しゃく【借】
しゃく【×勺】
しゃく【×勺/▽夕】
しゃく【尺】
読み方:しゃく
〈シャク〉
2 ものさし。「尺度/曲尺(きょくしゃく・かねじゃく)・間尺(けんじゃく)・計算尺」
3 長さ。「検尺(けんじゃく)・現尺・縮尺・倍尺・間尺(ましゃく)」
〈セキ〉
[名のり]かね・さか・さく
しゃく【尺】
読み方:しゃく
[名]
1 尺貫法の長さの基本単位。1寸の10倍。1丈の10分の1。1尺は、曲尺(かねじゃく)では約30.3センチ、鯨尺では約37.9センチ。
3 物差し。さし。
しゃく【×杓】
しゃく【×杓】
しゃく【×灼】
しゃく【爵】
しゃく【爵】
読み方:しゃく
1 中国古代の温酒器。3本足の青銅器で、殷(いん)代から周代にかけて祭器として盛行した。
2 中国古代の諸侯またはその臣の身分を表す称号。周代には、諸侯は公・侯・伯・子・男の五等、臣下は卿(けい)・大夫(たいふ)・士の三等があった。
しゃく【×癪】
読み方:しゃく
[名]胸や腹が急に痙攣(けいれん)を起こして痛むこと。さしこみ。
[名・形動]腹が立つこと。不愉快で、腹立たしいこと。また、そのさま。「いちいち—なことを言う」
[補説] 「癪」は国字。
しゃく【石/赤/昔/×迹/▽惜/▽責】
読み方:しゃく
〈石〉⇒せき
〈赤〉⇒せき
〈昔〉⇒せき
〈迹〉⇒せき
〈惜〉⇒せき
〈責〉⇒せき
しゃく【×笏】
しゃく【×綽】
しゃく【酌】
しゃく【酌】
しゃく【釈〔釋〕】
読み方:しゃく
1 固まりやしこりがばらばらに解ける。「釈然/稀釈(きしゃく)・氷釈」
2 わかりにくい事柄や文章を解きほぐして述べる。「釈義・釈明/会釈(えしゃく)・解釈・訓釈・語釈・講釈・注釈・評釈」
[名のり]とき
しゃく【釈】
しゃく【×錫】
しゃく【×錫】
しゃく(汲み出し) (くみだし)
しゃく 【笏】
しゃく
しゃく
〓
しやく
しやく
しやく
しやく
しやく
シヤク
尺
釈
釈
姓 | 読み方 |
---|---|
釈 | しゃく |
釈
姓 | 読み方 |
---|---|
釈 | しゃく |
しゃく
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/08/04 13:09 UTC 版)
しゃく
- 尺 - 尺貫法の長さの単位
- 勺 - 尺貫法の体積および面積の単位
- 笏 - 神職者や公家が持つ細長い木の板
- 錫 → 錫杖 - 聖職者や貴人が持つ杖
- 杓 - 水や汁物をすくうための道具
- 癪 - 胸部、上腹部に痛みを催すとされる病気
- シャク (植物) - セリ科シャク属の多年草。別名、ヤマニンジン、コジャク、ワイルドチャービル。
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勺
癪
笏
「しゃく」の例文・使い方・用例・文例
- 良心のかしゃく
- 彼はその紙を手に握ってくしゃくしゃにした
- 90歳にもかかわらず彼女はいまだかくしゃくとしている
- トムはとてもいいやつだけど1つだけ問題なのは時々かんしゃくを起こすことだ
- 風で髪の毛がくしゃくしゃになった
- 紙をくしゃくしゃに丸める
- かんしゃくを起こす
- おまえは本当にしゃくに障る
- 彼女は私の寝具をくしゃくしゃにした
- 彼女は顔をくしゃくしゃにしてほほえんだ
- 彼は車にへこみを見つけてかんしゃくを起こした。
- 彼は紙をくしゃくしゃにしてくずかごに投げ入れた。
- 母親は愛情を込めて息子の髪をくしゃくしゃにした。
- 彼女はかんしゃくを起こしがちである。
- 彼女の話し方がしゃくにさわった。
- 彼女にはひどくしゃくにさわった。
- 彼は突然かんしゃくを起こした。
- 彼は珍しいことだが、かんしゃくを起こしていた。
- 彼は議論になるときまってかんしゃくを起こす。
- 彼は議論すると必ずかんしゃくを起こす。
しゃくと同じ種類の言葉
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