シリーズ車種とは? わかりやすく解説

シリーズ車種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/05/13 03:47 UTC 版)

エーブ自動車工業」の記事における「シリーズ車種」の解説

エーブスターA1(1950年発売) - 4ストロークサイドバルブ単気筒142ccエンジン。 エーブスターBR1951年発売) - 4ストロークOHV単気筒142ccエンジン。 エーブスターCV350(1952年発売) - 4ストロークOHV2バルブV型2気筒338cc、11.8PS/4,200rpm、2.2kgm/3,000rpmエンジン。 エーブスターFL1956年発売) - 4ストローク単気筒248cc、10.2PS/5,200rpm、1.6kgm/4,000rpmエンジン。 エーブスターFK1959年発売) - 4ストローク単気筒249cc、11PS/5,400rpmエンジンロータリー式トランスミッション採用スポーツモデル世界で初め現在のギア数を示すパイロットランプ装備していた。 エーブFA エーブFK1959年発売) - 4ストロークOHV2バルブ単気筒249cc、10.2PS/5,200rpm、1.6kgm/4,000rpmエンジン

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シリーズ車種(戦後生産型のみ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 03:43 UTC 版)

陸王 (オートバイ)」の記事における「シリーズ車種(戦後生産型のみ)」の解説

陸王VFD1200/VFE1200(1937年昭和12年) - 1950年昭和25年))陸王シリーズ最初に量産されモデルサイドバルブ1,200 cc28馬力手動進角手動油圧ポンプ前進3段ハンドシフト、フットクラッチ。大排気量生かしサイドカーベースにもなったモデルだが、最後まで油圧フォーク採用されなかった。 陸王VFD/VFE-LTS(1937年昭和12年) - 1959年昭和34年))陸王1200のサイドカーモデル。後退1段付き陸王R型7501937年昭和12年) - 1949年昭和24年))陸王750 ccモデルサイドバルブ750 cc15馬力手動進角手動油圧ポンプ前進3段ハンドシフト、フットクラッチ。 陸王RO7501951年昭和26年) - 1952年昭和27年))陸王内燃機から事業引き継いだ陸王モーターサイクル生産再開した時のモデルサイドバルブ750 cc15馬力手動進角手動油圧ポンプ前進3段ハンドシフト、フットクラッチ。RQ型との外観違いハンドル、Fフォークテールランプシリンダーヘッド程度で、新設計のRQ型への移行期残っていたR型部品使って生産されモデル初期モデルクランクケース等には陸王内燃機刻印がされた部品使用されていた。1952年昭和27年後半には鋳鉄ヘッドからアルミヘッドへ変更し22馬力に。 陸王RQ7501953年昭和28年) - 1955年昭和30年))RO改良型陸王代表的なモデルで、現存数も比較的多い。サイドバルブ750 cc22馬力手動進角手動油圧ポンプ前進3段ハンドシフト、フットクラッチ。1955年昭和30年後半から油圧フォークを小改良陸王RT7501956年昭和31年) - 1957年昭和32年))陸王初のフットシフトモデル。RQ、RT-2と比べる現存数は少なモデルサイドバルブ750 cc22馬力手動進角手動油圧ポンプ前進3段フットシフト、ハンドクラッチ。 陸王RT-2型(1957年昭和32年)-1960年昭和35年))RT750を大幅に改良したモデルで、外装もRT/RQ型から大きく変更され自動進角となり、潤滑方式ウェットサンプからドライサンプへと改良されている。陸王モーターサイクル晩年ハーレー系よりもグローリー系の生産数の方が多かった為、RQ比して現存数はそれほど多くないサイドバルブ750 cc22馬力前進4段ロータリー式フットシフト、ハンドクラッチ。1959年式は25馬力になった陸王A,AB,AC350グローリー350)(1947年昭和22年) - 1959年昭和34年))OHV350 cc単気筒16馬力前進4段フットシフトシャフトドライブ採用陸王F,FB,FC250(- 1959年昭和34年))OHV250cc単気筒11馬力前進3段フットシフトグローリーの小排気量モデル陸王RX750試作型1959年昭和34年)頃開発されていた陸王最後モデル陸王初の試みであるOHV化され750 ccエンジンスイングアーム方式リアサスペンション採用していたが、陸王モーターサイクル倒産により量産販売には至らなかった。現存数は1台のみ。

