スウとは? わかりやすく解説

す・う〔すふ〕【吸う】

読み方:すう

[動ワ五(ハ四)]

気体液体を、口や鼻からからだの中に引き入れる。「大きく息を—・う」「タバコを—・う」「が血を—・う」「蜜(みつ)を—・う」

口に引き入れるようにして含む。また、接吻(せっぷん)する。「赤ん坊が指を—・う」「口を—・う」

引き付けるようにして中に取り込む吸引する。「この掃除機はよくごみを—・う」

水分などをしみ込ませて取る。吸収する。「地面を—・う」

引き寄せる引き付ける。「磁石を—・う」

→飲む[用法]

[可能] すえる


スー【四】

読み方:すー

《(中国語)》数の4。「—暗刻(アンコー)」


すう【崇】

読み方:すう

常用漢字] [音]スウ(慣) [訓]あがめる

気高い。「崇高

尊ぶあがめる。「崇敬崇信崇拝尊崇

名のり]かた・し・たか・たかし


すう【×嵩】

読み方:すう

人名用漢字] [音]スウ(慣) シュウ(漢) [訓]たかい かさ

[一]〈スウ〉

山が高くそびえる。「嵩高(すうこう)」

中国の山の名。「嵩山

[二]〈かさ(がさ)〉「嵩高(かさだか)/年嵩荷嵩水嵩

名のりたか・たかし・たけ


す・う【据う】

読み方:すう

[動ワ下二「すえる」の文語形


すう【数〔數〕】

読み方:すう

[音]スウ(慣) (漢) シュ(呉) [訓]かず かぞえる しばしば

学習漢字2年

[一]〈スウ〉

かず。「数学数字数量回数偶数計数件数算数指数小数少数整数総数多数代数点数同数人数(にんずう)・複数分数

かぞえること。計算。「無数」

幾つかの。「数個数次数人数年数百

めぐりあわせ運命。「数奇(すうき)/命数

はかりごとたくらみ。「術数

数学」の略。「理数科

[二]〈ス〉かず。「人数(にんず)」

[三]〈かず〉「数数(かずかず)/頭数口数手数場数

名のり]のり・ひら・や

難読数多(あまた)・数数(しばしば)・数珠(じゅず)・数奇(すき)・数奇(さっき)・数寄(すき)


すう【数】

読み方:すう

もののかず。ものの多少を表す概念。「一定の—に満たない

数をかぞえること。計数。「—に明るい」

物事成り行き情勢また、めぐりあわせ運命

美術次第衰うるは天の—なり」〈逍遥小説神髄

自然数およびこれを順次拡張した整数有理数実数複素数など総称

インド‐ヨーロッパ語で、名詞・代名詞形容詞冠詞動詞語形によって表される文法範疇(はんちゅう)。一つのものには単数二つ上のものには複数区別する。その他、言語によっては双数・三数・四数もある。日本語には、文法範疇としては存在しない

数をかぞえる語の上付いて2、35、6ぐらいの数量漠然と表す。「—組」「—ページ」「—メートル」→数名


すう【枢〔樞〕】

読み方:すう

常用漢字] [音]スウ(慣) [訓]とぼそ くるる

物事のかなめとなるところ。「枢機枢軸枢要枢密院中枢

[補説] 原義は、扉の回転軸、とぼそ。

名のり]たる


すう【×趨】

読み方:すう

[音]スウ(慣)

小走りに行く。「趨迎」

ある方向おもむく。「趨向趨勢帰趨拝趨


すう【鄒】


すう【×陬】

読み方:すう

[音]スウ(慣)

片すみ。片いなか。「陬遠西陬僻陬(へきすう)・辺陬


すう【×雛】

読み方:すう

人名用漢字] [音]スウ(慣) [訓]ひな ひいな

[一]〈スウ〉

鳥の子ひな。育雛

子供。まだ一人前でない人。「雛妓(すうぎ)/鳳雛(ほうすう)」

[二]〈ひな(びな)〉「雛形雛鳥女雛


Zou

スウ

県令鄭弘

県人


スウ

名前 HsuSiuSue

スウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/05 21:56 UTC 版)

星のパイロット」の記事における「スウ」の解説

本名スーザン・フェイ・チョム。パサディナにあるジェット推進研究所研究室を持つ最年少ドクター専攻惑星生物学マリオからは電光スウと呼ばれており、会えば喧嘩するであったが、彗星狩り以来からかいながらも親睦深めつつある。地上での情報戦の際マリオバックアップに回ることが多く、自ら事件の元を持ってくることもある。

※この「スウ」の解説は、「星のパイロット」の解説の一部です。
「スウ」を含む「星のパイロット」の記事については、「星のパイロット」の概要を参照ください。

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