モンマルトル【Montmartre】
モンマルトル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/05 15:17 UTC 版)
モンマルトル (Montmartre) は、フランスの首都パリで一番高い丘(標高130メートル[1])。元々はこの丘を含む一帯のコミューン名(旧セーヌ県に属していた。)でもあったが、1860年にその一部がパリに併合されてセーヌ川右岸のパリ18区を構成するようになった。残部はサン・トゥアンに併合された。現在は、専らパリ側の地域を指し、パリ有数の観光名所となっている。サクレ・クール寺院、テルトル広場、キャバレー「ムーラン・ルージュ」、モンマルトル墓地などがある。
- 1 モンマルトルとは
- 2 モンマルトルの概要
- 3 モンマルトルの現在
- 4 関連項目
モンマルトル(18区)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 02:09 UTC 版)
パリを見下ろす高台。パリ市に編入されたのは1860年以後だが、現在ではパリを代表する名観光地となっている。2001年のフランス映画『アメリ』の舞台にもなった。サクレ・クール寺院が一番の高台にそびえ、そこから西側へ行くにつれテルトル広場やムーラン・ド・ラ・ギャレットなど観光名所が多く並ぶ。寺院東側は観光地ではなくアフリカ系移民が多く暮らすシャトー・ルージュ地区。
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「モンマルトル」の例文・使い方・用例・文例
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