クトゥルフ神話
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クトゥルフ神話(クトゥルフしんわ、Cthulhu Mythos)は、パルプ・マガジンの小説を元にした架空の神話[1]。
注釈
出典
- ^ 風間賢二『ホラー小説大全[増補版]』角川ホラー文庫、2002年、70-71頁。ISBN 9784043665013。
- ^ a b "H.P.Lovecraft Collected Essays Volume 5: Philosophy", 『定本ラヴクラフト全集5』458ページ。1928年に発言、続いて1930年頃の記述。
- ^ サウザンブックス社『グラーキの黙示1』「ハイ・ストリートの教会」解説、62ページ。さらなるソースはフランク・ベルナップ・ロング宛1931年初頭の書簡中。
- ^ 新紀元社『ゲームシナリオのためのクトゥルー神話事典』(森瀬繚、2013年)、14-15頁。
- ^ ハワード・フィリップス・ラヴクラフト『文学における超自然の恐怖』学研ホールディングス、2009年9月。ISBN 978-4054037472。
- ^ 株式会社レッカ社(編) 編「はじめに」『「クトゥルフ神話」がよくわかる本』佐藤俊之(監修)、PHP研究所〈PHP文庫〉、2008年12月17日。ISBN 978-4-569-67136-9。
- ^ 『クトゥルフ・ハンドブック』27頁、山本弘、ホビージャパン、ISBN 4-938461-46-3。
- ^ 『クトゥルフ・ハンドブック』111頁。
- ^ 『クトゥルフ・ハンドブック』110-111頁。
- ^ 『履歴書』(1934年2月13日付F・リー・ボールドウィン宛書簡の一部)『ラヴクラフト全集 3』- H・P・ラヴクラフト、大瀧啓裕訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、ISBN 448852303X。
- ^ 『クトゥルフ・ハンドブック』27頁、234-236頁。
- ^ 学研『クトゥルー神話辞典第四版』15ページ
- ^ 創元推理文庫『ラヴクラフト全集5』解説(大瀧啓裕)、345-348ページ。
- ^ 三才ブックス『All Over クトゥルー』81ページ。
- ^ 三才ブックス『All Over クトゥルー』89ページ。
- ^ 『CTHULHU UNBOUND VOL.1』ISBN 1934861138、『CTHULHU UNBOUND VOL.2』ISBN 1934861146。
- ^ アトリエOCTA『ラヴクラフト・シンドローム』「フランスにおけるラヴクラフト」森茂太郎、52~55ページ。
- ^ a b c 学研 エソテリカ別冊 クトゥルー神話の本 P.164 主要翻訳書・参考書年表より
- ^ 『ラヴクラフト・シンドローム-史上最強のラヴクラフト&クトゥルー読本』(1994年、ISBN 978-4900757103) 関連人物事典の山田正紀の項より。
- ^ 短編集『終末曲面』(1979年、講談社、ISBN 978-4061361478)、アンソロジー『クトゥルー怪異録-極東邪神ホラー傑作集』(1994年、学研ホールディングス、ISBN 978-4054003859)などに収録されている。
- ^ 2017年復刻版・創土社版の公式見解(単行本裏の紹介文)では、日本では2番目・短編としては最初としている。
- ^ 東雅夫著、学習研究社『クトゥルー神話事典第四版』367、455ページ。
- ^ 『クトゥルー・オペラ 邪神降臨』(2015年3月、創土社、ISBN 978-4-7988-3024-7)菊地秀行の解説文より。
- ^ アスキー『秘神 闇の祝祭者たち』評論「邪神崇拝者たちの肖像」(笹川吉春)、解説「恐怖の秘法」(朝松健)
- ^ 国書刊行会『新編真ク・リトル・リトル神話大系7』巻末エッセイ、232-233ページ。
- ^ 学研『クトゥルー神話事典第四版』15、16ページ。
- ^ 新紀元社『クトゥルフ神話ガイドブック』30ページ。
- ^ 新紀元社『ゲームシナリオのためのクトゥルー神話事典』(森瀬繚、2013年)、25頁。
- ^ “冥王星のクジラ模様は衛星カロンを作ったジャイアント・インパクトの痕跡だった”. 東京大学 (2017年1月31日). 2021年12月28日閲覧。
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