教相とは? わかりやすく解説

きょう‐そう〔ケウサウ〕【教相】

読み方:きょうそう

仏語

釈迦(しゃか)が一生の間に説いた教えみられる相違特徴

密教で、実践的な修行に対して教義理論的に研究する面。→事相

教相判釈」の略。


教相判釈

(教相 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/07 09:22 UTC 版)

教相判釈(きょうそう はんじゃく)とは、中国をはじめとする漢訳仏典圏において、仏教経典を判定し、解釈したもの。略して教判ともいう。






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