オリシャとは? わかりやすく解説

オリシャ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/01 06:13 UTC 版)

オリシャヨルバ語: Òrìṣà; ブラジルポルトガル語: orixá, singular: orisha)[1]は、 ヨルバ人の伝統的宗教の体系におけるの顕現を反映する精霊または神的なもの、または、精霊信仰的な信仰概念である。

オリシャは西アフリカベナンカリブ海の島国ハイチキューバアメリカ合衆国南部ニューオーリンズなどで信仰されている。

阿部年晴によれば、そのオリシャの数は知られているだけで「400柱」と言われるが、おそらく倍の800柱はいると予想される[2]


いわゆるロアと呼ばれる精霊を信仰するフォン人の体系を基礎として作られたブードゥー教の信徒と、オリシャを基礎とした諸宗教の信徒は互いの宗教と距離を取っているが、ヨルバの体系における鍛冶と戦争を司るオリシャオグンが、ハイチでよく信仰されるほか、ロアである「レグバ」はオリシャである「エシュあるいはエレグア」と同一視される。

 ヨルバ人の信仰体系によってできたキューバサンテリアブラジルカンドンブレでは、オリシャがカトリック守護聖人と習合する具体的な点までほぼ同じであるが、サンテリアが「スペイン語訛り」のためオリチャとなり、カンドンブレではポルトガル語に近いため、呼称が異なる。また、檀原照和によればヨルバのOYAと呼ばれるオリシャは、カンドンブレでは、「イアンサン」[3]と呼ばれるが、サンテリアでは「オジャ」と呼ばれ、カミーノと呼ばれる派生したものの名として「Yansa(ジャンサ)」がある[4]

主なオリシャ

主なオリシャを以下に列挙する。

  • オロドゥマレ(Olodumare(英語版)) /オロルン (Olorun) オロフィ(英語版)
    最高神。神々の親。天国と宇宙の最高神。全能、全知、遍在、形なし[5][6]
  • エシュ (Eshu)/ エレグア (Elegua)/レグバ(Legba)
    変幻自在で複雑な存在。運命の神。神々の伝令で、この世とあの世を繋ぐ役割を担う。いわゆるトリックスター的な存在。この神には似たような名前がたくさんあります[7]
  • オバタラ(Obatala)(英語版)
    最初に人間を作ったとされるオリシャ。造物主であるがゆえに却って身体障害者はこのオリシャから目をかけられると言われる[8]。また、このオリシャは元来イグボ人の天空神であったが、ヨルバ人がイグボ人を制圧し同化させたため、ヨルバの神話においてはオロルンと対立し天界を追われた、イグボ人の創造主とされる[9]

脚注

  1. ^ orisha | deity | Britannica” (英語). www.britannica.com. 2022年4月22日閲覧。
  2. ^ 阿部 2018, p. 242.
  3. ^ 檀原 2006, p. 244.
  4. ^ 檀原 2006, p. 208.
  5. ^ R., Prothero, Stephen (2010). God is not one : the eight rival religions that run the world (First HarperCollins paperback ed.). [New York, New York]. ISBN 9780061571282. OCLC 726921148. https://archive.org/details/godisnotoneeight0000prot 
  6. ^ Akintoye, Adebenji (2010). “Chapter 2: The Development of Early Yoruba Society” (English). A History of the Yoruba People. Senegal: Amalion Publishing. ISBN 978-2-35926-005-2 
  7. ^ Fatunmbi, Awo Baba Falokun (June 1993). Esu-Elegba: Ifa and the Divine Messenger. Original Pubns (January 1, 1993). ISBN 978-0942272277 
  8. ^ 阿部 2018, p. 249.
  9. ^ 阿部 2018, p. 244.
  10. ^ 阿部 2018, p. 255.
  11. ^ 阿部 2018, p. 256.

