休廃刊とは? わかりやすく解説

休廃刊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/19 07:13 UTC 版)

祥伝社」の記事における「休廃刊」の解説

微笑びしょう) - 女性雑誌1971年昭和46年5月22日創刊号発行。 新鮮(しんせん) - 女性雑誌。『微笑』の姉妹誌FEELフィールFeel Loveフィールラブ)- 恋愛小説誌 ※ウェブマガジンコフレに移行Zipperジッパー)- 季刊3・6・912月23日発売Zipper comic(ジッパーコミック) ZOLAゾラmelonメロンBoonブーン2001 コミック・ノストラダムス マガジン・ノン からだにいいこと - 30代上向けのライフスタイル&健康生活情報誌毎月16日発売2020年10月号(8月16日発売)まで刊行同年12月発売号から世界文化社より刊行。 my goodies - ムック

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休廃刊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 15:37 UTC 版)

鬼畜系」の記事における「休廃刊」の解説

グロテスク - 昭和初期エログロナンセンス文化代表するサブカルチャー専門誌編集長梅原北明1928年昭和3年創刊当局より幾度となく弾圧発禁処分を受けながらも、グロテスク社、文藝市場社、談奇館書局など発行所変えつつ1931年昭和6年)まで全21冊が出版された。2015年にはゆまに書房より全10巻復刻刊行されている。 奇譚クラブ - 1947年創刊カストリ雑誌不定期刊行を経てSM月刊誌となる。GHQ当局からの発禁処分を度々受けた影響から曙書房天星社、暁出版発行所変え1983年まで刊行された。著名な掲載作品団鬼六の『花と蛇』や沼正三の『家畜人ヤプー』などがある。 Jam - 1979年2月創刊自販機本初代編集長は高杉弾創刊にあたって実行された「山口百恵宅のゴミ漁り」(有名芸能人の使用済み生理用品グラビア無断公開する鬼畜企画シリーズ第2弾第1弾かたせ梨乃)で名を轟かせる以後ドラッグやインディーズパンク、カウンターカルチャー記事のほか、この世のものとも思えぬ冗談企画連発するなどパンク誌面展開した1980年にはエルシー企画アリス出版合併したことを機にHEAVEN』と改題して1981年3月まで続刊された。なお本誌青山正明村崎百郎多大な影響与えており、鬼畜系サブカルチャールーツみなされている。 HEAVEN - 『Jam』の後継誌として1980年4月創刊3代目編集長山崎春美1980年代代表する伝説的なニューウェーブ雑誌として知られるキャッチコピーは「空中楼閣天眼通」。 突然変異 - 青山正明慶應義塾大学在学中1981年4月創刊し変態ミニコミ誌本誌伝説的自販機本Jam』『HEAVEN』の影響大きく受けており、小学校盗撮差別用語クロスワードパズルなどの鬼畜企画始め奇形障害者から皇室揶揄まで幅広くタブー扱った当時ロリコンブーム乗ってメディアからの取材殺到熱狂的な読者獲得したものの『突然変異』に嫌悪感抱いた椎名誠朝日新聞紙上批判文を発表抗議脅迫電話殺到し、わずか4号休刊追い込まれた。キャッチコピーは「脳細胞爆裂マガジン」「ペーパードラッグ」。 Hey!Buddy - 白夜書房発行していたポルノ雑誌1980年7月創刊1982年春から明確なロリコン路線移行してブーム過熱煽り最盛期には8部を売り上げた読者投稿写真コーナー充実しており、3年余りで72000もの写真編集部寄せられた。しかしその内容には、少女物陰に連れ込んで撮影したいたずら写真のコーナーなど明らかな犯罪行為多く含まれていた。別冊投稿写真集少女アングル』が当局から警告を受け、同じく増刊ロリコンランド』が発禁となり、『Hey!Buddy本誌1985年11月をもって廃刊となったBilly - 白夜書房発行していたポルノ雑誌1981年6月創刊スカトロから死体獣姦・ロリコン・ドラッグ・フリークスまで悪趣味限りを尽くした伝説的な変態雑誌であり、エロ本とはいえ商業誌としては斬新な異端ネタ満載だった。都条例のため1984年12月より『Billyボーイ』と新創刊したが全く内容変わっておらず、条例違反により1985年8月をもって再度廃刊となったキャッチコピーは「スーパー変態マガジン」。 BD - 1993年1月創刊ミニコミ誌。『突然変異』の影響色濃く受けており、結果的に1990年代悪趣味ブーム先取りした。