricochet(パートナー:ネブロン/Nebulon) ポルシェ935に変形。 スナイパー アートファイヤー(パートナー:ナイトスティック/Nightstick)日本のみの販売 消防車に変形。 騎士ホットロディマス/Hot Rod(パートナー:ファイアーボルト/Firebolt) スーパーカーに変形。 戦士チャー/Kup(パートナー:リコイル/Recoil) ピックアップトラックに変形。 情報員ブラー/Blurr(パートナー:ヘイワイアー/Haywire)海外のみの販売 無輪式のスーパーカーに変形。
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サイバトロン / Autobots
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「超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説」の記事における「サイバトロン / Autobots」の解説
総司令官 コンボイ / Optimus Prime 声 - 大川透 / ゲイリー・チョーク マイクロンの目覚めを察知し、彼らを守るために地球へやってきたサイバトロン総司令官。トレーラートラックのキャブ部分に変形する。一人称は「私」。 マイクロンを戦いから解放するために戦う勇敢なリーダーであり、冷静で真面目かつ平和を愛する性格で、仲間たちからの信頼も厚い。しかし、彼の映像を初めてみたアレクサからは「こいつも(メガトロン同様)悪そうな面構えね」と言われてしまう。 第39話でヒュドラキャノンから地球を守るためにスパークの力も使うが地球を守ったのと引き換えにボディとスパークが砕け散って殉職し、プライムとマトリクスだけが残った。その後の第42話でプライムを初めとしたマイクロンの力がマトリクスに集められたことで復活を果たす。 パートナーマイクロンはプライム。武器は「コンボイガン」、両腕の「ダブルカットアウト」。必殺技は両手を組み合わせて放つ光球「ビッグパンチ」。 トレーラー後部と合体し、コンボイ スーパーモードとなる。この時のエボリューションにより、必殺技「マックスファイヤー」を発射する。また、トレーラーの後部は戦闘基地にもなる。 ユニクロンに取り込まれながらもそこから脱した直後、全身が紺色のファイナルバトルカラー(アナザーコンボイとも)に変化した。 実は普段の性格は「サイバトロンの総司令官」に相応しい振る舞いをしているにすぎず、本質的には戦い好き。ユニクロンを倒した後、決着を望むメガトロンに答え る形で総司令官の証であるマトリクスを放棄、一介のトランスフォーマーとしてメガトロンとの私闘を展開。自身も戦いが好きであることを認めながらも「戦いの中であっても光を見続けたい。勝ち残った者が正義ではなく正義が勝つのだ」とも発言するが、その戦いが好きな自身の姿や気質を自身でも否定しており、メガトロンとの戦いが終わった後、宇宙空間を漂っていた際、放棄したマトリクスを見て「今の私に持つ資格はない」と呟く姿も見せる。エピローグにおいては、信頼という正義の心を持ち続けることを願いながら、元の体色に戻った。 他のシリーズに登場したコンボイと区別するため、海外でのタイトルを引用して、アルマダコンボイと呼ばれることもある。 続編の『スーパーリンク』にはグランドコンボイとして登場。ジェットコンボイ / Jet Optimus 第26話から登場。コンボイとジェットファイヤーがリンクアップ(合体)した姿。ジェットファイヤーが下半身に変形し、合体する。これによりコンボイは飛行可能となる。一部の関連書籍では役職名は「究極総司令官」と説明されていた。 究極総司令官 マグナコンボイ 第43話から登場。コンボイ スーパーモードとウルトラマグナスがリンクアップ(合体)した姿。ウルトラマグナスが両肩のマトリクスキャノンとして合体する。 玩具はトイザらス限定商品として「限定版マグナコンボイ DXセット」が販売。ファイナルバトルカラー版コンボイはこの商品に含まれる。 超究極総司令官 マグナジェットコンボイ 第48話から登場。