崇
す・う〔すふ〕【吸う】
読み方:すう
[動ワ五(ハ四)]
1 気体や液体を、口や鼻からからだの中に引き入れる。「大きく息を—・う」「タバコを—・う」「蚊が血を—・う」「蜜(みつ)を—・う」
2 口に引き入れるようにして含む。また、接吻(せっぷん)する。「赤ん坊が指を—・う」「口を—・う」
3 引き付けるようにして中に取り込む。吸引する。「この掃除機はよくごみを—・う」
4 水分などをしみ込ませて取る。吸収する。「地面が水を—・う」
→飲む[用法]
[可能] すえる
スー【四】
すう【崇】
すう【×嵩】
す・う【据う】
すう【数〔數〕】
読み方:すう
[音]スウ(慣) ス(漢) シュ(呉) [訓]かず かぞえる しばしば
〈スウ〉
1 かず。「数学・数字・数量/回数・偶数・計数・件数・算数・指数・小数・少数・整数・総数・多数・代数・点数・同数・人数(にんずう)・複数・分数」
2 かぞえること。計算。「無数」
〈ス〉かず。「人数(にんず)」
[名のり]のり・ひら・や
すう【数】
読み方:すう
1 もののかず。ものの多少を表す概念。「一定の—に満たない」
4 自然数およびこれを順次拡張した、整数・有理数・実数・複素数などの総称。
5 インド‐ヨーロッパ語で、名詞・代名詞・形容詞・冠詞・動詞の語形によって表される文法範疇(はんちゅう)。一つのものには単数、二つ以上のものには複数を区別する。その他、言語によっては双数・三数・四数もある。日本語には、文法範疇としては存在しない。
すう【枢〔樞〕】
すう【×趨】
すう【鄒】
すう【×陬】
すう【×雛】
すう 【数】
少「量、数」
多「量、数」
×
嵩
姓 | 読み方 |
---|---|
嵩 | すう |
すう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/22 02:51 UTC 版)
参考書から現れる、数学担当の教師。主にセーラー服のような格好をしている。外見年齢は中学生程度。
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すう
吮
吸
呷
咂
咂 |
|
嗽
噏
欶
歙
歙 |
「すう」の例文・使い方・用例・文例
- 陰謀にうすうす感づく
- あなたと過ごすうちに不安がなくなった。
- 教室でどうどうとタバコをすう高校生たち。それを注意できない教師たち。
- 彼女は笑いは悲しみを隠すうそだった。
- 彼はそのそばでシャツをすうっと着た。
- 小さいおうちがあたりをながめて暮すうちに時はどんどんたって、それといっしょにゆっくりとまわりの景色もかわりました。
- 山でおいしい空気をすうと気分も爽快です。
- 煙草をすうことは健康に悪い。
- 医者は私にたばこをすうのをやめるように忠告した。
- ここで私がタバコをすうことを気にしますか。
- 彼はすうっと(部屋から)出ていった.
- 彼の真意がうすうすわかった.
- 彼が何をするつもりなのかうすうす感づいていた[少しも知らなかった].
- 彼はやたらにたばこをすう.
- 紙巻きたばこ[パイプたばこ]をすう.
- 物価は騰貴する趨勢(すうせい)にある.
- そういう噂はうすうす聞いて知っている.
- 戸の隙間からすうすう風が入る.
- 羽が発達すうる
- 始まりにおいて、または、期間かすう勢の始まりの近くか以前、普通であるか期待が調節されます
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