むかで【百=足/蜈=蚣】
むかで 【百足】
むかで
むかで
むかで
むかで
むかで
百足
- 汽車のことをいふ。高い所から瞰すと、汽車の走つて居るのは宛も百足虫が匍匐して居るやうに見えるからいつたもの。又料理屋カフエーにてはチツプを置かずに出て行くお客のことをいふ。
- 汽車。或は家尻切。土蔵破りなどに使用する鋸を云ふ。
- ⑴〔花〕チツプを置かずに出て行く客のこと。百足を一名「ゲジゲジ」といい、それがケチケチ(吝々)に通じるによる。⑵〔犯〕汽車のこと、形から出た語。
- ①汽車。百足(むかで)という虫の形と色を連想したもの。〔盗〕 ②料理屋やカフェーでチップを置かずに帰る客。女に嫌われるところより。〔花〕
- 〔花〕①汽車。或いは土蔵破り等に用いる鋸のことをいう。②料理屋、又はカフェーなどでチップをおかずにゆく客のこと。
百足
百足虫
百足虫
百足
姓 | 読み方 |
---|---|
百足 | むかで |
ムカデ
(むかで から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/01 05:35 UTC 版)
ムカデ(百足、蜈蜙、蜈蚣、蝍蛆、ムカデ類、唇脚類、学名: Chilopoda, 英語: centipede, chilopod)は、多足類に属する節足動物の分類群の一つ。分類学上はムカデ綱(唇脚綱)とされる[2]。頭部の直後に有毒な顎肢をもつ、脚が多く運動性に富む肉食動物である。オオムカデやゲジなどを含め、3,000以上の種が記載される[3]。最古の化石記録はおよそ4億1,800万年前の古生代シルル紀後期まで遡る[4][1]。
むかで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 07:49 UTC 版)
逢坂に向かう舟で出会った腕っ節のいい少年。強い者と戦うことを好み、強い者に会うたびぼたんに名前を書かせ、倒した者には線を引いている。一時的に体の機能を最大限までに引き出し、回復する能力「炎玉癒力」を使って戦う。
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むかで
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