その他警察関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 03:36 UTC 版)
「絶対零度 (テレビドラマ)」の記事における「その他警察関係者」の解説
道尾行成(みちお ゆきなり) 演 - 永田彬(S1 - SP) 警視庁第二分庁舎勤務の警察官。明るい性格だが空気が読めない。運動音痴。 秋山透(あきやま とおる) 演 - 南圭介(S1 - SP) 警視庁科学捜査研究所研究員(DNA・微物鑑定担当)。「ユメちゃん」というキャラクターの熱狂的ファン(通称・ユメラー)という意外な一面がある(大森からは「あんたキモイ」と冷たく言われた)。
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「絶対零度 (テレビドラマ)」の記事における「その他警察関係者」の解説
早川誠二(はやかわ せいじ)〈52→53〉 演 - マギー (S3 - S4|AS) 警視庁捜査一課刑事。警部補。 S3では資料課分室の実態を知らないままこき使っている。一方で井沢の過去を知っており、宇佐美の出所日をこっそり教えている。 S4ではミハンの捜査に何かと絡んで登場。井沢には会えば強がりを言うが、内心ではまた井沢が暴走しないか心配しており、バディの門田からは見下されている節がある。 板倉麻衣(いたくら まい) 演 - 田中道子 (S3|S4第1話 / AS) 警視庁捜査一課刑事【S3】。巡査長。 クールであまり感情を表に出さないが、南に好意を抱いているような素振りを見せており、S3終了後に結婚している。 門田駿(かどた しゅん)〈23〉 演 - 粗品(霜降り明星)(S4第1話 - 第3話・第5話 - 最終話|AS) 捜査第一課【S4】→退職【S4最終話】。新人研修で配属されたキャリア警察官。警部補。口癖は「うるせぇ」。 先輩の早川と一緒にいることが多い。上昇志向と野心、キャリアでエリートという自負が強く、同期ながら曰く付きの部署で働く吉岡や、先輩ながらノンキャリアの早川を少し見下している側面がある。 曽根崎からの圧力で焦った状態で捜査に動き、吉岡と連絡を取るがその際に犯人に襲われている。 曽根崎からの命令で井沢を射殺しようとするが山内の威嚇射撃をくらい、吉岡に身柄を確保される。その回想シーンで救急車が呼ばれ、救急隊員に包帯を巻きながら号泣。最終話では警察官として最後の仕事だと曽根崎を逮捕。早川に感謝を示した。 町田博隆(まちだ ひろたか) 演 - 中村育二 (S3第1話・第6話・第7話・第9話・最終話 / S4第1話・第2話・最終話) 警察庁次長。警視監。 次期警察庁長官を狙う実力者。東堂を総責任者としたミハンシステムの法制化を進めている。 ミハンのテストケースでの失敗を把握しながらも、自分の出世のために隠蔽を図り、その過程で井沢の妻子を死に追いやった。その事実を公表する決意を固めた東堂も始末しようとするが、家族や仲間を傷つけられたことで激怒した井沢に殺されかけ、最終的に逮捕されミハンの法制化も見送られた。 その後保釈され、警察の保護を受けながら奥多摩の別荘で悠々自適な生活を送っていたが、井沢の訪問直後に失踪、その後遺体となって発見される。警察からの支援が打ち切られたことを恨んで、ミハンの存在とミハンで冤罪事件が起きたことをマスコミにリークしようとし、それを阻止しようと現れた篠田により殺害されたことが後に判明する。 北見俊哉(きたみ としや)〈28〉 演 - 上杉柊平 (S4第1話 - 第5話・第7話 - 第9話・最終話|AS) 法務省官僚。1991年6月11日生まれ。ミハンの統括責任者を務める香坂とともに派遣されてきた。加賀美にはのっぽ君と呼ばれ、名前を忘れられていた。7年前、ストーカー被害に遭っていた女性を助けたことがきっかけで酒巻に命を狙われたことがあり、体に傷を負っている。その際、篠田に助けられ、それ以降、彼に協力するようになった。篠田が死んだと加賀美から聞かされた時は、「報われるといいな」と加賀美に言っている。 曽根崎正人(そねざき まさと) 演 - 浜田学 (S4第1話 - 第3話・第5話 - 最終話|AS) 公安部部長。警視長。 