番組内での用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 13:59 UTC 版)
(ゴリパラ)キッズ 番組ファンの通称。福岡県以外に在住するファンは「(都道府県名)+キッズ」と呼ばれることが多いが、都道府県名の最後が「き」の場合は「(都道府県名)+ッズ」と省略される(例:いばらきッズ)。これはゴリけんが好きなHOUND DOGのファンの呼び名である『DOG KIDS』に由来する。初登場は第97回(2013年)の1日目冒頭。 子供のキッズの場合は「キッズキッズ」と呼ばれる。 一献(いっこん) 1泊2日のロケ日程において、1日目の夜にホテル付近の居酒屋で開く飲み会。必ずその店の刺身盛り合わせを食すことがお約束となっている。刺身についてはこだわりがあり、斉藤は第89回で「人間オギャアと生まれて刺身食って死ぬだけ」「この番組は刺身見聞録だと思っている」と発言している。ゴリパラメンバーは刺身を「343(サンヨンサン)」と称しており、このワードや『NO SASHIMI NO LIFE』というフレーズが番組Tシャツにプリントされている。 BOMB!(ボム) ロケ中に大便を催すこと。主に斉藤とゴリけんが用いる。斉藤曰く「女子が言いやすいからぜひ広めてほしい」。 噛み様降臨 トークの最中に噛むこと、およびそれによって出されるテロップ。主に間違いの多いゴリけんに用いられる。他に「常駐」「皆勤」など。 ダメだ! 斉藤が他のメンバーから何かをお願いされた際に返す決め台詞。 納豆U.F.O. 混ぜた納豆を、カップ焼きそばの「U.F.O.」と混ぜ合わせたもの。それをすする際の音を「ジョバ(ジョバジョバ音)」と呼んでいる。 これは元々、ゴリけんが大学時代に考案したものであるが、混ぜ合わせた際に「U.F.O.」の熱さと納豆が相まって臭気を放つ。このためか、矢野はあまり好きではない模様。 また2015年~2017年のTNCの夏のイベントでは、一般参加者を巻き込んでの「ジョバジョバ選手権(J-1グランプリ)」も行われた。 運命のお時間です! 目的地を決定するあみだくじを行う際に斉藤が言う決め台詞。最初に発したのは2016年新春特番での年末ジャンボ宝くじ大照合大会。後に番組ロケで発する際、「運命の」の後に一拍ためてから「お時間です!」と言うようになったほか、2017年の中頃あたりから、台詞を言った後に周りのギャラリーから歌舞伎の大向うのように「よっ!」「よいしょ!」のような合いの手が入るようになった(矢野がツッコミを入れたり戸惑う顔をするのが定番となっている)。 停め放題だぜぇ~ 斉藤が車を駐車する際、ガラガラで停め放題の時に発することが多い。方言を交えたご当地バージョンを言うこともある(例:京都府の場合は「停め放題どすぇ~」)。 KIKURAGE IN THE SEA(キクラゲ・イン・ザ・シー) 第103回「佐多岬&エジソン館」の旅の一献の際、キクラゲの天ぷらを出されたゴリけんが「(キクラゲは)海の幸ですか?山の幸ですか?」と発した際、矢野が「海だよ」と返答した。翌日の移動の車中の中での会話の中で、富永ディレクターから飛び出した発言。 インディペンデンス・デイ 斉藤の持ちネタ。第168回「イルカのキャッチボールを激写する旅」において行われたゴリパラ知名度チェック(通称「飲めま10」)において、ゴリパラキッズを自分たちの近くに呼び寄せる目的で行う。 順目逆目占い 斉藤の持ちネタ。初登場は2017年1月1日の生放送内の「めでた旅」の一献。プライベートでゴリけんと風呂に入っている際、斉藤の胸毛が水面に揺れ動いている様を見たゴリけんとの間で生まれた。ロケの行方やプライベートの相談をゴリパラメンバーに持ち掛けられると、吉か凶かを斎藤が胸毛の流れ(たいていの場合入浴中など胸毛が濡れている際に行われる)で判断する。「ごめんなさ~い……」と言いつつ順目(=吉)となるのがお約束である。DVD第7巻の初回限定特典「一献すごろく」のマス目でも登場した(QRコードをスマホで読み取る形)。 アウ~ ゴリけんの持ちネタ。見渡す限りの大自然を目の前にすると『北の国から』の『都会のテーマ』を口ずさむ。「アウ~」の出る基準はゴリけんの独断である。 BRIDGE ゴリけんの持ちネタ。立派な橋を前にするとHOUND DOGの『BRIDGE ~あの橋をわたるとき~』を前奏から歌いだす。ゴリパラのイベントではオープニングにこの曲をゴリけんが歌うことが定番となっているが、その際はカラオケ音源をBGMにライブさながらのパフォーマンスを披露する。 次元 ゴリけんまたは斉藤、矢野のうち誰か1人が車から離れた際、ドアの鍵をロックして入れないようにするいたずら。斉藤が帽子を深く被った様が、『ルパン三世』の登場人物である次元大介に似ていたことが由来。運転席に座るメンバーは顔を帽子か何かで覆って寝たふりをする。 大抵は個人的な理由で車を降りなければならなくなった場合に時間を浪費した報復として行われることがあるが、取材交渉など真っ当な理由がある場合にも強行される場合があり、その際は締め出されたメンバーから殴る蹴るの仕返しをされる。 〇〇太郎 3人共通のネタ。第176回「宇佐神宮を激写する旅」で訪れた柞原八幡宮のクスノキを前にゴリけんと矢野が披露した「木太郎」が初出。赤ちゃんの泣き声から「〇〇から生まれた〇〇太郎!」がお決まりのフレーズ。担当分けとしては、木は斎藤、花は矢野、それ以外の万物はゴリけんになっている。例としては「コスモスから生まれたコス太郎」「東野で生まれたパパ太郎」(矢野)、「お湯から生まれたお湯太郎」(ゴリけん)など様々なバリエーションがある。 