サイバトロン/Autobotsとは? わかりやすく解説

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サイバトロン/Autobots

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/18 08:42 UTC 版)

トランスフォーマー マシンウォーズ」の記事における「サイバトロン/Autobots」の解説

総司令官 コンボイ/Optimus Prime 1992年ヨーロッパ主力商品サンダークラッシュ仕様変更大型トレーラーキャブロボット後部タワー型バトルステーション変形サンダークラッシュにあったタワーからのミサイル連射機能単独ミサイル発射機能改修された。当初ロディマスコンボイとして発売される予定だった。 砂漠偵察サンドストーム/Sandstorm 1992年ヨーロッパ製品のローターストームの仕様変更デザート迷彩戦闘ヘリ変形する。ローターストームにあったミサイル発射ギミック削除されている。

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サイバトロン / Autobots

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/06 07:14 UTC 版)

ターゲットマスター」の記事における「サイバトロン / Autobots」の解説

射撃員サーショット/Sureshotパートナースポイル/Spoilsport) スペースバギー変形陸上攻撃員ブランカー/Pointblankパートナー:ピースマン/Peacemaker) スーパーカー変形迫撃員クロスヘアーズ/Crosshairsパートナーポインテック/Pinpointer) バギー変形連射員ステッパー/Ricochetパートナーネブロン/Nebulon) ポルシェ935変形スナイパー アートファイヤーパートナーナイトスティック/Nightstick)日本のみの販売 消防車変形騎士ホットロディマス/Hot Rodパートナー:ファイアーボルト/Firebolt) スーパーカー変形戦士チャー/Kupパートナーリコイル/Recoil) ピックアップトラック変形情報員ブラー/Blurrパートナー:ヘイワイアー/Haywire)海外のみの販売 無輪式のスーパーカー変形

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サイバトロン / Autobots

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/15 06:37 UTC 版)

超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説」の記事における「サイバトロン / Autobots」の解説

