サイバトロン チームロディマス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/14 22:19 UTC 版)
「トランスフォーマー スーパーリンク」の記事における「サイバトロン チームロディマス」の解説
司令官 ロディマスコンボイ / Rodimus 声 - 置鮎龍太郎 / ポール・ドブソン 第13話から登場。グランドコンボイと並ぶサイバトロンの指導者。セミトラックに変形する。一人称は「私」。沈着冷静なフロンティアスピリッツの持ち主で保守的なグランドコンボイとの思想の違いもあり8000年前にセイバートロン星を離れていたが、ユニクロンの復活を機に帰還。アルファQの故郷の星を守れなかったことに負い目を感じており、彼らに加勢しグランドコンボイと対立したが後に和解。グランドコンボイの指揮下に入り共にデストロンに立ち向かった。 ハイウェイパトロール レッドアラート / Prowl 声 - 保村真 / アリステア・エイベル 第13話から登場。ロディマスコンボイと旅をしてきたチームロディマスの一人。F1型パトカーに変形する。一人称は「おいら」。少年のように純真な性格で普段は穏やかだが短気な一面があり、キレると「逮捕だー!」と叫ぶことが多い。銃からはビームロープを発射することも出来る。スーパーリンクは下半身がメインであり、上半身になったのは特別編のみ。しかしスーパーリンク相手のホイルジャックも上半身に変形した為、失敗に終わっている。 トラフィックガード ランドマイン / Landmine 声 - 三宅健太 / ワード・ペリー 第13話から登場。ロディマスコンボイと旅をしてきたチームロディマスの一人。装甲回収車(モータースクレイバー)に変形する。なぜか侍のような口調であり、一人称は「拙者」で、語尾に「ござる」とつける。他のトランスフォーマーとのスーパーリンクは出来ないが、後部ビークル・ランドクレーンと合体することによりスーパーモードにパワーアップする。その怪力やクレーンで戦う。任務よりも武士道を重んじる性格であり、第38話のユニクロンとの戦いにおいて、チームコンボイの一人として戦い負傷するが、プライマスの光を浴び白いボディにパワーアップした。日本国外製品の“Landquake”(ランドクエイク)に相当するが、玩具は国内未発売で新名称も付けられていない。特別編ではオーバードライブにハクドマインとあだ名されている。 「ギャラクシーフォース」の海外版「CYBERTRON(サイバートロン)」では同一人物という設定で、ランドマイン(ガードシェルの英名)として登場している。
※この「サイバトロン チームロディマス」の解説は、「トランスフォーマー スーパーリンク」の解説の一部です。
「サイバトロン チームロディマス」を含む「トランスフォーマー スーパーリンク」の記事については、「トランスフォーマー スーパーリンク」の概要を参照ください。
- サイバトロン チームロディマスのページへのリンク