菅平の嘘 斉藤のラグビーの実力が明らかになるまでの一連の出来事。菅平高原は、古くからラグビー合宿のメッカとして知られる場所である。 第143回「アスレチックを激写する旅」の一献において、斉藤が「ラグビー部の菅平合宿でUFOを見た」と発して論争になり、斎藤が本当にUFOを見たという裏付けを得るため矢野が友人に電話をかけた。しかし電話口からは「菅平には行ってないな」「俺も行きたかったもん菅平」「野沢温泉ちゃう?」などの返答が相次ぎ、UFO以前に合宿の場所すら間違えていたことが一行から問題視された。 第146回「海地獄を激写する旅」では、ジャンケンに勝利した女の子が「どうなの?ゴリパラ見て」とゴリけんに問われ「面白い。菅平の嘘とか……」と発言。これが「菅平の嘘」という名称の由来である。小学生の女の子からこのような言葉が出ると思っていなかった斉藤は、その旅の車内トークで「(あの子のために)早めにマネージャーの枠を空けておいたほうが良い」と発言した。 その後、第167回「黒部ダムを激写する旅」(DVD Vol.7収録)で、信州まつもと空港から目的地に向かう際、ドライバー斉藤の提案で菅平に立ち寄ることになる。到着するや否や、そのスケールを前にして「やっぱり俺が行ってたの、野沢温泉だったわ」とあっさり間違いを認めることになった。そこではラグビーボールを使って3人の技能勝負が行われたが、斉藤はAD永山の放ったキックをキャッチし損ね、中央からのペナルティゴールをミスするなど、すべて成功させた矢野と比べ散々な結果となった。 ディアボロス 斉藤が一献で泥酔した時に現れる悪魔。主に真剣な話をしているゴリけんを茶化したりラッシュをしたりする。 桑田カット 斉藤が往年の桑田真澄の髪型にすること。桑田自身も通う「ヘアーサロン坂本智の店東別院店」で理髪してもらう。目的地がお店のある愛知県になった場合の恒例行事である。初登場は第61回「国宝になっている犬山城」(2012年2月10日放送分)。2016年3月に行われた番組イベント「ゴリパラ披露宴」でも理髪店の店長が駆け付け行った。 お手手ループ 主にゴリけんが歴史熱など自分の私利が強い状態になった際に、斉藤・矢野が仕掛ける。ゴリけんが一度訪れた場所に、「寂しい」「一人で行くのが怖い」などと理由をつけて、ゴリけんと手を繋いで行くのを全員分繰り返す。 チュポン 矢野のペットボトルの飲み方や串ものを食べるときの癖を指す。 メンバーでペットボトルを回し飲みする際に、矢野が飲み口全体を口に含む飲み方をするため、ゴリけんと斉藤からは度々ブーイングが起こる。 串ものを食べるときは、刺さっている料理すべてを口に含む。特に、夏に「チュポン」を行うのは禁じ手とされる。 「忘れないから〜!」 キッズによりあみだくじで行き先が決まった後、出発する際に斉藤が見送るキッズへ車窓から投げかける1ネタ。 そこに、2018年末ごろからゴリけんが「また会おうぜ〜!」と後から被せて言うようになった(本人曰く、斉藤が羨ましかったとのこと)。 その後に矢野も、「サーンクス!」と続けて言うようになった。 たまにキッズではない通行人に言ってしまうこともある。 飲めま10(帰れま10のパロディ) 繁華街で不定期で行う番組知名度調査。第168回の長崎市、第214回の宮崎市で実施。「番組名(ランダムで3人の名前も)を知ってる福岡県在住者以外10人に会う」まで実施する。第168回は順当に行われたが、第214回は途中から斉藤とゴリけんが答えを引き出すような場面も見られた。 いすゞのトラック ゴリけんの敬愛する大友康平が、いすゞ社のCMソングを歌っていることから、ゴリけんはロケの道中で同社のトラックを見かけた際に「いすゞのトラック〜♪」と歌うことになった。 しかし、他メーカーのトラックに間違えて歌った場合は罰ゲームが控えている。 銀河にいく スベり過ぎて宇宙空間のような無重力さを感じる状態。
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番組内での用語
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「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」の記事における「番組内での用語」の解説
リトルストーン 当番組リスナーの総称および愛称。 2020年9月5日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』にて、オードリー・若林正恭が同番組でのリスナーの愛称が「リトルトゥース」であることにちなみ、命名。翌週、当番組の9月12日放送回に相方の春日俊彰がゲスト出演した際、春日の承認を受けて正式に決定した。 ひえおじ SixTONESメンバーによる当番組スタッフの呼称。正式名は「非営利団体ジングル審査機構のおじさん」。 2020年4月11日放送回から2022年2月26日放送回まで行われていた「ジングルオンエアバトル」(後述)にて、彼らの審査次第でジングルのオンエア可否が決まることから、松村が命名。 〇〇ソニ(ー) SixTONESの所属レコード会社「Sony Music」のスタッフ。 当番組には青い服をよく着る「青ソニ」、メガネをかけている「メガネソニー」、黒いマスクを着けている「黒マスクソニー」が登場することが多い。 謎の小部屋 SixTONESのライブツアー中に地方公演と放送日が重複した際、メンバーの宿泊先で中継を繋いで放送を行う個室のこと。
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