ヨグ=ソトース
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ヨグ=ソトース(英: Yog-Sothoth)は、クトゥルフ神話に登場する架空の神[1]。
- ^ ラヴクラフトの汎神論は「ねじれた汎神論」(the perverse pantheism)とも呼ばれる[4]。無制限な統一的原理である「神」(ヨグ=ソトース)が、触手や触角のある怪物めいた「無定形性」(formlessness)として独特に描写されているためである[4]。
- ^ 作中でチャンドラプトゥラ師(チャンドラプトラ師)は「インドにいる者は、カーター家の人びとがしたと思われているようなことをのこらず、常におこなっておるのです」と述べている[20]。
- ^ 十字架上のキリストの最後の7つの言葉#第4の言葉「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」[要出典]
- ^ 夜鷹ウィップァーウィルヨタカが鳴くと、死者の魂を連れていくという民間伝承がある。『ダニッチの怪』にて軽く触れられ、本作にて重視された[要出典]。
- 1 ヨグ=ソトースとは
- 2 ヨグ=ソトースの概要
- 3 出典
- 4 参考文献
- 5 関連項目
ヨグ・ソトホート
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「邪神伝説シリーズ」の記事における「ヨグ・ソトホート」の解説
外なる神。「混沌の究極の実態、一にして全なる神。全ての時空全ての次元に接して存在する超時空の王」と称される。盲目白痴のアザトートから生じた。ヨグ・ソトホートは知性なき主人の意思を代行する従者であるとのことであり、アザトートの従者または副王あるいは宰相と言われる由縁である。
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