休廃止路線・区間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 09:35 UTC 版)
「ベルリンSバーン」の記事における「休廃止路線・区間」の解説
電化路線のみ ジーメンス線(ドイツ語版):ユングフェルンハイデ - ガルテンフェルト。ジーメンス社の従業員輸送を目的として1929年に開通。地下鉄の並行区間が開通した1980年、運行が休止された。同社のイノベーション・キャンパス建設計画などにともない、路線の再開が決定し、2021年にも工事が開始される見込みである。 以下の路線は、復活したとしても2020年以降か、廃止の見込みである。ハンブルク線・レールテ線は厳密には休止線ではなく、列車線が整備され近距離列車が多数運行されている。ポツダム線は復活する場合にはSバーンではなく列車線としての復旧となる。フリートホーフ線のみが将来S25系統がテルトウ市駅から延長された時に、一体化して復活する計画がある。 ハンブルク線 (Hamburger Bahn) ユングフェルンハイデ - シュパンダウ - シュターケン レールテ線 (Lehrter Bahn) シュパンダウ - ファルケンゼー ポツダム線 ツェーレンドルフ - デュッペル・クラインマッハノウ フリートホーフ線 (Friedhofsbahn) ヴァンゼー - シュターンスドルフ
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