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シリーズ車種

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ビューエル」の記事における「シリーズ車種」の解説

ファイヤーボルト - フロントカウルつきのスポーツタイプ。 ライトニング - ネイキッドタイプ。 ユリシーズ - 2006年モデルから追加されたマルチパーパスモデル。舗装路・未舗装路問わない走行性能持ち今までのロードスポーツ一辺倒だったラインナップ新しく加わった。 ModelyearHP@RPMTorque@RPM排気量(cc)乾燥重量ポンドホイールベースインチレイク角(°)トレールインチRW 750 1984 163.5@10500 83.6@9500 748 304 55.5 26 4.5 RR 1000 Battle Twin 1986-1988 70@5600 70@4400 997.5 440 55.5 25 4.6 RR 1200 Battle Twin 1988-1989 68@6000 72@4000 1203 440 55.5 25.5 4.3 RS 1200 Westwind 1989-1990 68@6000 72@4000 1203 450 55.5 25.5 4.3 RS 1200-5,RSS 1200 Westwind 1991-1993 68@6000 72@4500 1203 450 55 25 3.9 S2 Thunderbolt 1994-1996 76@5200 76@5200 1203 450 55 25 3.9 S1 Lightning 1996-1998 91@5800 85@5200 1203 425 55 25 3.9 S3 Thunderbolt 1997 91@5800 87@5200 1203 450 55 25 3.9 S3T Thunderbolt 1997 91@5800 87@5200 1203 465 55 25 3.9 M2 Cyclone 1997-1998 83@5800 80@4500 1203 435 55 25 3.9 S1W White Lightning 1998 101@6000 90@5500 1203 425 55 25 3.9 S3 Thunderbolt 1998- 101@6000 90@5500 1203 450 55 25 3.9 S3T Thunderbolt 1998- 101@6000 90@5500 1203 465 55 25 3.9 M2 Cyclone 1999- 91@6000 85@4900 1203 435 55 24.5 3.8 X1 Lightning 1999-2002 101@6000 90@5500 1203 440 55 23 3.5 BLAST 2000- 34@6500 30@5500 492 360 55.3 25 3.4 XB9R Firebolt 2003-2007 92@7200 70@5500 984 385 52 21 3.3 XB9S Lightning 2002- 92@7200 70@5500 984 385 52 21 3.3 XB12R Firebolt 2004- 103@6800 84@6000 1203 395 52 21 3.3 XB12S Lightning 2004- 103@6800 84@6000 1203 395 52 21 3.3 XB9SX Lightning City Cross 2005- 92@7200 70@5500 984 385 52 21 3.3 XB12X Ulysses 2006- 103@6800 84@6000 1203 425 54.1 23.5 4.8 XBRR (Racing) 2006- 150@8000 100@6400 1338 362 52.8 21 3.4 XB12S Lightning Long 2007- 103@6800 84@6000 1203 400 54 23.5 4.7 XB12STT Lightning Super TT 2008 103@6800 84@6000 1203 400 54 23.1 4.7 1125R 2008- 146@9800 82@8000 1175 375 54.6 21 3.3

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シリーズ車種(排気量順)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 22:24 UTC 版)