井沢が宇佐美を襲った件で彼の制止を指示していたが、結果的に出世コースを外れたことで彼を恨んでいる。 その一件やミハンの負の側面を知りすぎているという理由から、井沢をミハンチームから追い出したいと思っている。 山内を監察官のポストに移動させており、井沢を監視するよう命令し、彼に井沢が暴走した時に射殺するための拳銃を渡している。 一方、門田には井沢放逐に利用できそうな事件のネタを提供させているが、うまく機能しなかった場合には事件の早期収束の為に動くよう、彼に強い圧力をかけている。 ミハンが実用化されれば自身も組織を一気に上り詰めることができると考え、香坂と共に大規模テロ計画を立てるも、肝心の爆弾が何者かに奪われ、本当の爆破テロへとすり替わってしまい、激しく動揺する。その際、北見に唆され、すべての責任を香坂に押し付け見殺しにしたが、これが井沢の怒りに触れ、殺されかける。その後の取り調べではテロへの関与を完全に否定するも、元傭兵の里谷が取り調べに応じたことで繋がりが発覚し、最終話で早川と門田により逮捕された。
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その他警察関係者
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「英雄伝説 軌跡シリーズの登場人物」の記事における「その他警察関係者」の解説
フラン・シーカー 登場作:『VII』・『暁』・『創』 声:有島モユ 警察本部のオペレーターで、ノエルの1歳下の妹。 特務支援課のバックアップも担当しており、各種連絡や報告書の処理などを行う。 「碧」でも引き続き支援課のバックアップを行っていたが、警察署を襲撃してきた《赤い星座》の攻撃で、一時昏睡状態になるほどの重傷を負う。しかし捜査二課のドノバンが身を挺してかばったことで後遺症もなく復帰。ディーター大統領に対して反旗を翻したロイドたちに味方し、ヨナとともにバックアップに回る。 自分にとっての一番はいつだってお姉ちゃんというほどのお姉ちゃんっ子。ノエルのようにかっこよくて頼れる女性になることを目標にしているが、そこまで姉好きであるにもかかわらず同じ警備隊に入らなかったのは、警察学校では事務系の成績が良く、自分に合った方法でクロスベルを守っていきたいと考えたためである。 ノエルとおそろいのクマのぬいぐるみを持っており、「バンバン」と名づけている。 プロフィール 年齢:17歳(「零」・「碧」) 身長:156cm(「零」・「碧」) ピエール 登場作:『VII』・『暁』・『創』 声:織田優成 クロスベル警察の副局長。 典型的な小役人タイプの人間で、上司にはこびへつらい、目下の者には尊大に振舞う。特務支援課の存在を疎ましく感じており、ことあるごとにロイドたちにネチネチと小言を言ってくる。一方で重度の恐妻家であり、結婚指輪をなくしたときにはパニック状態になっている。また、酒に酔うと妻のことで愚痴る姿が方々で見られる。 「碧」では自分の後輩が局長になってしまったことに落ち込んだ他、あるイベントでは妻から離婚届を突き付けられそうになり、ロイドから同情される。最終的に離婚の危機は回避されるも、妻にはますます頭が上がらなくなる(結婚指輪をなくした一件もバレていた)。 よくある現場に口を出す無能な上司というわけではなく、ダドリーの実力は認めており、オルキスタワーの警護の指揮を彼が執っていた際には自分の出る幕はないと余計な口出しはしていない。 終盤では市内に混乱を広めたディーターを問い質しにオルキスタワーに乗り込んだり、ロイドたちを心配したりするなどの一面を見せる。妻に対して立ち上がらないといけない時があると語るが、似合わないことをしたせいで結果的にタワー内に監禁されてしまったことを指摘されている。 ジリアン・スカイ 登場作:『暁』 声:藤井ゆきよ 『暁』の主要人物の一人で、クロスベル警察のオペレーターで、ロナード捜査官の同僚兼お目付け役。正義感が強く、生真面目な性格で生まれもっての苦労人気質。 導力ネット関連の犯罪を一手に引き受けたり、ロナードが各地で起こした事件の後処理に追われるなど、日々のストレスに悩まされている。 その実は今は無き情報課の一員でありサミュエル・ライトナーの元部下。