編集長デザイナーこじままさき吉田豪早川いくを枡野浩一リリーフランキー根本敬らが寄稿し、全15号を発行1・3・4号は欠番)。 宝島30 - 宝島社発行月刊オピニオン雑誌初代編集長は町山智浩1993年6月創刊政治からサブカルチャーまでテーマ広くオウム特集や『SPA!決別時の小林よしのりインタビュー根本敬連載人生解毒波止場』など攻めた内容が多い。爆笑問題連載していたコラム爆笑問題の日本原論』は30部を超えるベストセラーにもなった。1993年8月号では宮内庁守旧派による皇室内幕告白手記掲載し右翼による銃撃事件発展した1996年6月休刊TOO NEGATIVE - 吐夢書房発行隔月刊雑誌初代編集長は元『Billy編集長小林小太郎本誌では1990年代の『Billy』を標榜しSMボンデージ主軸にしつつ撮り下ろし死体写真多数掲載して死体写真家釣崎清隆輩出した1994年10月から2000年1月まで発禁による中断挟みながら全13冊を刊行したが、新創刊し7号1997年1月以降小林編集に関わっていないキャッチコピーは「禁じられ絵本」。 GON! - ミリオン出版1994年から2001年にかけて発行していたサブカルチャー系の月刊誌ヤンキー雑誌『ティーンズロード』(ミリオン出版編集者比嘉健二によって創刊された。東京スポーツ新聞B級ニュースフェイク記事のみをかき集めて独立した雑誌にしたような内容で、海外タブロイド誌『Wilkly World News』の日本的解釈のもと創刊された。主にコンビニルートで全国的に流通し悪趣味雑誌では最も広く読まれとみられる。また印字級数極小で、内容無意味ぶりに比して情報密度は非常に高かったのも特徴である。誌面では死体写真仰天ニュースの類がよく掲載されており、びっくり箱具現化たようなインパクト重視誌面となっている(ただし『世紀末倶楽部編集人土屋静光は「たんなるアメリカン・ジョークビジュアル化に過ぎず悪趣味というタームからはズレるだろう」と評している)。本誌村崎百郎活動拠点となり、月刊ペースで「汚物童子村崎百郎勝手に清掃局/隣の美女が出すゴミ」というゴミ漁り連載行なっていたことから同誌で崎の存在知った読者も多い。その後は『BUBKA』(コアマガジン白夜書房)や『裏BUBKA』(コアマガジン)などの亜流誌も登場する至った(しかし鬼畜ブーム去ったのち『GON!』は徐々に内容ソフト化し『BUBKA』もアイドル雑誌となる)。のちに『GON!』は『実話ナックルズ』に発展するが「B級実話誌」という点を除けば、ほぼつながり存在しない危ない1号 - 悪趣味ブーム原点とされている鬼畜系ムック初代編集長は青山正明。「妄想タブーなし」を謳い文句数多く悪趣味扱った1995年7月創刊東京公司編集データハウス発行危ない28号 - データハウス発行していたムックハッキング兵器ドラッグなど、実行すれば犯罪者になってまいそう情報満載であり、結果全国18都道府県有害図書指定された。2000年1月浦和駅東海村大阪府発生した一連の爆弾事件で、犯人が同誌を参考爆発物製造した供述したため、刊行済みだった第5巻最後に廃刊余儀なくされるBURST - かつてコアマガジンから発行されていたカウンターカルチャー雑誌死体写真タトゥースカトロ違法薬物身体改造までアングラ題材中心に扱った1995年隔月誌として創刊され1999年から月刊化する派生誌に『TATTOO BURST』(1999年 - 2012年)、『BURST HIGH』(2001年 - 2008年)、東京キララ発行の『BURST Generation』(2018年 - )がある。本誌BURST』は2005年休刊世紀末倶楽部 - 1996年創刊されコアマガジン発行ムック見世物小屋的な扇情主義編集方針で、死体奇形などの猟奇写真大量に掲載しており、ほぼフリークス写真集となっている。第2巻には『危ない1号編集長青山正明によるインタビューフリークス映画の全ガイド掲載されており、当時鬼畜悪趣味ブーム集大成的な内容となっている。1999年までに全4冊が不定期刊行され、2000年CD-ROM版最後に事実上終刊

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休・廃刊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/30 09:13 UTC 版)

東京ニュース通信社」の記事における「休・廃刊」の解説

TV Taro1991年創刊2014年2月24日発売4月限り休刊

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