市川壽海 (3代目)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/01 09:49 UTC 版)
受賞・顕彰等
- 1950年(昭和25年) 毎日演劇賞、大阪市復興文化祭賞
- 1953年(昭和28年) 日本芸術院賞[5]
- 1954年(昭和29年) なにわ芸術賞
- 1958年(昭和33年) 菊池寛賞、大阪市民文化賞
- 1960年(昭和35年) 日本芸術院会員、重要無形文化財保持者として各個認定(いわゆる人間国宝、歌舞伎役者として初[1])、朝日文化賞
- 1962年(昭和37年) テアトロン賞
- 1963年(昭和38年) 文化功労者
- 1964年(昭和39年) 勲三等瑞宝章
- 1965年(昭和40年) 京都市名誉市民[6]
- 1971年(昭和46年) 従四位、勲三等旭日中綬章
著書
- 『寿の字海老』展望社 1960
脚注
関連項目
外部リンク
- ^ a b 昭和35年4月19日文化財保護委員会告示第11号「無形文化財を重要無形文化財に指定し保持者を認定する件」
- ^ 上田正昭ほか監修 著、三省堂編修所 編『コンサイス日本人名事典 第5版』三省堂、2009年、118頁。
- ^ 昭和46年5月28日文部省告示第148号「重要無形文化財保持者の認定が解除された件」
- ^ 十一代目市川海老蔵 (2014年9月8日). “八坂神社 市川寿海、市川雷蔵、市川九團次”. ABKAI 市川海老蔵オフィシャルブログ. 2022年2月24日閲覧。
- ^ 『朝日新聞』1953年2月10日(東京本社発行)朝刊、7頁。
- ^ “京都市:京都市名誉市民”. 京都市情報館. 2021年6月10日閲覧。
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