そしてロナードの元婚約者。また、年の離れたシェリル・スカイという妹がいた。 両親はエレボニア帝国人であり、子供の頃は日曜学校でクラスが一緒だったロナードとは貧困の隔たりなく遊んでいた。 しかし10年前の日曜学校の帰り、シェリル・スカイが拉致され事件が迷宮入りしたことで、両親とともに帝国へと帰ることになった。 その4年後、クロスベルに戻り再会したロナードと婚約することになるが、《D∴G教団》殲滅作戦でシェリル・スカイの亡骸が見つかったことにより、互いに婚約どころではなくなり、次第に有耶無耶になってしまった。 ホガース 登場作:「零」・『暁』 警察の局長だが、名前・姿ともに本編で明かされなかった。ルバーチェから賄賂を受け取って捜査を妨害したため、エンディングで警備隊の司令官ともども、解任されたことが語られる。 『暁』にて顔グラフィックと名前が追加された。接待能力に目を付けたエルフェンテック社にプレストンともども引き抜かれ、同社の常務となっている。今の職場の方が断然いいと語っている。 フランツ 登場作:『VII』・『暁』 クロスベル警察本部前の警備を担当する、広域防犯課の巡査で、ロイドの警察学校時代の同期。捜査官を志しており、警備の仕事をしながら受験勉強に励む姿も見られる。しかし、ルバーチェによる《グノーシス》の流通に伴い、警備の仕事が忙しくなり、勉強のための時間が取れないとこぼす場面も。受付嬢レベッカが気になる様子。 『暁』にて顔グラフィックが追加された。 サミュエル・ライトナー 登場作:『暁』 ガイたちが活躍していたクロスベル警察黄金期に存在していた《技術課》の元課長。《D∴G教団》殲滅作戦にも暗号解読班として参加した。 エブリスタイン財団で導力学を学び、魔獣を退治する清掃マシンを設計、利権の問題で広く実用化はされなかったが、ロバート主任にも天才と称されていた。 その知識を買われる形でクロスベル警察入りし、発展途上の動力ネットを犯罪から守るべく《技術課》を立ち上げ1課や2課をサポートした。 だが、未熟な導力ネットがいずれ犯罪の温床になることに危機感を覚え、上層部の会議に乱入、導力ネット犯罪の対策の重要性を伝え悪用の可能性があるセントラルヒーリング建設の中止を直談判した。 しかし、当時の上層部は誰一人とてライトナーの言葉を理解できず、そのために進言を受け入れられず、逆に疎まれ《技術課》も廃止されてしまった。 その後数年間行方を晦ましていたが、《教団事件》や《西ゼムリア通商会議》におけるクロスベルの治安の脆さに絶望し、机上の空論とも言えるクロスベル独立宣言に激怒、不本意ながら《ニーズヘッグ》と取引しツァイス中央工房の《カペルII》を奪取、卓越した処理能力でクロスベルの全ての導力ネットを掌握し、警察や関係者へと”クロスベル崩壊”を警告した。 ジオフロントを掌握しようとした所へ追いついたダドリーと試験課の面々と対峙し、クロスベルの平穏と反映が脆弱な導力ネットの上で成り立っている真実を市民や上層部に刺激をもって警告することが目的だったと告げる。だがナハトに目の隈から悪夢を見ていることを指摘され、激戦の末に自殺を図り試験課の面々へと導力銃を向けるが、捨身で説得すべく近づいてきたロナードを撃ってしまい動揺する。倒れゆくロナードに「生きて償え」と告げられた直後、何者かが仕掛けた清掃マシンの暴走に巻き込まれるが、駆けつけた元同僚のアリオスに救い出された。 アルタイル・ロッジでの惨劇や魔都クロスベルの闇を目撃し悪夢に苛まれる中、ガイが死にアリオスが警察を去ったことでこの先クロスベルを守れるのか怖くなったことが理由であったことをアリオスに告げ、ロナードら若者の成長を信頼すべきと気づくのが遅すぎたと呟きながら、逮捕された。 その後、牢にて《錬金術師》と名乗る女性からクロスベルの導力ネットに存在する膨大なデータに気づいた才能を買われクロスベルを守る壮大な計画に協力するように求められるが、生前のガイが探っていた黒幕が彼女であることを見抜き、生きて償うことを理由に辞退した。 ユウナ・クロフォード 特務支援課に憧れ警察学校に所属する少女。詳細は#ユウナ・クロフォードを参照。
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