参考文献

  • E. Bolayi Idowu, Olodumare: God in Yoruba Belief. ISBN 9781881316961
  • J. Omosade Awolalu, Yoruba Beliefs & Sacrificial Rites. ISBN 0-9638787-3-5
  • William Bascom, Sixteen Cowries.
  • Lydia Cabrera, El Monte: Igbo-Nfinda, Ewe Orisha/Vititi Nfinda. ISBN 0-89729-009-7
  • Raul Canizares, Cuban Santeria.
  • Chief Priest Ifayemi Elebuibon, Apetebii: The Wife of Orunmila. ISBN 0-9638787-1-9
  • Fakayode Fayemi Fatunde (2004) Osun, The Manly Woman. New York: Athelia Henrietta Press.
  • James T. Houk, Spirits, Blood, and Drums: The Orisha Religion of Trinidad. 1995. Temple University Press.
  • Jo Anna Hunter, "Oro Pataki Aganju: A Cross Cultural Approach Towards the Understanding of the Fundamentos of the Orisa Aganju in Nigeria and Cuba". In Orisa Yoruba God and Spiritual Identity in Africa and the Diaspora, edited by Toyin Falola, Ann Genova. New Jersey: Africa World Press, Inc. 2006.
  • Baba Ifa Karade, The Handbook of Yoruba Religious Concepts, Weiser Books, York Beach, New York, 1994. ISBN 0-87728-789-9
  • Gary Edwards (Author), John Mason (Author), Black Gods – Orisa Studies in the New World, 1998. ISBN 1-881244-08-3
  • John Mason, Olokun: Owner of Rivers and Seas. ISBN 1-881244-05-9
  • John Mason, Orin Orisa: Songs for selected Heads. ISBN 1-881244-06-7
  • David M. O'Brien, Animal Sacrifice and Religious Freedom: Church of the Lukumi Babalu Aye v. City of Hialeah.
  • S. Solagbade Popoola, Ikunle Abiyamo: It is on Bent Knees that I gave Birth. 2007. Asefin Media Publication
  • Robert Farris Thompson, Flash of the Spirit.
  • Robert D Pelton, The Trickster in West Africa chapters on Eshu and Legba. 1989. University of California Press
  • J Lorand Matory, Black Atlantic Religion. 2009. Princeton University Press 
  • Na África existem mais de 200 orixás, mas no Brasil eles foram reduzidos a 16 dos quais, 12 são os mais cultuados.
  • 阿部年晴『アフリカ神話との対話』三恵社、2018年。 ISBN 4864878277 
  • 檀原照和『ヴードゥー大全』夏目書房、2006年。 ISBN 4860620070 

関連項目


オリシャ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 05:02 UTC 版)

