メタルファイト ベイブレード
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『メタルファイト ベイブレード』は、『月刊コロコロコミック』(小学館)で連載された足立たかふみによる日本の漫画作品。および、それを原作にしたアニメ作品。タカラトミーから発売されたホビー「ベイブレード」を題材としている[1]。
注釈
- ^ a b c d e f g h アニメ未登場。
- ^ 玩具ではディフェンスとスタミナの特性を兼ね備えたバランスタイプだが、アニメ第26話と32話ではディフェンスタイプとなっている。またアニメ第73話ではバランスタイプであることが明言されている。
- ^ アタック、ディフェンス、スタミナの全能力を持つことからバランスタイプを超えたアルティメットタイプと呼ばれることもある。
- ^ a b ゲーム『頂上決戦!ビッグバン・ブレーダーズ』ではバランスタイプとなっている。
- ^ ゲーム『超絶転生!バルカンホルセウス』ではバランスタイプ、『爆神スサノオ襲来!』と『頂上決戦!ビッグバン・ブレーダーズ』ではアタックタイプとなっている。
- ^ アニメではプロトネメシスだが、玩具ではプロトタイプネメシスと表記されている。
- ^ 本来は16人だったが、竜牙が各ブロック2人まで突破できる予選を1人で勝ち上がったため、1人減った。
- ^ デザートサンダー(中東)、ラヴーシュカ(ロシア)、チャンドラー(インド)、スターブレイカー(アメリカ)には存在せず、レギュラーの3人のみでチームを構成している。
- ^ ただし、作中では日本代表以外には登録されていない。そのため、日本代表以外は4人でチームを構成している。
- ^ 試合時に選手の提案により、タッグバトルや勝ち抜き戦に変更となることがある。また、第78話では、エクスカリバーが事前のオーダー表をタッグバトル前提で提出している。
- ^ 劇場版DVDの映像特典としてノンクレジット版が収録されている。
- ^ カナダ、オーストラリア、イギリスも同様のタイトルで放送。ただし、東南アジアの英語圏では原題をそのまま直訳したタイトルで放送。
- ^ フラッシュサジタリオ発表前の『月刊コロコロコミック』2011年12月号ではフレイムサジタリオと表記。
- ^ ただし、三角ねじを取り外せば分解できる。
- ^ a b 限定商品に与えられるナンバーのため、同じナンバーの商品が他にも存在する。
出典
- ^ a b 現代風ベーゴマ玩具『ベイブレード』8月9日“復活”!(PDFファイル)
- ^ 原作者・足立たかふみの公式ブログより。
- ^ 『月刊コロコロコミック』2009年6月号およびゲーム『超絶転生! バルカンホルセウス』より。
- ^ a b takafumi_adachiのツイート(1020520062522818560)
- ^ 『長野朝日放送の20年』(2011年4月1日発行)146ページ
- ^ 『メタルファイト ベイブレード全爆転ブレーダーズBOOK』および『メタルファイト ベイブレード爆転全書』より。
- ^ 『月刊コロコロコミック』2011年1月号付録「メタルファイト ベイブレード 爆転決戦ハイブリッドカタログポスター」より。
- ^ “「メタベイ 4DxZEROG アルティメットトーナメント」発売とG2イベントin六本木”. HOTTATE HOUSE 2 -ヴァリー・フォージ号-. (2013年12月22日)
- ^ “ベイブレード:世界的ヒットの現代版ベーゴマが再ブレーク 清史郎君もXマスに「欲しい」”. まんたんウェブ (毎日新聞デジタル). (2009年11月29日). オリジナルの2011年5月1日時点におけるアーカイブ。
- ^ 『月刊コロコロコミック』2010年2月号P413および単行本第4巻P141より。
- ^ 『ジュニア空想科学読本14』角川つばさ文庫、2018年7月15日、104-107頁。ISBN 978-4-04-631825-1。
メタルファイトベイブレード(DS第1作)
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「メタルファイト ベイブレードの登場人物」の記事における「メタルファイトベイブレード(DS第1作)」の解説
