後期モデル(3ET)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/17 02:14 UTC 版)
「ヤマハ・DT」の記事における「後期モデル(3ET)」の解説
1988年に37Fの後継車としてフルモデルチェンジされる。エンジンがピストンリードバルブからクランクケースリードバルブに変更され33馬力になり、モトクロッサー並みのデュアルラジエータに変更されたのが最大の特徴と言える。フロントフォークは径41mmを採用しストロークアップ、ホイールベースの延長、シート高のアップ、車重増(乾燥重量107kg)でやや大柄になったものの、抜群の性能を誇り、モトクロッサーYZシリーズのレプリカとして人気を博した。 3ETの姿形は全くと言っていいほどDT125R(3FW)と瓜二つであるが相違点も多く、前後サスペンション、スイングアーム材質、リンク、ラジエータの数などが異なる。しかし主たる外装類は共通のため、発表から18年たった今でも純正新品で手に入るパーツは多い。 1989年には新色スカイブルーを採用し従来のカラーと合わせて3カラーのバリエーションとなった。
※この「後期モデル(3ET)」の解説は、「ヤマハ・DT」の解説の一部です。
「後期モデル(3ET)」を含む「ヤマハ・DT」の記事については、「ヤマハ・DT」の概要を参照ください。
後期モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/16 21:17 UTC 版)
最初の4年間は製造上の問題と製品販売網の問題の解決にAtariが追われていたためSTプラットフォームの大きな設計変更は行われなかった。
※この「後期モデル」の解説は、「Atari ST」の解説の一部です。
「後期モデル」を含む「Atari ST」の記事については、「Atari ST」の概要を参照ください。
- 後期モデルのページへのリンク