木ノ葉隠れの人々
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「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」の記事における「木ノ葉隠れの人々」の解説
うちはサクラ 声 - 中村千絵 サスケの妻で、サラダの母。元第七班の紅一点。 うずまきヒナタ 声 - 水樹奈々 ナルトの妻で、ボルトとヒマワリの母。 うずまきヒマワリ 声 - 早見沙織 ボルトの妹で、兄のボルトを慕っている。 はたけカカシ 六代目火影。元第七班の担当上忍。 奈良シカマル 声 - 森久保祥太郎 シカダイの父。七代目火影であるナルトの補佐。 テマリ シカダイの母で、シカマルの妻。サクラ、いのと共に中忍試験の第三次試験を観戦する。 サイ 声 - 日野聡 いのじんの父親。中忍試験の第一次試験の試験官を務める。 山中いの いのじんの母で、サイの妻。サクラ、テマリと共に中忍試験の第三次試験を観戦する。 ロック・リー 声 - 増川洋一 中忍試験の第三次試験の審判を担当する。息子のメタル・リーも試験に参加していたが、第二次試験で脱落している。 テンテン 声 - 田村ゆかり 中忍試験の第二次試験にて、油女シノと共に試験官を勤める。 犬塚キバ タマキと共に中忍試験の第三次試験を観戦していた。 カタスケ 声 - 菊本平 科学忍具班の主任。誰でも強力な忍術を扱えるようになる新型忍具「小手」を開発し、使用を禁止されている中忍試験でボルトに焚きつける。 コウスケ 声 - 河合みのる カタスケと同じく科学忍具班の忍。
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木ノ葉隠れ(火の国)の人々
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「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」の記事における「木ノ葉隠れ(火の国)の人々」の解説
うずまきヒマワリ 声 - 早見沙織 ナルトとヒナタの娘で、ボルトの妹。愛称は「ヒマ」。瞳の色と顔は兄と同じく父親似(頬の線は2本)であるが、髪の色と顔の輪郭は母親に似ている。一人称は「私」。身長138cm。ナルトのことは幼少期は「お父ちゃん」現在は「パパ」又は「お父さん」、ヒナタのことは「ママ」又は「お母さん」と呼んでいる。 ナルトの七代目火影就任式の当日、母方の日向一族の血継限界「白眼」を開眼する。その後は感情の昂ぶりにより何度か力を発揮した後、自らの意志で扱えるようになっている。ボルトと共に時々日向宗家で柔拳の稽古をしていることもあり、忍として基礎的な技術は身についているが、「なりたい仕事がたくさんある」という理由で他の仕事にも興味を示しており、将来については保留にしている。 明るく温厚で心優しい性格であり、ナルトが七代目火影に就任してからはボルトとは違い多忙な仕事でなかなか家にいられないナルトの事情に理解を示している。料理や絵を描くことが得意で、絵画コンクールで優秀賞を取ったこともあり、スランプに陥っていたいのじんにアドバイスをしたこともある。 『NARUTO』最終話ではヒナタと共にネジの墓参りに行き、彼の墓に自身と同じ名前の花であるヒマワリを添えている。 うずまきヒナタ / 日向ヒナタ(ひゅうが ヒナタ) 声 - 水樹奈々 ナルトの妻で、ボルトとヒマワリの母親。血継限界「白眼」を持つ日向一族宗家の出身。元第八班(紅班)の紅一点で、現在は中忍として忍の籍こそ残しているが主婦業に専念している。