サンテリア」の記事における「オリシャ」の解説

サンテリア或いはカンドンブレ崇拝される神は、ヨルバ人呼称使ってオリシャと呼ばれるローズマリ・エレン・グィリーによれば同じよう体系を持つカンドンブレ神々サンテリアでも共通して信仰されるが名前前者の呼称ポルトガル語でXango、Iemanja、Ogun olorunと書かれるのに対しサンテリアではスペイン語で、Chango yemaya、oggun olorumと書かれる。によればサンテリアではヨルバ人名詞を「若干訛ったスペイン語」(S音がT音へ転換される)で表現しているため、オリシャはオリチャあるいはオチャとなり、 西アフリカの神シャンゴチャンゴとなる。ヨルバ人伝える、激し欲望好み気質などの人間的な性格をもつオリチャは、ブードゥー同じくキリスト教守護聖人習合しているが、「自分たちが信仰する神々カトリック聖人生まれ変わった」とするこの信仰は、ブードゥーが、それらしい聖人当てるのに対し、「男性的ハンサムな若者とされる情熱の神チャンゴに、「聖バルバラ」があてられるなど、元の神と性別異なるものも多々ある各々のオリチャには、何かの派生した神格存在する。これらは「道」を指すスペイン語カミーノ(Camino)で称されるカミーノの数はまちまちで、100上の者から1柱、ないしいない者もいる。また地方によって、チャンゴカミーノはいないとされたり、オバルエクン(Obal ekun 「トラ狩る者」)、オロリシャ(Orolisha)の2がいるとされたりする。 オバタラ(obatala)(英語版)、エレッグア(eleggua)(英語版)、オルンラ(Olunraあるいは(Orunmila英語版記事)) チャンゴ(Chango)、オッグン、イェマヤ(Yemaya)(英語版)、オシュン(Oshun)の7は、セブンアフリカンパワーズ(las siete potencias)と呼ばれるによればこの内の オッグン、オチュン エレッグア にオチョッシ(英語版) を加えた4指して「4勇士」と呼ぶ。 創造神オロルン REグィリーによれば創造神は、ヌザーメ、オロフィあるいはオロルン、ババ・ヌクワという精霊構成されるオロドゥマーレと呼ばれ、ヌザーメとババ・ヌクワが世界の創造の後に去ったという伝承がある。によれば、オロルン(太陽通して人間を見る天空のオリチャ)の他、 大地司るオロフィ、宇宙司るオロドゥマーレで三位一体構成する。またこのオリチャからでた「アチェ」(スペイン語版)と呼ばれる者(原は「東洋の気やプラーナのようなもの」としている)が、諸々のオリチャになったという。パロ・モンテ対応する、光の側の最高神で人へ幸運齎すザンビ(Zambi)又はンスンビ(Nzumbi)という語は、ゾンビの語とも関連する霊的なもの」を指す一般名詞である。 オバタラ(Obatala) REグィリーによれば最初の人間でもあり「白馬に跨った白人男性」で白い者と関連付けられ、「慈悲の聖母(母)」があてられる原説では両性具有とされ、このオリチャのカミーノ1つオリシャンラ(女性とされる)が人間創造したために、オバタラ自身発明司るとされるパロ・モンテではティエンバ・ティエラ(大地をゆするもの)と呼ばれる。 エレッグア (eleggua) REグィリーによれば全ての門と入り口支配し道路司る、もっとも偉大な神。聖なる守護天使 ミカエル ポレ聖マルティヌス 聖ペテロ同一視されるによれば鼠を使者とし、「パドヴァのアントニオ」があてられパロ・モンテでのルセーロがこれに当たる立野淳也によればヨルバ人エシュ(Exu)という、十字路交通司るオリシャが起源で、ブードゥーでのレグバに当たる。 オルンラ (英語版記事) REグィリーによればイファの図表持ち、「エレッグア」とは大の親友である。によれば彼は賢者で、運命占い司る為、ババラウォは彼に帰依している。彼はカミーノ持たない聖人アッシジのフランチェスコパロでは「ンプンゴ・ムナレンベ」という神があてられるチャンゴ (chango) REグィリーによれば男性的ハンサムな若者」で、妻の女神オバ監視されては「オシュン川英語版女神オシュン」や「ニジェール川女神オヤ」などと密通をしている。原説でも、オバ配偶者としオジャ(Oya)を戦闘パートナーとし、オチュンに操られる。またこの、火と戦争バタ(英語版)を司るオリチャは、堪え性がなく女たらし遊び好き、嘘つき喧嘩早くギャンブルを好むというラテン気質の性格から、ラテンアメリカで特に尊崇受けている。パロ・モンテでンサシあるいはシエテ・ラージョ(7つ)と呼ばれる。 オッグン (oggun) REグィリーによれば彼はエレッグアの親友で、戦争あらゆる武器(犠牲を殺すナイフも含む)、腫瘍皮膚病治療司り犠牲として黒犬を好む。によれば彼は鉈を携える鍛冶屋出身軍神で、金属道具司り鍛冶屋機械工エンジニア化学者兵士守護者である。チャンゴとは永遠ライバル関係有り聖人ペトロ当てられパロ・モンテではサラバンダといい、幸運(Ire)としての彼を表す黒い石が、釘や鍵などと共に鍋(混沌象徴)に入れらた状態で崇拝される。 イェマヤ (yemaya) REグィリー説では、この女神は黄色の肌をした美人で、月と女性司り、自らの子オルンガン(「幼な子イエス」があてられる)との近親相姦果てチャンゴ太陽神オルン月の女神オチュなど14の子産み、腹が割れてイル・イフェで死ぬ。対応する守護聖人規則聖母(英語版)をあげる。原説では、この「Yemaya」(イェマヤ或いはジェマヤ)という名称は「ジェジェ・オモ・エハ」(Yeye Omo ejaの子」の意)という語の略称である可能性があり、他の複数男性神と関係を持ち軍神オグンから兵器扱いを、農耕神オリシャ・オコ英語版から農業を、占術の神オルンラから占術習って(他の男性神関係している可能性もある)その技術漁師のオリチャであるエリンレ英語版記事(大天使ラファエル同一視される)へ伝え、かつ彼の舌を抜いている。