早乙女 スピカ(さおとめ スピカ) 使用ベイブレード - ビルゴ125F(おとめ座) 強いブレーダーにしか興味を示さないピンクのサイドテールが特徴の少女ブレーダー。メタルベイシティで行われた大会の一次予選決勝戦でベンケイを破り、二次予選最終試合で銀河と戦う。ククルカンに所属しており、カトルの命令でフェイスハンターズを使って銀河の力を試し仲間に引き込もうとする。 目的は性別や年齢ではなく実力で評価される秩序を作ることで、そのためにベイと強いブレーダーを必要としている。 必殺転技は「ラブインフェルノ」。 カトル 使用ベイブレード - ケツァルコアトル90WF(金星) ブレーダー狩りを行う謎の集団「ククルカン」の王。ダークネビュラとは敵対していて、竜牙からは「ヘビ」と呼ばれている。大道寺いわく竜牙に匹敵するプレッシャーの持ち主。強きブレーダーこそが危険な力を秘めたベイを管理するべきだと考えている。メタルベイシティで行われた大会の決勝戦に乱入し、銀河と対戦予定のキョウヤを破る。銀河に敗れた後は彼の勝利を認め、ククルカンを解散し自分を見つめ直す旅に出る。 キャラクターデザインは原作者の足立たかふみで、ケツァルコアトル=南米の神のイメージからデザインされている。 必殺転技は「サクリファイス」。
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メタルファイト ベイブレード
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「メタルファイト ベイブレードの主要人物」の記事における「メタルファイト ベイブレード」の解説
エルドラゴを探す旅の途中でとある街に立ち寄り、そこでケンタやまどか、キョウヤたちと出会う。キョウヤを倒し、彼を利用していたのがダークネビュラと知りケンタやキョウヤたちと共にアジトに乗り込むが、竜牙とのバトルで敗れる。失意の中心配するケンタに自分の過去を話し、一旦ケンタたちの前から姿を消し古馬村に戻るが、そこで心機一転し再び竜牙打倒を誓う。
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メタルファイト ベイブレード(2008年 - 2012年)
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「ベイブレード」の記事における「メタルファイト ベイブレード(2008年 - 2012年)」の解説
2008年8月9日、約3年ぶりに復活した新シリーズのベイブレード。ほとんどを金属型にすることにより、攻撃力と防御力と回転速度がさらに向上している。また、HMSと同様に金属同士がぶつかり合う音も魅力の一つ。HMSを含め従来型とは全く異なる機構のため、これらとの互換性はない。左回転やHMSのような両回転対応はあるが、従来型とは違い左回転専用のモデルのウィールでないと左回転を回すことができず、両回転専用のモデルも同様にそのウィールでないと左か右の切り替えができない。 初代からのイメージチェンジのために素材をプラスチックから金属に変え、「小学生は大人が使うものにあこがれる」という狙いから商品名を「ペガシス 105F」などの携帯電話の型番のようにしている。本シリーズの通し番号は「BB-000」で、ZEROGシリーズ以降は「BBG-00」となっている。金属型の本格化による安全性を考慮するため、市販される対戦用スタジアムはこのシリーズ以降ベイブレードが飛び出さないよう全体に壁が設置されるようになった。
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メタルファイト ベイブレード
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「メタルファイト ベイブレードの主要人物」の記事における「メタルファイト ベイブレード」の解説
メンバーであるベンケイを破りフェイスハンターズの洗礼にも耐えた銀河のことを知り、全力を出して戦うに相応しい相手の登場に喜ぶ。自分に有利な場所に銀河をおびき出して対決するが、ペガシスの前に敗れる。その後現れた大道寺に銀河を倒すために利用されて、ダークネビュラのアジトに連れられ訓練プログラムをクリアしていく。そしてウルフキャニオンでの修行により常に死と隣り合わせの環境の中で生まれる究極の闘争本能「心の牙」を目覚めさせる。その結果肉体と精神を歪曲的に強化することになり、街に戻った後は「仲間など不要」とフェイスハンターズの解散を宣言し銀河の仲間になっていたベンケイを痛めつける。嵐が吹き荒れるスタジアムで再度銀河に勝負を挑み再び敗北するが、ベイバトルの最中銀河にベイとの絆を説かれ、レオーネとの絆を思い出し正気に戻る。その後ダークネビュラのアジトに乗り込む銀河たちのピンチを助け、彼らの仲間となる。
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メタルファイト ベイブレード
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「メタルファイト ベイブレードの主要人物」の記事における「メタルファイト ベイブレード」の解説
登場当初は必殺転技も習得していない未熟なブレーダーだったが、その向上心に加えて銀河との出会いや数々のブレーダーとのバトルで徐々に強くなり、同時に勝率も上がっていく。