料理が得意な一方、家族の前では見せないが実は大食いが出来、ナルト行きつけのラーメン店「一楽」では46杯の最高記録を持っており、チョウチョウからは「伝説の大食い女王」と呼ばれている。 普段は温厚な性格だが、本気で怒ると白眼で容赦なく相手を威圧し、このときはボルトだけでなくナルトさえも彼女を恐れ逆らえなくなる。普段は夫のことは「あなた」又は「主人」と呼ぶが、子ども達の前では「お父さん」と呼んでいる。またナルトと2人の時や同期の忍に対しては「ナルト君」とも呼んでいる。ナルトとすれ違うようになったボルトの現状を憂いているが、家庭の無い孤独な環境を生きてきたナルトと違い父が居てくれることの大切さや幸福を諭している。 日向ヒアシ(ひゅうが ヒアシ) 声 - 津田英三 ボルトとヒマワリの祖父。ヒナタの父親で、ナルトにとっては義父にあたる。ボルトからは「じいちゃん」、ナルトからは「お義父さん」と呼ばれている。ため口が多いナルトも彼の前では畏まった言動で接している。 顔にシワが刻まれ髪は白髪交じりになっているが、日向宗家としての威厳は健在。ただし、一個人としては家族を想う好々爺であり、特に孫のボルトとヒマワリを溺愛している。壮年期は双子の弟ヒザシを自分のせいで死なせてしまった負い目から厳格に振舞っていたが、中忍試験で少年時代のナルトがネジに打ち勝ち、宗家と分家の和解のきっかけをもたらしてくれたことで娘や甥との蟠りが解けた。そのきっかけを作ってくれたナルトには深い感謝の意を述べている。ボルトからはあまりの溺愛ぶりから苦手意識を持たれてはいるが、内心は慕われている。 秋道カルイ(あきみち カルイ) 声 - 小松由佳 チョウチョウの母親。チョウジの妻で、雲隠れの里出身。キラービーの元弟子。雷遁の使い手。 普段は夫のことは「アンタ」と呼び、チョウジからは「ママ」と呼ばれている。夫と娘の度を越えた食欲にうんざりしている。 雷門エレキ(かみなりもん エレキ) 声 - 宮本淳 デンキの父親。「雷門カンパニー」の社長で、かつて第四次忍界大戦では忍として功績を挙げた。 忍者学校入学以前のデンキのことはおどおどした態度から忍びとして心身鍛えるようにと叱っていたが、後の雷車暴走事件の真相を知った際にはボルトに感謝した。デンキが下忍として成長してからは、嬉しさから笑みを浮かべている。 ボルトとサスケが過去にタイムスリップした際に当時の彼とすれ違っており、ボルトの何気ないつぶやきから雷車のアイデアを得た。そのため、地位を得てからもアイデア探しのため時々里を散歩している。 マイト・ガイ 声 - 江原正士 元第三班(ガイ班)の担当上忍。第四次忍界大戦で右足に重傷を負い車椅子生活となったが、リー同様現在でも青春を謳歌している。 現在はリハビリを兼ねて忍者学校で体術指導を行っており、片足ながら現役の忍を圧倒するなど実力は健在で、リーの息子のメタルにもアドバイスをしている。なお、他人の名前を覚えられない癖は悪化しており、忍界大戦で死闘を繰り広げたうちはマダラの名を忘れている。 猿飛紅(さるとび くれない) 声 - 落合るみ ミライの母親。元第八班(紅班)の担当上忍のくノ一。現在は隠居しており、時折かつての教え子であるシノたちの相談に乗っている。 アヤメ 声 - 細野雅世 ラーメン屋「一楽」の先代店主・テウチの娘。現在は父から店を受け継ぎ、常連であるナルトのネームバリューを利用する形で客を増やし、二代目店主として店を大型店舗に成長させている。 薬師カブト(やくし カブト) 声 - 神奈延年 大蛇丸の元部下にして第四次忍界大戦を引き起こした張本人の1人。戦後は改心し孤児院の院長を務めている。ナルトの頼みでクローンのうちはシンを引き取った。 景政(カゲマサ) 声 - 石井一貴 人気映画「魔眼忍伝カゲマサ」の主人公で、元忍者である鎌倉ゴンゴロウ(かまくら ゴンゴロウ)がスタントを含め演じている。 