近距離列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 03:57 UTC 版)
JR神戸線・京都線(東海道本線) 日中は、1時間に16本(新快速・快速がそれぞれ4本、普通が8本)発着し、新快速・快速は普通と緩急接続を行う。朝ラッシュ時は本数が多くなり、新快速・快速・普通で当駅止まりが設定されている。平日夕方にはJR神戸線・JR京都線ともに当駅始発の新快速が設定されている。 JR宝塚線(福知山線) 日中は、1時間に8本(区間快速・普通(JR京都線直通)がそれぞれ4本)発着する。朝晩は丹波路快速と快速が設定されている。当駅始発の普通は外側線を走行するため塚本駅を通過する。 また、当駅から尼崎駅まではJR神戸線、JR宝塚線に合わせて日中は1時間に20 - 21本が運行する。 大阪環状線 日中は、1時間に12本(大阪環状線を周回する普通・大和路快速・関空快速・紀州路快速がそれぞれ4本)発着する。朝晩は本数が多くなる。ユニバーサルシティ方面へ向かうJRゆめ咲線に直通する普通は日中と朝ラッシュ時を除く時間帯に運行されている。なお、大和路快速・関空快速・紀州路快速の外回り列車は当駅より先は各駅に停車するため、当駅で種別を普通に変更する。
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