倍尺とは? わかりやすく解説

ばい‐しゃく【倍尺】

読み方:ばいしゃく

製図で、小形複雑な物体縮尺拡大して描くこと。また、その倍率拡大尺。


縮尺

(倍尺 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/08 16:17 UTC 版)

縮尺(しゅくしゃく)とは、一般にある物の形を模した物や図面(模型設計図地図など)の1辺の長さの、実物の1辺の長さとのをいう。縮尺が1/10とは、実物の1 mが10 cmに、実物の10 mが1 mになっていることを示す。模型に関しては「スケールモデル」を参照。地図の場合の縮尺は、地図上の距離と実際の距離の比である[1]


  1. ^ 菅野 1987, p. 5.


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