コンボイとジェットファイヤーとウルトラマグナスがリンクアップ(合体)した姿。ジェットファイヤーが下半身に変形し、ウルトラマグナスが両肩のマトリクスキャノンとして合体する。2回登場したが一度も戦闘は行わず、移動手段として使われただけだった。一部の関連書籍では「飛行能力と砲撃能力を併せ持つ究極形態」と説明されていた。 プライム / Sparkplug 第4話から登場。コンボイのパートナーマイクロン。スポーツカー(ランボルギーニ・ディアブロ)に変形する。ビッグキャニオンにて発見された。コンボイを守るためなら小さいながらも体を張り、コンボイの復活にも活躍した。 日本名は当初スパークとなる予定だった。 サージ / Over-Run アニメでは前半のオープニングのみ、玩具では「STD(スタンダード)コンボイ」のパートナーマイクロンとして登場。ジェット機と銃に変形する。オープニングではコンボイの背中にエボリューションし、コンボイがパンチを放つシーンが描かれていた。 副官 ラチェット / Red Alert 声 - 沢木郁也 / ブライアン・ドブソン 第2話から登場。コンボイと共に地球へやってきたサイバトロン戦士。SUV型の救急車(4WD車)に変形する。一人称は「私」。 コンボイの副官を務め、ホットロッドからは「ラチェットのとっつぁん」と呼ばれる。冷静だが熱心な性格で隠れた実力者。メカニックや医療も担当しており、機械の修理や子供たちの安全のためにサイバーホークを製作したり、グラップを瀕死の重傷から復活させたこともある。ダブルフェイス侵入事件以降は、基地の守りに専念するようになった。 第43話でスカージの攻撃により瀕死の重傷を負うが、マイクロンの力により、ラチェットS(スーパーモード)に進化し、彼の海外名であるレッドアラート同様、ファイヤーチーフカーに変形するようになった。第50話ではユニクロンの体内に赴くラッドたちを身体を張って送り届けた。 パートナーマイクロンはフック。エボリューションにより胸部から「エナジーブラスト」が発射し、背部から「ポイントブラスター」が出現する。 「ギャラクシーフォース」の海外版「CYBERTRON(サイバートロン)」では同一人物という設定でレッドアラート(後にサイバトロンディフェンスレッドアラートに強化)(ファストエイド(後にファストガンナーに強化)の英名)として登場している。フック / Longarm 第3話から登場。ラチェットのパートナーマイクロン。クレーン車に変形する。地球にあるマイクロンシップの残骸付近から発見された。玩具上ではラチェットを復活させた際にスパークフックへ変化した。 戦士 ホットロッド / Hot Shot 声 - 岡野浩介 / ブレント・ミラー 第2話から登場。コンボイと共に地球へやってきたサイバトロンの若き戦士。黄色いスポーツカーに変形する。一人称は「俺」。 血気盛んで感情的になりやすいが、仲間と信じた者は、どれだけ無茶をしても助けようとする真っ直ぐさを持つ。 スタースクリームの裏切りでヒュドラキャノンが完成してしまった際には、スタースクリームを受け入れたコンボイを責めてしまい、直後にコンボイはヒュドラキャノンから地球を守って戦死し、この事から、コンボイが死んだのは自分のせいだと思い込み、周囲に当たり散らすが、仲間たちとのケンカを経て、コンボイの遺志を継ぐ決意を固め、一時的にリーダーを務めることになった。 第43話でスカージの攻撃により瀕死の重傷を負うがマイクロンの力により、ホットロッドS(スーパーモード)に進化し、赤いスポーツカーに変形するようになった。ユニクロンの脅威に立ち向かおうと単身でメガトロンに共同戦線の交渉へ向かい、スラスト追跡時はライバルのランページとのコンビプレーを発揮した。ユニクロンとの最終決戦ではコンボイとメガトロンから全軍の指揮権を託され、ユニクロンが眠りに就こうとした際には、コンボイとメガトロンがユニクロン内で決闘をしていることを承知の上で、全軍にユニクロンへの攻撃を指示した。 パートナーマイクロンはジョルト。エボリューションにより背部より「ジャイアントバズーカ」を使う。