しゃく‐し【×杓子】
読み方:しゃくし
1 飯を盛ったり汁などをすくったりする道具。頭が丸く中くぼみの皿形で柄がついている。形・材質などから、木じゃくし・玉じゃくしなどという。一般に飯用のものは杓文字(しゃもじ)という。
2 「杓子形(がた)」の略。
「みやげにもならぬ—を旅で買ひ」〈柳多留・四二〉
しゃく‐し【×笏紙】
しゃく‐し【釈子】
しゃく‐し【釈師】
読み方:しゃくし
「講釈師」の略。
しゃく‐し【釈氏】
釈し
「しゃくし」の例文・使い方・用例・文例
- 彼はその紙を手に握ってくしゃくしゃにした
- 風で髪の毛がくしゃくしゃになった
- 紙をくしゃくしゃに丸める
- 彼女は私の寝具をくしゃくしゃにした
- 彼女は顔をくしゃくしゃにしてほほえんだ
- 彼は紙をくしゃくしゃにしてくずかごに投げ入れた。
- 母親は愛情を込めて息子の髪をくしゃくしゃにした。
- 彼が若いのだと言う事をしんしゃくしてやる方がよい。
- 猫もしゃくしも外国へ行きたがる。
- 怒りっぽい人は10まで数えるようにすべきだ。そうすれば油が風波をしずめるように、むしゃくしゃした気持ちはおさまる。
- 君の髪は、ほんとにくしゃくしゃに見えるよ。
- 顔が涙でくしゃくしゃになる。
- 彼女はその手紙をくしゃくしゃにした.
- 気がふさぐ, むしゃくしゃする.
- くしゃくしゃの髪.
- 手紙をくしゃくしゃに丸める.
- 彼女はハンカチをくしゃくしゃと丸めた.
- 彼の髪の毛はくしゃくしゃだ.
- 規則どおり[しゃくし定規]にやる.
- 何でもしゃくし定規にやれるものとは限らない.
しゃくしと同じ種類の言葉
- しゃくしのページへのリンク