個展等作品発表歴とは? わかりやすく解説

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個展等作品発表歴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/14 07:06 UTC 版)

林田重正」の記事における「個展等作品発表歴」の解説

経歴で見るように自由美術家協会退会後は、一切団体入会しようとせず、主として個展中心とした年1回程度発表活動軸足移したものとなる。そこで、作品発表歴のみを年代順に整理した一部経歴重複)。 1942年昭和17年10月 24歳 第1回個展開催 於:銀座紀伊国屋画廊(09.30〜10.03) 出品静物新羅の壺他(油彩)。 1943年昭和18年10月 25歳 第2回個展開催 於:神田 学士会館 (10.28〜10.29) 出品静物他(油彩)。 1946年昭和21年10月 28歳 新興日本美術第1回展 主催読売新聞社 出品作少女?(油彩)が佳作入賞1948年昭和23年10月 30歳 第12回由美術展(戦後復活第1回主催自由美術家協会 於:東京都美術館(10.04〜10.17) 出品:秋の静物少女肖像(各油彩)。 1949年昭和24年10月 31歳 第13回由美術展 主催自由美術家協会 於:東京都美術館(10.09〜10.27) 出品岸辺にて(油彩)。 1950年昭和25年5月 31歳 第4回美術団体連合主催毎日新聞社 於:東京都美術館(05.14〜06.07) 出品静物油彩)。 1950年昭和25年10月 32第14回由美術展 主催自由美術家協会 於:東京都美術館(10.10〜10.27) 出品作四つジャガイモ?。 1951年昭和26年2月 32長崎素描展 於:長崎市濱屋ホール(02.13〜02.14) 出品作油彩4点素描70点・コラージュ4点)。 1951年昭和26年3月 32林田重正長崎風景個人主催長崎国際文化協会 後援長崎日々新聞 於:長崎市濱屋ホール(03.10〜03.13) 出品作千々石にて・貧しき部落にて 等(油彩37点他)。 1951年昭和26年4月 32林田重正諫早風景個人主催諫早文化協会 後援諫早新聞協会 於:十八銀行諫早支店(04.13〜04.15) 出品作有明海諫早の春・船・高城神社にて 等(油彩10点 日本画2点)。 1951年昭和26年5月 32野口彌太郎松島正幸林田重正3人展 於:長崎市濱屋ホール(05.19〜05.20)。 1951年昭和26年8月 32林田重正佐世保風景個人主催西日本新聞社 於:親和銀行本店別館ホール(08.27〜08.29) 出品作七種肖像濡れて歩く人たち・下弓張からの夕景暮れの辻 等(油彩22点水彩2点水墨画6点素描1点)。 1952年昭和27年9月 33歳 林田重正第2回諫早風景展覧会 主催諫早文化協会 後援紫水会 於:十八銀行諫早支店(09.26〜09.29) 出品作衣笠山から諫早方面を・花・有喜花見早見で貝ひろい 等(油彩10点日本画2点) 等(油彩25点以上)。 1952年昭和27年12月 34歳 林田重正島原風景個人展覧会 主催島原由美サークル 後援島原新聞社 於:長池ホール(12.05〜12.08) 出品作2つ大手広場島原海岸 等(油彩25点) 稲刈収穫等(水墨画 4点)。 1956年昭和31年2月 37歳 林田重正作品展 於:渋谷風月堂ギャラリー(02.25〜03.15) 出品作xx1956年12月昭和31年38歳 林田重正長崎風景展 於:渋谷風月堂ギャラリー(12.16〜12.31) 出品作xx1956年昭和31年) 月 38歳 林田重正個人展 於:画廊(mm.dd〜mm.dd) 出品作xx1957年昭和32年2月 39歳 月間美術造形に 「雲仙」と題する絵、「雲仙の事」と題した文が載る1958年昭和33年) 月 40歳 前川直・石森美津子川村久子林田重正4人展 於:イエナ画廊(mm.dd〜mm.dd) 出品作xx1959年昭和34年5月 40歳 前川直・林田重正林田久子三人主催長崎芸術鑑賞会 後援毎日新聞長崎支局 於:浜屋ホール(05.12〜05.15) 出品作9月30日の庭・水害の街・古い街・夜の静物他(油彩を含む重正分23点)。 