目黒製作所」の記事における「シリーズ車種(排気量順)」の解説

650cc並列2気筒メグロ・セニアT1(1955年昭和30年)-1960年昭和35年)? ) - 650cc並列2気筒OHVメグロ最大排気量モデルで、出力は29.5馬力達していた。カワサキ・Wシリーズに最も強い影響及ぼしたと言われている。 メグロ・セニアT2(1957年昭和32年)-1960年昭和35年)? ) - T1の改良型で650cc並列2気筒OHV31馬力白バイとしての採用数が多く一般販売された物はそれ程多くないカワサキ650メグロX(1966年昭和41年)、試作のみ) - 1966年第12回東京モーターショー出展され試作車両。カワサキ・W直接原型となったモデル。 500cc単気筒メグロ・Z97(1937年昭和12年)-1938年昭和13年)) - メグロ最初のモデル当時輸入エンジン中でも秀であったスイス製「モトサコシ」MAGエンジン手本開発された500cc単気筒OHV11馬力発揮。Z97の型式番号皇紀2597年を表しているとも言われるメグロ・Z98(1938年昭和13年)-1941年昭和16年)) - Z97の改良モデルで、500cc又は600cc単気筒OHV太平洋戦争大東亜戦争)が勃発する1941年まで製造された。 メグロ・Z (Z1) (1947年昭和22年)-1951年昭和26年)) - 太平洋戦争終結後1947年メグロ事業再開と共に登場基本戦前のZ98と同じである。 メグロZ21951年昭和26年)-1952年昭和27年)) - メグロ・Z1を改良し油圧式フロントフォーク採用メグロZ31952年昭和27年)-1953年昭和28年)) - メグロZ2改良しリアサスペンション採用メグロZ51953年昭和28年)-1955年昭和30年)) - 戦後初めて大改良施されモデルそれまでハンドシフト代わり4速ロータリーミッション等もこの時初め採用された。「Z4」の名が使われなかったのは4=死を意味する忌み語であるという理由から。 メグロ・Z6(1955年昭和30年)-1956年昭和31年)) - エンジン周り大幅な改良施されモデル出力20馬力以上に達したメグロオートバイでは戦後初め白バイ用として官公庁採用されモデルでもあった。 メグロ・Z7スタミナ」(1956年昭和31年)-1960年昭和35年)) - メグロ単気筒最後モデル生産年数が長く一般公募で「スタミナ」という愛称与えられた事もあり、メグロ500cc単発=Z7という認識一般的には浸透している。詳細は「メグロ・Z7」を参照 500cc並列2気筒メグロ・K「スタミナ」(または1K呼称される。K1ではない。)(1960年昭和35年)-1965年昭和40年)) - メグロZ7セニアT1を統合する形で誕生。後のカワサキ・W原型ともなったメグロKS「スタミナスポーツ」(1960年昭和35年)、試作のみ) - 第7回東京モーターショー出展されメグロ・Kのスポーツチューンバージョン。最高出力39馬力達していた。 カワサキ500/メグロ・K2(1965年昭和40年)-1966年昭和41年)) - 川崎重工業への吸収合併後に発売されメグロ・Kの改良型。この時代メグロカワサキ技術投入によりメグロ独自色はかなり薄れているとされる。 350cc単気筒メグロ・Y「レックス」(1953年昭和28年)-1956年昭和31年)) - メグロ・Z型をベース小型軽量化したモデル。346cc単気筒OHVエンジン13馬力発揮し、ブラジル・サンパウロの国際オートレースにもこの車体参戦した。しかし予選転倒事故起こし本戦出場することはなかった。 メグロ・Y2「レックス」(1957年昭和32年)-1959年昭和34年)) - メグロ・Yの改良型。メグロシリーズ初の鋼管鋼板合成フレーム採用したエンジンにもセニアT2で初採用されたセンダイトメタルが使用され出力16馬力向上している。 325cc単気筒メグロFY1959年昭和34年) - 1962年昭和37年)) - 250ccF型ベースボアアップしたスポーツモデル販売台数少な稀少モデルメグロYAアーガス」(1959年昭和34年) - 1962年昭和37年)) - FY型をベースにさらにスポーティな装備施したモデルFY同様に現存数は少ない。 300cc単気筒メグロ・J3/J3A「ジュニア」(1952年昭和27年) - 1956年昭和31年)) - メグロJ2ジュニア」をボアアップしたモデルメグロ・J-8「アーガス」(1963年昭和38年) - ?) - メグロS-8兄弟車種として登場排気量大きい以外はS-8との違いはない。 250cc単気筒メグロ・J「ジュニア」(1950年昭和25年) - 1951年昭和26年))- 日本初250ccバイクとして登場したモデルエンジンの設計オート三輪くろがね」・軍用四輪駆動車くろがね四起」のメーカーであった日本内燃機創業者で、当時くろがねから離れてフリーになっていた技術者蒔田司による。リアサスリジット油圧式フロントフォーク搭載メグロJ2ジュニア」(1951年昭和26年) - 1952年昭和27年))- メグロ・Jの改良型52年モデルからはリアサス装備されるエンジン外部見えOHVプッシュロッド外見上の特徴である。 メグロ・S「ジュニア」(1953年昭和28年) - 1954年昭和29年))- 軽二輪免許新設に伴いメグロJシリーズが350ccに格上げされたため、250ccクラスの新モデルとして開発された。 メグロ・S2ジュニア」(1954年昭和29年) - 1956年昭和31年))- メグロ・Sの改良型これまでの3速代わり4速ロータリーミッションが初採用された。詳細は「メグロ・S2」を参照 メグロS3ジュニア」(1956年昭和31年) - 1959年昭和34年))- S2を更に改良250ccシリーズで最も販売台数が多いモデルメグロ・F(1958年昭和33年) - 1960年昭和35年))- メグロシリーズで初のOHC厳密にSOHC)を採用したモデル。しかし売れ行きそれまでOHVメグロ比較して芳しくはなく、早々に製造中止された。 メグロ・S5「ジュニア」(1959年昭和34年))- ベストセラーS3改良型メグロ・Fの販売不振に伴い急遽投入されOHVエンジンモデル。「S4」とならなかった理由Z5同じく4=死を意味する忌み番避けたためとされるメグロ・S7「ジュニア」(1960年昭和35年) - 1963年昭和38年))- S5の後継車OHVエンジンで、後期モデルからは12V電装セルモーター搭載された。 メグロS-8ジュニア」(1962年昭和37年) - 1964年昭和39年))- メグロSシリーズ最後モデル外装デザインS3ライク戻し、12V電装セルモータースイングアーム式リアサス搭載したシリーズ集大成とも言えるモデルである。 メグロ・AT「オートラック」(1962年昭和37年) - 1964年昭和39年))-メグロS3ベースに低い全高リアキャリア装備した商用車モデルカワサキ250メグロSG1964年昭和39年)-1969年昭和44年)) - メグロブランドで販売され最後モデル18馬力単気筒エンジン信頼性耐久性ともに高く、現在では現存数が最も多いため良くも悪くもメグロ代名詞と言われる車種でもある。後のカワサキ・エストレヤデザインにも影響与えていると言われる

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