教団事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 17:04 UTC 版)
「英雄伝説 軌跡シリーズ」の記事における「教団事件」の解説
七耀暦1204年に《D∴G教団》の幹部司祭であったヨアヒム・ギュンターがクロスベル自治州で起こした事件を指す。薬物で操られた自治州の警備隊が自治州中枢部を襲撃するなどしたが、ロイド・バニングスら特務支援課の活躍で解決する。しかし、この事件でクロスベルの安全保障に懸念を持ったエレボニア帝国とカルバード共和国は、共にクロスベルへの圧力を強めていくこととなる。
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