1968年昭和43年10月 50林田重正個展 於:文芸春秋画廊(10.21〜10.27) 出品作(M20)・みず(F4)・地の1(F4)・地の2(P3)・地の3(F4)・1(M6)・2(仏F2)・3(仏F2)・3つ(F3)・4つF6)・山道(F2)・小さい山(F1)・裾野(M12)・木々(F6)・(F12)・故園(P10) (以上油彩) (水彩)あかい風景1970年昭和45年10月 52歳 林田重正個展 於:文芸春秋画廊(10.17〜10.23) 出品作朝・地入江の花・とぶ花・子供のうた2(以上油彩)。 1971年昭和46年10月53歳 林田重正久子2人展 於:銀座アートギャラー(文芸春秋画廊改装工事中に付き代替出品作と実(M8)・そらの花1(F4)・そらの花2(P6)・そらの花3(M10)・フラッシュバルブのある静物(F3)・野の草(F3)・しろい花(P6)・土(F3)等 (以上油彩) 。 1974年昭和49年3月 55歳 林田重正久子2人展 於:文芸春秋画廊(03.18〜03.24) 出品作:夕やけ(M6)・子供のうた(M8)・の音(M8)・おそい秋(F6)・夜の(P6)・道(F3)・櫻桃(F3)・の夢(P4)・二つじゃがいも(F1)・一つ干魚(F2)・空にのぼるとうがらし(M4)・夜のとうがらし(M4)等(以上油彩) 空をゆく花(水彩) 小さな木々・山(以上水墨) 。 1975年昭和50年3月 56歳 林田重正久子2人展 於:文芸春秋画廊(03.10〜03.15) 出品作駿東の山(M10)・雨雲来る(F6)・白い山(F6)・新緑の山(F6)・干魚桜桃(F4)・奥多摩にて(F3)・桜桃三つ(P3)・こぶしの木(M6)・夜の海と空(M4)・夜の(M4)等 (以上油彩)。 1976年昭和51年3月 57歳 林田重正久子2人展 於:文芸春秋画廊(03.15〜03.20) 出品作:わらずか(M3)・こぶしの花(夕1) 『造形1月-2月号、造形同人会、東京都豊島区池袋4-391、1957年2月1日。 (M4) ・こぶしの花(夕2)(M6)・秋の終り(M8)・小さな桜の木のある丘(F3)・あをい山(P10)・夜のこぶし(P4)・むべの実一つ(サムホール)・夜の山(F10)・親しい丘(M8)・こぶしの花(夜)(M4)・山の木々(得7号)・赤い風景(F4)・浅い春(F2)・小さな島(M10)・ふく山(F5)・海辺(P4)・或る木(F3)等 (以上油彩)。 1977年昭和52年6月 58林田重正久子2人展 於:文芸春秋画廊(06.20〜06.25) 出品作:若いコブシ(1)(F5)・若いコブシ(2)(M3)・コブシ木陰)(F3)・山のコブシ(F6)・夜のコブシ(P3)・の前のコブシ(M4)・コブシ澄(F4)・コブシ星(F4)・コブシ(M8)・静物(朝)(F2)・道(夜の山)(M3)・山秋澄(F10)・小さな山(P6)・赤い崖(F4)・安曇野(F3)・赤いいも(サムホール)・案徳さんの丘(特5.5)・夜の木(M3)・蓼科にて(P3) (以上油彩)。 1978年昭和53年3月 59歳 林田重正個展 於:文芸春秋画廊(03.20〜03.25) 出品作:泉(M3)・段々山(M10)・の朝A(P6)・の朝B(F4)・夜の山A(M8)・夜の山B(M3)・小さな山(5.5)・石が出る山(F3)・夜明けの村(M6)・黄色い山(P3)・夜明けの山(M8)・とんがり山(M10)・麓(M8)・深山の春(7)・低い山(サムホール)・ラクダ山の(サムホール)・丘の朝(P6)等 (以上油彩三陸山・外房にて・Fさん・Aさん・枯れかかった花・大きムベの実・錦の崖・干し柿・うづらのたまごA・うづらのたまごB・二つ石ころ1・石ころ2・石ころ3・石ころ4・石ころ5 (以上水彩)。 