ヨグ=ソトース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/04 04:17 UTC 版)
ヨグ=ソトース(英: Yog-Sothoth)は、クトゥルフ神話に登場する架空の神[1]。
- ^ ラヴクラフトの汎神論は「ねじれた汎神論」(the perverse pantheism)とも呼ばれる[4]。無制限な統一的原理である「神」(ヨグ=ソトース)が、触手や触角のある怪物めいた「無定形性」(formlessness)として独特に描写されているためである[4]。
- ^ 作中でチャンドラプトゥラ師(チャンドラプトラ師)は「インドにいる者は、カーター家の人びとがしたと思われているようなことをのこらず、常におこなっておるのです」と述べている[20]。
- ^ 十字架上のキリストの最後の7つの言葉#第4の言葉「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」[要出典]
- ^ 夜鷹ウィップァーウィルヨタカが鳴くと、死者の魂を連れていくという民間伝承がある。『ダニッチの怪』にて軽く触れられ、本作にて重視された[要出典]。
- 1 ヨグ=ソトースとは
- 2 ヨグ=ソトースの概要
- 3 出典
- 4 参考文献
- 5 関連項目
ヨグ=ソトース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/18 16:19 UTC 版)
クルスのタイムスリップに関与している謎の存在。黒い渦や黒い霧の姿でクルスの前に現れ、彼と対話することもある。
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ヨグ=ソトース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/17 00:18 UTC 版)
名前は出てこない。宇宙の存在であり、人間の知では把握できないほど異なる文明に属する。ウィルバー兄弟の父であり、神に形容される。
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ヨグ=ソトース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 09:07 UTC 版)
「ヘヴィーオブジェクト」の記事における「ヨグ=ソトース」の解説
諜報機関『外なる神』所属の工作員。20代前半くらいの本名不明の女性。ホワイト=ハッカーとして『正統王国』の電子シミュレート部門に潜り込んでいた。デジタルに徹することができずに感情で動く傾向あり、それが第三者からは無秩序に恐怖と混乱をもたらす邪神のように映ることを自覚している。
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ヨグ=ソトース
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「魔法少女プリティ☆ベル」の記事における「ヨグ=ソトース」の解説
ナイアルラトホテプの目的でもある巨大な門。魔界そのものを無尽蔵にくみ出し、地上に流出させて地上を魔界で覆い尽くすという存在。ナイアルラトホテプが作った際はクトゥグア以外に対処手段が存在しなかったが、綾香が作った際は多数の安全装置が組み込まれ、停止が容易になると同時にアリス・イン・ナイトメアによる自動防御も行えるようになる。
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ヨグ・ソトース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/10 16:17 UTC 版)
始まりもなく終わりもない、無限大を秘めた無限小が無限に連なる世界が真の姿とされる存在。その本質は無限情報を秘めた光集積体とされ、クトゥルー、ハスター、アザトースらのみならず、宇宙さえもヨグ・ソトースの大海に浮かんだ微小な泡に過ぎないとされている。
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