メグロ Z7
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基本情報 |
排気量クラス |
大型自動二輪車 |
エンジン |
498 cm3
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内径×行程 / 圧縮比 |
82 mm × 94 mm / 6.0:1 |
最高出力 |
20.2馬力/4400rpm |
最大トルク |
3.4kg/3100rpm |
車両重量 |
202 kg |
詳細情報
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製造国 |
日本 |
製造期間 |
1956年 - 1960年 |
タイプ |
クラシック |
設計統括 |
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デザイン |
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フレーム |
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全長×全幅×全高 |
2270 mm × 820 mm × 1090 mm |
ホイールベース |
1440 mm |
最低地上高 |
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シート高 |
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燃料供給装置 |
キャブレター (ミクニアマル376/25) |
始動方式 |
キック式 |
潤滑方式 |
ドライサンプ式 |
駆動方式 |
チェーンドライブ |
変速機 |
前進4段ロータリー |
サスペンション |
前 |
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後 |
スイングアーム |
キャスター / トレール |
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ブレーキ |
前 |
ドラム式 |
後 |
ドラム式 |
タイヤサイズ |
前 |
3.50-19 |
後 |
3.50-19 |
最高速度 |
120 |
乗車定員 |
2人 |
燃料タンク容量 |
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燃費 |
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カラーバリエーション |
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本体価格 |
26万円 |
備考 |
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先代 |
Z6 |
後継 |
K |
姉妹車 / OEM |
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同クラスの車 |
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メグロ・Z7とは、目黒製作所が製造していたオートバイの車種名である。
愛称は「スタミナ」。20万通もの公募の中から選ばれ、後継車のK、K2に引き継がれた。
概要
- 目黒製作所のラインアップでは、650cc・T1に続いて500cc単気筒としては初めてリアスイングアームを採用したモデルである。後継のK1は500cc2気筒となり、メグロの500cc単気筒として最後のモデルとなった。
- 大型バイクとしては陸王を駆逐してベストセラーモデルとなった。
- 実用性と快適性が受けて、当時警視庁の白バイとしても大量に採用された。