総司令官 コンボイ / Optimus Prime 声 - 大川透 / ゲイリー・チョーク マイクロン目覚め察知し、彼らを守るために地球へやってきたサイバトロン総司令官トレーラートラックキャブ部分変形する一人称「私」マイクロン戦いから解放するために戦う勇敢なリーダーであり、冷静で真面目かつ平和を愛す性格で、仲間たちからの信頼も厚い。しかし、彼の映像初めてみたアレクサからは「こいつも(メガトロン様)悪そうな面構えね」と言われてしまう。 第39話でヒュドラキャノンから地球を守るためにスパークの力も使うが地球守ったのと引き換えボディスパーク砕け散って殉職し、プライムマトリクスだけが残ったその後の第42話でプライム初めとしたマイクロンの力がマトリクス集められたことで復活を果たす。 パートナーマイクロンはプライム武器は「コンボイガン」、両腕の「ダブルカットアウト」。必殺技両手組み合わせて放つ光球「ビッグパンチ」。 トレーラー後部合体しコンボイ スーパーモードとなる。この時のエボリューションにより、必殺技「マックスファイヤー」を発射するまた、トレーラー後部戦闘基地にもなる。 ユニクロン取り込まれながらもそこから脱した直後全身紺色のファイナルバトルカラー(アナザーコンボイとも)に変化した。 実は普段の性格は「サイバトロン総司令官」に相応し振る舞いをしているにすぎず、本質的に戦い好き。ユニクロン倒した後、決着を望むメガトロン答え る形で総司令官の証であるマトリクス放棄一介トランスフォーマーとしてメガトロンとの私闘を展開。自身戦いが好きであることを認めながらも「戦いの中であっても光を見続けたい勝ち残った者が正義ではなく正義が勝つのだ」とも発言するが、その戦い好きな自身の姿や気質自身でも否定しており、メガトロンとの戦い終わった後、宇宙空間漂っていた際、放棄したマトリクス見て「今の私に持つ資格はない」と呟く姿も見せる。エピローグにおいては信頼という正義の心持ち続けることを願いながら、元の体色戻った他のシリーズ登場したコンボイ区別するため、海外でのタイトル引用して、アルマダコンボイと呼ばれることもある。 続編の『スーパーリンク』にはグランドコンボイとして登場ジェットコンボイ / Jet Optimus 第26話から登場コンボイジェットファイヤーリンクアップ合体)した姿。ジェットファイヤー下半身変形し合体する。これによりコンボイ飛行可能となる。一部関連書籍では役職名は「究極総司令官」と説明されていた。 究極総司令官 マグナコンボイ43話から登場コンボイ スーパーモードウルトラマグナスリンクアップ合体)した姿。ウルトラマグナス両肩マトリクスキャノンとして合体する玩具トイザらス限定商品として「限定版マグナコンボイ DXセット」が販売。ファイナルバトルカラー版コンボイはこの商品含まれる超究極総司令官 マグナジェットコンボイ 第48話から登場コンボイジェットファイヤーウルトラマグナスリンクアップ合体)した姿。ジェットファイヤー下半身変形しウルトラマグナス両肩マトリクスキャノンとして合体する。2回登場した一度戦闘行わず移動手段として使われただけだった一部関連書籍では「飛行能力砲撃能力併せ持つ究極形態」と説明されていた。 プライム / Sparkplug 第4話から登場コンボイのパートナーマイクロン。スポーツカーランボルギーニ・ディアブロ)に変形する。ビッグキャニオンにて発見された。コンボイを守るためなら小さいながらも体を張りコンボイ復活にも活躍した日本名当初スパークとなる予定だった。 サージ / Over-Run アニメでは前半オープニングのみ玩具では「STDスタンダードコンボイ」のパートナーマイクロンとして登場ジェット機と銃に変形するオープニングでコンボイ背中エボリューションし、コンボイパンチ放つシーン描かれていた。 副官 ラチェット / Red Alert 声 - 沢木郁也 / ブライアン・ドブソン 第2話から登場コンボイと共に地球へやってきたサイバトロン戦士SUV型の救急車4WD車)に変形する一人称「私」コンボイ副官務めホットロッドからは「ラチェットとっつぁん」と呼ばれる冷静だが熱心な性格隠れた実力者メカニック医療担当しており、機械修理子供たち安全のためにサイバーホークを製作したり、グラップ瀕死の重傷から復活させたこともある。ダブルフェイス侵入事件以降は、基地守り専念するようになった。 第43話でスカージ攻撃により瀕死の重傷を負うが、マイクロンの力により、ラチェットS(スーパーモード)に進化し彼の海外名であるレッドアラート同様、ファイヤーチーフカーに変形するようになった。第50話ではユニクロン体内赴くラッドたちを身体張って送り届けた。 パートナーマイクロンはフックエボリューションにより胸部から「エナジーブラスト」が発射し背部から「ポイントブラスター」が出現する。 