パロ・モンテではマードレ・デ・アグア(水の母)と呼ばれる。 オチュン オシュン (oshun) REグィリーによれば「オシュン」はオシュン川の女神で、愛と結婚黄金と金銭を司り扇子貝殻、鏡を好み黄色が好きでカボチャ捧げられる。またチャンゴ寵愛を受ける。によれば母性愛女性美を司るオリチャで、チャンゴの妻として彼を自分思うままに操る。また原は「oshun」に関し「彼女は強力な魔女にもなる」という資料があるが、彼女にはその権限能力がない点について「オチュン」と魔法祭儀司る「オスン」の混同され可能性指摘しパロ・モンテの「ママコーラ」がこれにあたるとしている。 オッドゥドゥア (英語版) REグィリー説では、オッドゥドゥアはオバタラの配偶者で、アガニュとイェマヤを生み、2人授乳する黒人母親という形で表される聖人は(聖クララ)があてられる原説ではオッドゥドゥア(oduduwa)は男性で、人間創世関与しており、信仰過程で「オドゥアという女神」と習合し可能性がある。によれば、聖 インマヌエル同一視されたために、人の死の際は彼が死体腐らせる役を持つ。 アガニュ アガジュ (Aganyu) (英語版) REグィリー説では、「アガニュ」表記で、オバタラとオドゥドゥアの息子とされ、姉妹であるイェマヤとの近親婚によって産まれ眉目秀麗息子オルンガン(英語版)に嫉妬し死んだという伝説載せるヨセフあてられる聖人である。原説では「アガジュ」と表記され砂漠火山司るとされ、人でなしであった回心しオリチャとなったものの、癇癪起こしては、イェマヤによって癒されている。チャンゴ父親とされる。また彼に聖人クリストフォロス(ハバナ聖人)があてられるため、川、船、旅人守護者となったパロ・モンテのブラソ・フエルテと同一視されるオバ (Oba)(英語版記事) REグィリーによればオバ川(英語版)の女神で、配偶者であるチャンゴ追いかけている。によれば結婚生活守護者で「耳を切ったと言われるシエナのカタリナ教会博士あてられるオヤ オジャ(oya) (英語版) REグィリー説で「オヤ」はオグンの妻で、記憶、死、墓地司る正義守護者で風のアレフィを使者とし、チャンゴ内縁の妻でもあり、自身の持つ火の支配権チャンゴ与える。「オジャ」表記する原説では、彼女は台風などを司る軍神で、オグンチャンゴ肉体関係有るによれば死者霊魂はオジャにより冥府Orin連れられるという。聖人聖テレジア教会博士(英語版記事)、聖母マリアの1相である聖燭祭聖母(英語版)があてられパロ・モンテではセンテジャ呼ばれる。 オチョシ (ochosi) REグィリー説では狩人野生生物守護神で、牢獄見張りもする。聖イシドールスあてられる原説では兵士猟師漁師守護神であったが、後に「獲物探し周囲注意深く見る力」がイファ占い影響を持つようになり、「左手の道」の施術師(いわゆる黒魔術)になった1112世紀ドイツ聖人ノルベルト(英語版)があてられパロ・モンテでワタリアンバと呼ばれる。 ババル・アイェ ババル・アジェ (Babalu aye) (英語版) REグィリーによれば、「ババル・アイェ」は病人守護者で、松葉杖表され二匹連れる。によれば「ババル=アジェ」、は、松葉杖をつき足を引きずる男の姿をし、天然痘などの感染症を齎しあるいは取り去ると言われ野良犬ジャッカルトーテムとし、雄ヤギハトウズラホロホロ鳥捧げられるラザロ同一視されパロ・モンテでコバジェンデに当たる。また死体を墓まで運ぶと言われる。 オチュマレ 英語版 によればオチュマレはヨルバ語「虹」の意で、祖先とのつながり象徴REグィリーによれば虹の女神」の訳を務め、「希望聖母英語版あてられる。 イベイ イベジ (ibeyi los ibeyis) 英語版記事 によればibeyiあるいはlos ibeyisは双子でタエボ(Taewo或いはTaivo英語版記事)、カインデ(kaindeまたはKehinde)という2家庭子供守護する。タエボが兄でカインデが弟とされる同時にタエボが若く、カインデの方が年上であるともいわれるチャンゴとオチュンの子とされ、イェマヤに育てられるブードゥーでの「マラッサ」に当たる。コスマとダミアン(英語版記事)があてられる聖人である。 オロクン (Olokun)(英語版記事) REグィリーによれば、この神は非常に長い髪をした両性具有者で、海底人魚一緒に住み、海を監視するによれば、この「海底の王」には男性説女性説がある。 ジェガ (Yega Yewa(スペイン語版記事)) によればアフリカこの女神は川とラグーン司りラグーンの畔にある洞窟に住むと言われていたが、サンテリアでは墓、死の支配者となった貞節守り切った老婆とされる彼女は、死者の体を墓穴導き、魂をオジャへ渡すと言われるモンセラート聖母(英語版記事)があてられる。 オサイン (Osain Osayin) 英語版記事 によれば薬草のオリチャで、チャンゴ教父として彼へその知識与えている。聖人は聖シルヴェストロやアンブロジオ(英語版記事)と同一視される。彼は、背が低く、腕、目、足が1本とされるが、耳については「大きいが聴こえない」あるいは「非常に小さいが優れた聴覚を持つ」といわれる

※この「オリシャ」の解説は、「サンテリア」の解説の一部です。
「オリシャ」を含む「サンテリア」の記事については、「サンテリア」の概要を参照ください。

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