ビークルモード時に合体することで空を飛ぶこともできる。 続編の『スーパーリンク』にはホットショットとして登場。ジョルト / Jolt 第3話から登場。ホットロッドのパートナーマイクロン。ヘリコプターに変形する。地球にあるマイクロンシップの残骸付近から発見された。彼の持つエンジンパーツはホットロッドの武器となる。玩具上ではホットロッドを復活させた際にスパークジョルトへ変化した。 戦術家 グラップ / Smokescreen 声 - 宝亀克寿 / デイル・ウィルソン 第10話から登場。コンボイたちと共に地球に来た戦士だが、ワープするタイミングが遅れた為地下鉄が通る所に一人ではぐれてしまい、遅れて合流した。クレーン車に変形する。一人称は「私」。 性格は江戸っ子気質で同じように熱い性格のホットロッドと仲が良い。ラチェットほどではないが、メカに関する知識もあり、彼と共にウルトラマグナスを開発した。長距離射程の武器を持つが、本人は前線での戦いを好む。 パートナーマイクロンはリフト。エボリューションで長距離射程の「ロングランチャー」の使用が可能となり、コスモテクターの射出にも役立っている。 第33話でメガトロンの手に渡ったアストロブラスターにより瀕死の重傷を負うが、スパークは無事だったことが判明し、続く第34話にてラチェットから新たなボディを与えられて、グラップS(スーパーモード) / Hoist(ショベルカーに変形)として復活する。コスモテクター射出も腕を大回転させて投げるというものになった。 玩具はグラップとは別のキャラクターとして開発されていたが、ストーリー上の都合でグラップの強化版という設定となった。海外発売版の玩具SmokescreenとHoistが別人という設定なのはこの名残。リフト / Liftor 第14話から登場。グラップのパートナーマイクロン。フォークリフト(リフトカー)に変形する。山岳地帯で発見された。玩具の設定上スパークリフトというパワーアップ版が用意されていたが(てれびくんのイラストではグラップと共に破壊されるシーンが描かれた)、アニメ版ではグラップが強化されてからもリフトのままで登場した。設定画は存在しており、登場予定そのものはあった。 軍曹 デバスター / Scavenger 声 - 藤原啓治 / ワード・ペリー 第14話から登場。老練な性格の傭兵。ブルドーザーに変形する。一人称は「俺」。 性格はおおらかだが多くの戦いを生き抜いただけはあり、冷静で判断力がある。最初はデストロンとして参戦するが、メガトロンの卑劣なやり方や敵として戦ったホットロッドに「未来」を見出したため、傭兵としての勤めを果たした後はデストロンを脱退し、サイバトロンに組する。 元々は歴としたサイバトロン戦士で教官だったが、戦いで教え子や部下を死なせたくないあまりに厳しくしごき、それがサイバトロン上層部から咎められ、理解されない失意のために傭兵となったという。傭兵としてコンボイとは敵としても味方としても過去何度も関わっており、お互い信頼は厚い。軍曹としてコンボイの教官を務めていたこともある。サイバトロンに入った当初はグラップとカルロスからは疑いの目で見られていたが、コンボイとのコンビプレーで納得させた。武器は持たず1対1の格闘戦を好む(ただし、手からビームを放つことはできる)。ホットロッドを弟子としてしごき、彼がコンボイの死で荒れた際にはケンカを通じて、ホットロッドにコンボイの遺志を気づかせた。 日本版ではラチェット曰く「デバスターは、どの勢力に属していても全力を尽くす。それゆえにスパイ行為から最も遠い男」であるが、海外版ではコンボイの命令でデストロンのスパイをしていたと設定が違っている。 パートナーマイクロンはダート。エボリューションで腰部から「ドーザーキャノン」を発射する。ダート / Rollbar 第17話から登場。デバスターのパートナーマイクロン。バギーに変形する。デストロンが手に入れたマイクロン達の中に彼の脚が写っており、デバスターと共に脱退したと思われる。 射撃手 シルバーボルト / Blurr 声 - 千葉一伸 / ブライアン・ドラモンド 第20話から登場。デバスターの弟子。