1979年昭和54年3月 60歳 林田重正個展 於:文芸春秋画廊(03.19〜03.21) 出品作の中のコブシ(F8)・雨の日コブシ(M6)・朝焼けコブシ(M8)・コブシ(1)(F3)・コブシ(2)(M4)・コブシの木(M3)・コブシの花(F4)・谷間コブシ(F10)・春の田園(F5)・夜が明けようとする町(P8)・晩秋(F4)・乙女桜の咲く丘(F2)・宅地造成始まった丘(M4)・開けゆく雲(F6)・箱根逆光(M10)・崖の木(SM)・雑木の丘(SM)・走る(M3)・帰る(F2) (以上油彩秋の山(1)・秋の山(2)・けしの花(1)・けしの花(2)・朝漁(1)・朝漁(2)・柿の実若い人・豆のなる木・漁村で・お嬢さん野草の花・干魚紅葉舟・ヌード・Rさん・顔のスケッチ (以上水彩)。 1980年昭和55年3月 61歳 林田重正個展 於:文芸春秋画廊(03.24〜03.29) 出品作シャルトルへの途A (M8)・シャルトルへの途B(M6)・モレーの家A(P3)・モレーの家B(F4)・モレーの家C(M6)・モレーの石A(M4)・モレーの石B(M4)・石の家(P3)・乙女桜咲く(P5)・山陰コブシ(M8)・山とコブシ(F10)・雨の日コブシA(M3)・雨の日コブシB(P4)・淋しい山(M10)・別れ道(F4)・モレーの窓(F2)・雑木の山(M4)・モンマルトルの窓(F5)・オーベールの石(M3)・モー川岸(P10)・シャルトルの丘(M6)・野原(P5) (以上油彩モー風景御岳山山・山陸の山・とうもろこし二人山 (以上水彩)。 1980年昭和55年9月 61歳 林田重正個展 於:愛宕山画廊(09.dd〜09.dd) 出品作xx1981年昭和56年3月 62林田重正個展 於:文芸春秋画廊(03.24〜03.29) 出品作xx1981年昭和56年11月 63歳 林田重正個展 於:大阪/高宮画廊(11.02〜11.10) 出品作xx1982年昭和57年3月 63歳 林田重正個展 於:文芸春秋画廊(03.22〜03.27) 出品作黄色い山(P2)・紫の景色(F3)・春休み(M4)・秋の道(M4)・母の郷里(F6)・緑の風景(M8)・細い道(P6)・薄暮(M10)・薄暮B(M8)・春の山(M8)・高原(P6)・調練場跡(P8)・散歩道(F5)・雨の日(M4)・高原にて(P6)・木ばっかり景色(M3)・からめ手附近(P8)・険しい山(F6)・松茸山(F6)・谷間(M5)・二軒の家(P2) (以上油彩避暑地・ざくろ・ざくろB・顔・少女少女B横顔・幼い顔・Kさん考える・沈む顔(以上水彩)。 1983年昭和58年3月 64歳 林田重正個展 於:文芸春秋画廊(03.21〜03.26) 出品作xx1985年昭和60年3月 66林田重正久子2人展 於:文芸春秋画廊(03.18〜03.23) 出品作:細い道(P2)・暗い滝(F4)・晩秋(M2)・おそい秋(M2)・山の道(P2)・あかい山(M4)・散歩道(M5)・かやのき山(F3)・ふもと(F2)・しろい舟(M3)・干潟(P2)・子供たち(1)(M2)・子供たち(2)(M2)・晴れた日(P2) (以上油彩) 山・春の雲城山干柿・石二つからすうり (以上水彩) 手足素描素描1・素描2・肘つく人・足素描 (以上素描)。 1986年昭和61年3月 67歳 林田重正久子2人展 於:文芸春秋画廊(03.17〜03.22) 出品作xx1987年昭和62年10月 69歳 愛蔵林田重正展 於:高山市/ シングビル3Fスペース(10.30〜11.03)。出品作柿の木箱根逆光高原月夜薄暮明る道・秋の道・木ばっかり景色調練場跡・若い芽・子供たち1・子供たち2。 (以上油彩群馬の山・春の日じゃがいも二つ考える・北山公園」から・曇り日・山焼岳山国コーヒーシュガー・手と足の習作瑞雲素描色鉛筆水彩) 他。 1987年昭和62年10月 69歳 林田重正個展 於:高山市/ ギャラリー斐山(10.30〜11.03) 出品作山の音山・紫の山(1) 。

※この「個展等作品発表歴」の解説は、「林田重正」の解説の一部です。
「個展等作品発表歴」を含む「林田重正」の記事については、「林田重正」の概要を参照ください。

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