エイボンの書 クトゥルフ神話カルトブック
(アボルミスのスフィンクス から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/13 00:11 UTC 版)
『エイボンの書』(エイボンのしょ、原題:英: The Book of Eibon)は、クトゥルフ神話の作品集である。架空の文献「エイボンの書」を再現したという体裁をとる。
- 1 エイボンの書 クトゥルフ神話カルトブックとは
- 2 エイボンの書 クトゥルフ神話カルトブックの概要
- 3 0-2:『エイボンの書』の歴史と年表
- 4 1-1:二相の塔
- 5 1-2:スリシック・ハイの災難
- 6 1-3:モーロックの巻物
- 7 1-4:深淵への降下
- 8 1-7:アボルミスのスフィンクス
- 9 1-8:万物溶解液
- 10 1-9:白蛆の襲来
- 11 1-13:緑の崩壊
- 12 2-1:最も忌まわしきもの
- 13 2-2:ウトレッソル
- 14 2-3:『夜の書』への注釈
- 15 2-4:地を穿つもの
- 16 2-5:ナスの谷にて
- 17 2-6:シャッガイ
- 18 2-7:ウスノールの亡霊
- 19 2-8:霊廟の落とし子
- 20 2-9:指輪の魔物
- 21 2-10:土星への扉
アボルミスのスフィンクス
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「ウボ=サスラ」の記事における「アボルミスのスフィンクス」の解説
ローレンス・J・コーンフォードのクトゥルフ神話作品。実書籍『エイボンの書』に収録され、「エイボンの書」の一部という体裁の作品。もともとはスミスが題名だけ考えていたもので、後続作者達が作品化した。
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