プロトタイプカー(レーシングカー)に変形する。一人称は「私」。 クールで少し愛想が悪く、「やれやれだな」が口癖。サイバトロン屈指のスナイパーでもある。アクサロン完成後は操縦を担当。 当初はマイクロンを戦いの道具と考えており、ホットロッドと仲違いしていたが、マイクロンを守るために戦う姿を見て、マイクロンは仲間と改め、ホットロッドとのチームワークも身に着ける。 パートナーマイクロンはターボ。エボリューションで「フライトモード」に変形して飛行可能となる。ターボ / Incinerator 第20話から登場。シルバーボルトのパートナーマイクロン。ドラッグカー(レーシングカー)に変形する。シルバーボルトがアイアンハイドの持っていたマイクロンパネルを狙撃し入手、そのまま共にサイバトロンに加入。シルバーボルトを仲間と判断して着いて行き、彼の考えを変えさせた。 副司令官 ジェットファイヤー / Jetfire 声 - 千葉進歩 / スコット・マクニール 第25話から登場。セイバートロン星での留守を任されていたサイバトロンの副司令官であり、途中で地球へとやって来る。地球に来る途中でスキャンしたスペースシャトルに変形する。一人称は「俺」。「プラズマブラスター」が武器。 天空の騎士を自称することからも分かるようにノリが軽く物事を深く考えないタイプであり、仲間からだけでなく敵にさえ呆れられることもある。しかし、時に仲間を気遣ったりと冷静な面も見せる。 パートナーマイクロンはソナー。 続編の『スーパーリンク』にはスカイファイヤーとして登場。ソナー / Cometor 第36話から登場。ジェットファイヤーのパートナーマイクロン。探査車に変形する。レーダーでマイクロン捜索に活躍する。玩具版ではジェットファイヤーの着陸脚にも変形するがアニメでは描写はされなかった。 情報員 ステッパー / Sideswipe 声 - 小伏伸之 / サムエル・ビンセント 第31話から登場。元十連部隊所属の戦士。スポーツセダンに変形する。一人称は「私」。一時期、暗号解読班に所属していた。 普段は気弱だがビークルモードでは思考回路にターボがかかるために直情的な性格になる。 憧れのシルバーボルトを追いかけて地球に来たが、まったく相手にされず、ホットロッドの部下になり、命がけで自分を救ってくれたホットロッドを「兄貴」と慕うようになった。セイバートロン星に帰還してからは、アクサロンに残ってのオペレーターを務めることも多くなる。 必殺技はホットロッド直伝の「ジャイアントアッパー」。 パートナーマイクロンはチャー。エボリューションにより高速形態に変形できる。チャー / Nightbeat 第31話から登場。ステッパーのパートナーマイクロン。バイクに変形する。 惑星参謀 ウルトラマグナス / Overload 第43話から登場。ラチェットとグラップが開発したコンボイのパワーアップユニットであり、シャトルキャリアに変形する。 初期設定はトランスフォーマーではなく、マイクロン基地という設定で、シナリオもそれを前提で組まれていたが、急遽設定が変更されたためアニメに取り入れる余裕がなく、ロボットモードは終盤で僅か2カット、ビークルモードは後期アイキャッチのみの登場となった。マグナス / Rollout 第43話から登場。ウルトラマグナスのコアとなるマイクロン。トラックと銃に変形する。 偵察員 サイバーホーク / Laserbeak 第3話から登場。ラチェットが開発した鳥型のサポートメカ。ビデオカメラに変形する。子供達の声により、物事の伝達や通信などを行う。後に破壊されるがラチェットの手により2体目が開発される。また、スタンガンのように放電したり、羽で相手を切り裂く等の攻撃機能も備えている。 サイバトロン戦士 声 - 清水敏孝、他 ホットロッドとランページがかつて所属していた部隊の戦士達。旧作のキャラクターをモデルにしている。 また、第1話にてマイクロンの信号を受け取ったセイバートロン星、終盤においてセイバートロン星にいた兵士たちにも旧作のキャラが確認できる。
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