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メタルファイト ベイブレード
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「メタルファイト ベイブレードの主要人物」の記事における「メタルファイト ベイブレード」の解説
卑怯なベイバトルを仕掛けてベイポイントを奪っていたが、キョウヤが大道寺にさらわれ、返してほしければ銀河を倒せと言われる。自ら銀河に挑戦したり渡蟹やヒカルを差し向けたりするが、渡蟹の卑怯な戦い方を見てベイバトルは堂々とやるものだと気付く。その後本来のお人よしで面倒見の良い性格を表に出すようになり、キョウヤに倒された頃の昔の自分を重ねているケンタに特訓をしたり、銀河たちを助けたりするようになる。
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メタルファイト ベイブレード
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「メタルファイト ベイブレードの主要人物」の記事における「メタルファイト ベイブレード」の解説
第24話から登場。チャレンジマッチでポイントを稼ぐ銀河の前に突然現れ、彼に絡んでいたはぐれブレーダーを蹴散らす。しばらく共に旅をして交流したように見えたが、スグソコシティでのチャレンジマッチで銀河にわざと敗北した後に意味深な発言をしダークネビュラに自ら売り込み入る。ダークネビュラに入る際のテストにおいて遊とバトルし引き分けるが、「まだ本当の爪を見せていない」と言い真の実力を隠し、チャレンジマッチの銀河やケンタとのバトルでは戦いを通してアドバイスを送るなど謎の行動を取る。
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メタルファイト ベイブレード
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「メタルファイト ベイブレードの主要人物」の記事における「メタルファイト ベイブレード」の解説
第20話から登場。大道寺が放ったダークネビュラの一員としてWBBA主催のサバイバルバトルに参加し、銀河やキョウヤ、ケンタたちを破り優勝し、その優勝者の権利としてWBBAにバトルブレーダーズの開催を認めさせる。竜牙を慕い彼にかなうものは誰もいないと思っていて、バトルブレーダーズで強いブレーダーを蹴散らす竜牙を見たいと語る。
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メタルファイト ベイブレード
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「メタルファイト ベイブレードの主要人物」の記事における「メタルファイト ベイブレード」の解説
街で見かけた銀河のペガシスのメンテナンスをすることで銀河やケンタの友達となり、行動を共にする。ケンタ同様に銀河を友として案じたり頼りにしており、サバイバルバトルでは銀河と行動を共にし、バトルブレーダーズで遊がさらわれた際はすぐに銀河に知らせようとした。
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メタルファイト ベイブレード
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「メタルファイト ベイブレード」の記事における「メタルファイト ベイブレード」の解説
ニンテンドーDSソフト(DSi・DSi LL・3DS・3DS LL・2DS・New 3DS・New 3DS LL・New 2DS LLを除く)。ハドソンより発売。開発は有限会社アンブル。発売日2009年3月26日。
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メタルファイト ベイブレード
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「メタルファイト ベイブレード」の記事における「メタルファイト ベイブレード」の解説
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固有名詞の分類
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2010年のテレビアニメ | リトル・チャロ2 ルパン三世 the Last Job メタルファイト ベイブレード バトルスピリッツ ブレイヴ 爆丸バトルブローラーズ |
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