か何か

実用日本語表現辞典

か何か

推測に用いる言い回し。推測した対象を述べ、何かしら他のものであることも考えられる、と言った意味合いを付与する。「天井に鼠か何かがいる」のように用いる。

（2011年6月22日更新）

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「か何か」の例文・使い方・用例・文例

• 万年筆か何かもらえますか
• 彼はテニスか何かやっていたらしい
• かすみか何かのような考え
• 彼は修行者か何かだろう。
• 彼らは警察か何かだろう。
• 料理か何か習ったりしましたか。
• 昼食用にサンドイッチか何かを作って上げましょう。
• 御急ぎでなかったら、御茶か何かいかがですか。
• お急ぎでなかったら、お茶か何かいかがですか。
• オレンジジュースか何か欲しいな。
• 「君の友達は馬鹿か何かか」と父親はたずねた。
• 紙か何かある？
• メモ用紙か何か貸してくれ。
• 彼は病気か何かだ.
• 彼は弁護士か何かだ.
• 彼女はめまいがしたか何かでベッドに入った.
• 彼はなぜあんなことを言ったのだろう, ノイローゼか何かになっているんじゃないのか.
• 「彼は病気か何かだったのですか」「そんなことはないと思いますが」.
• 電車に乗り遅れたか何かしたからだろう.
• 彼はよくあやしい者（芸者か何か）を連れて箱根や日光へ行く