「ギャラクシーフォース」の海外版「CYBERTRON(サイバートロン)」では同一人物という設定レッドアラート(後にサイバトロンディフェンスレッドアラートに強化)(ファストエイド(後にファストガンナーに強化)の英名)として登場している。フック / Longarm 第3話から登場ラチェットのパートナーマイクロン。クレーン車変形する地球にあるマイクロンシップの残骸付近から発見された。玩具上でラチェット復活させた際にスパークフックへ変化した戦士 ホットロッド / Hot Shot 声 - 岡野浩介 / ブレント・ミラー 第2話から登場コンボイと共に地球へやってきたサイバトロン若き戦士黄色スポーツカー変形する一人称「俺」血気盛ん感情的になりやすいが、仲間信じた者は、どれだけ無をしても助けようとする真っ直ぐさを持つ。 スタースクリームの裏切りでヒュドラキャノンが完成してしまった際には、スタースクリーム受け入れたコンボイ責めてしまい、直後コンボイはヒュドラキャノンから地球守って戦死し、この事から、コンボイ死んだのは自分のせいだと思い込み周囲当たり散らすが、仲間たちとのケンカ経てコンボイ遺志を継ぐ決意固め一時的にリーダー務めることになった。 第43話でスカージ攻撃により瀕死の重傷を負うがマイクロンの力により、ホットロッドS(スーパーモード)に進化し赤いスポーツカー変形するようになったユニクロン脅威に立ち向かおう単身メガトロン共同戦線交渉向かいスラスト追跡時はライバルランページとのコンビプレーを発揮したユニクロンとの最終決戦ではコンボイメガトロンから全軍指揮権託されユニクロン眠りに就こうとした際には、コンボイメガトロンユニクロン内で決闘をしていることを承知の上で全軍ユニクロンへの攻撃指示した。 パートナーマイクロンはジョルトエボリューションにより背部より「ジャイアントバズーカ」を使う。ビークルモード時に合体することで空を飛ぶともできる続編の『スーパーリンク』にはホットショットとして登場ジョルト / Jolt 第3話から登場ホットロッドのパートナーマイクロン。ヘリコプター変形する地球にあるマイクロンシップの残骸付近から発見された。彼の持つエンジンパーツホットロッド武器となる。玩具上でホットロッド復活させた際にスパークジョルトへ変化した戦術家 グラップ / Smokescreen 声 - 宝亀克寿 / デイル・ウィルソン 第10話から登場コンボイたちと共に地球に来た戦士だが、ワープするタイミング遅れた地下鉄が通る所に一人はぐれてしまい、遅れて合流したクレーン車変形する一人称「私」性格江戸っ子気質同じように熱い性格ホットロッド仲が良いラチェットほどではないが、メカに関する知識もあり、彼と共にウルトラマグナス開発した長距離射程武器を持つが、本人前線での戦いを好む。 パートナーマイクロンはリフトエボリューション長距離射程の「ロングランチャー」の使用が可能となり、コスモテクターの射出にも役立っている。 第33話でメガトロンの手渡ったアストロブラスターにより瀕死の重傷を負うが、スパーク無事だったことが判明し、続く第34話にてラチェットから新たなボディ与えられて、グラップS(スーパーモード) / Hoistショベルカー変形)として復活する。コスモテクター射出も腕を大回転させて投げるというものになった玩具グラップとは別のキャラクターとして開発されていたが、ストーリー上の都合グラップ強化版という設定となった海外発売版の玩具SmokescreenHoist別人という設定なのはこの名残リフト / Liftor 第14話から登場グラップのパートナーマイクロン。フォークリフト(リフトカー)に変形する山岳地帯発見された。玩具設定上スパークリフトというパワーアップ版が用意されていたが(てれびくんイラストではグラップと共に破壊されるシーン描かれた)、アニメ版ではグラップ強化されてからもリフトのままで登場した設定画は存在しており、登場予定そのものはあった。 軍曹 デバスター / Scavenger 声 - 藤原啓治 / ワード・ペリー 第14話から登場老練な性格傭兵ブルドーザー変形する一人称「俺」性格おおらかだが多く戦い生き抜いただけはあり、冷静で判断力がある。最初デストロンとして参戦するが、メガトロン卑劣なやり方や敵として戦ったホットロッドに「未来」を見出したため、傭兵としての勤め果たした後はデストロン脱退しサイバトロン組する。 元々は歴としたサイバトロン戦士教官だったが、戦いで教え子部下死なせたくないあまりに厳しくしごき、それがサイバトロン上層部から咎められ理解されない失意のために傭兵となったという。傭兵としてコンボイとは敵としても味方としても過去何度も関わっており、お互い信頼は厚い。軍曹としてコンボイ教官務めていたこともある。サイバトロン入った当初グラップカルロスからは疑いの目で見られていたが、コンボイとのコンビプレーで納得させた。武器持たず1対1格闘戦を好む(ただし、手からビーム放つことはできる)。ホットロッド弟子としてしごき、彼がコンボイの死で荒れた際にはケンカ通じてホットロッドコンボイ遺志を気づかせた。 日本版ではラチェット曰くデバスターは、どの勢力属していても全力尽くす。それゆえスパイ行為から最も遠い男」であるが、海外版ではコンボイ命令デストロンスパイをしていたと設定違っている。 パートナーマイクロンはダートエボリューション腰部から「ドーザーキャノン」を発射するダート / Rollbar 第17話から登場デバスターのパートナーマイクロン。バギー変形するデストロン手に入れたマイクロン達の中に彼の脚が写っており、デバスターと共に脱退した思われる射撃手 シルバーボルト / Blurr 声 - 千葉一伸 / ブライアン・ドラモンド 第20話から登場デバスター弟子プロトタイプカーレーシングカー)に変形する一人称「私」クールで少し愛想悪く、「やれやれだな」が口癖サイバトロン屈指のスナイパーでもある。アクサロン完成後は操縦担当当初マイクロン戦い道具考えており、ホットロッド仲違いしていたが、マイクロンを守るために戦う姿を見てマイクロン仲間改めホットロッドとのチームワーク身に着ける。 パートナーマイクロンはターボエボリューションで「フライトモード」に変形して飛行可能となる。ターボ / Incinerator 第20話から登場シルバーボルトのパートナーマイクロン。ドラッグカーレーシングカー)に変形するシルバーボルトアイアンハイド持っていたマイクロンパネルを狙撃し入手そのまま共にサイバトロン加入シルバーボルト仲間判断して着いて行き彼の考え変えさせた。 副司令官 ジェットファイヤー / Jetfire 声 - 千葉進歩 / スコット・マクニール 第25話から登場セイバートロン星での留守任されていたサイバトロン副司令官であり、途中で地球へやって来る地球に来る途中でスキャンしたスペースシャトル変形する一人称「俺」。「プラズマブラスター」が武器天空の騎士自称することからも分かるようにノリ軽く物事深く考えないタイプであり、仲間からだけでなく敵にさえ呆れられることもある。しかし、時に仲間気遣ったりと冷静な面も見せる。 パートナーマイクロンはソナー続編の『スーパーリンク』にはスカイファイヤーとして登場ソナー / Cometor 第36話から登場ジェットファイヤーのパートナーマイクロン。探査車変形するレーダーマイクロン捜索活躍する玩具版ではジェットファイヤー着陸脚にも変形するアニメでは描写はされなかった。 情報員 ステッパー / Sideswipe 声 - 小伏伸之 / サムエル・ビンセント31話から登場。元十連部隊所属戦士。スポーツセダンに変形する一人称「私」一時期暗号解読班に所属していた。 普段気弱だがビークルモードでは思考回路ターボがかかるために直情的な性格になる。 憧れシルバーボルト追いかけ地球に来たが、まったく相手にされず、ホットロッド部下になり、命がけ自分救ってくれたホットロッドを「兄貴」と慕うようになったセイバートロン星に帰還してからは、アクサロン残ってオペレーター務めることも多くなる必殺技ホットロッド直伝の「ジャイアントアッパー」。 パートナーマイクロンはチャーエボリューションにより高速形態変形できるチャー / Nightbeat31話から登場ステッパーのパートナーマイクロン。バイク変形する惑星参謀 ウルトラマグナス / Overload43話から登場ラチェットグラップ開発したコンボイのパワーアップユニットであり、シャトルキャリアに変形する初期設定トランスフォーマーではなくマイクロン基地という設定で、シナリオもそれを前提組まれていたが、急遽設定変更されたためアニメ取り入れ余裕がなく、ロボットモード終盤で僅か2カットビークルモード後期アイキャッチのみの登場となったマグナス / Rollout43話から登場ウルトラマグナスコアとなるマイクロントラックと銃に変形する偵察員 サイバーホーク / Laserbeak 第3話から登場ラチェット開発した型のサポートメカビデオカメラ変形する子供達の声により、物事伝達通信などを行う。後に破壊されるラチェットの手により2体目が開発されるまた、スタンガンのように放電したり、羽で相手切り裂く等の攻撃機能も備えている。 サイバトロン戦士 声 - 清水敏孝、他 ホットロッドランページがかつて所属していた部隊戦士達。旧作キャラクターモデルにしている。 また、第1話にてマイクロン信号受け取ったセイバートロン星、終盤においてセイバートロン星にいた兵士たちにも旧作キャラ確認できる

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