過食による激太りで次回作の撮影が延期になっており、ダイエットを強制する周囲への反発心を突かれて「ゴースト事件」に巻き込まれる。太っていた際にも動きは機敏で、ボルトを追い詰めたが、駆けつけたサラダとのコンビネーションに敗れる。「ゴースト事件」後はダイエットに成功し、元のスリムな体型に戻っている。 観音寺スイカ(かんのんじ スイカ) 声 - 東内マリ子 木ノ葉隠れの里の任務受付嬢で、下忍クラスを担当。 トマル 声 - 榎木淳弥 木ノ葉で放送される人気ドラマに出演するイケメン俳優。アシナと共に何者かに殺害予告を出されたため、マネージャーからの依頼で第七班と第十班が護衛に付くことになる。表向きは爽やかな好青年だが、実際は好みの外見の女性を見境なく口説き弄ぶ女たらしであり、ドラマも彼の顔でもっているため高い影響力を持つ。 護衛に付くチョウチョウ(蝶モード使用時)を甘い言葉でからかうが、通常時の彼女に正体を知らぬまま心無い言葉をかけて失望させる。その後アシナが起こした事件で危機に陥ったところをチョウチョウに助けられるが、失恋を吹っ切った彼女に振られた。 アシナ 声 - 安済知佳 人気ドラマに出演する美人女優。スタッフやマネージャーに対する人使いが荒く態度も良いとは言い難いが、それは女優の仕事に真剣に取り組んでいることの現れであり、不真面目なトマルを嫌っている。 トマルの意向でドラマ降板が決まっており、その怒りから狂言の事件を起こして注目を浴び再起を図ろうとするが、木ノ葉丸の作戦によって真相を暴かれ、警務部隊に拘束された。 まどかイッキュウ 声 - 志村知幸 火の国の現大名。木ノ葉隠れへの信頼は厚く、護衛をはじめとした任務をたびたび依頼している。ナルトとも年頃の息子を持つ親同士気が合い、対等の付き合いをしている。 当初は仕事の忙しさからテントウにかまってやれず、誕生日プレゼントも息子の欲しいものが分からずにブラックカードを送っていた。事件解決後はテントウとの関係も改善された様子。小説『シカマル新伝 舞い散る花を憂う雲』では里同士の戦争を防ぐために奮闘するシカマルらに心動かされ、テントウをボルトに助けて貰った恩もあり、彼らに協力する。 まどかテントウ 声 - 田所あずさ イッキュウの息子。子供ながらもブラックカード(イッキュウからの誕生日プレゼントだが、本人は普通のプレゼントを望んでいた模様)を所有していたり、ボルトの「おいろけの術」に対して全く動じないなど、生意気でませた性格。ゲマキが好きで大会の決勝に出るほどの腕前を持つ。 裕福な暮らしを送っているものの、仕事ばかりの父に構ってもらえないことに寂しさを感じており、その心情に自分を重ね合わせたボルトと友人になった。 忍者を信用し仕事を任せる父を振り向かせるため、護衛任務を命じられたボルトに教えを請い手裏剣術を教わる。任務終了日の夜にショジョジに誘拐されるが、助けに来たボルトとの連携でショジョジを倒した。 ヤマオカ 声 - 樫井笙人 テントウの執事である老人。 漫画では作中で登場したヤマオカはショジョジの術による変身であり、実際のヤマオカは既に彼によって消されていた。アニメではイッキュウらと共に本人が木ノ葉に訪れたが、滞在中にショジョジに殺害され、姿を奪われてしまう。 海苔巻エホウ(のりまき エホウ) 声 - 白石涼子 忍を目指している少年。黒いマフラーが特徴。負けず嫌いな性格で、祖父に修行をつけてもらっている為、身体能力は高い。 ヒマワリと一緒に忍者学校の1日体験を受講し、当初は彼女がただ興味本位で体験入学に参加したことを知ると辛く当たるが、ヒマワリやユイナと共にチームワークを学び、ヒマワリと和解した。その後はヒマワリと友達になり、忍になる為の特訓を共にしている。 「週刊少年ジャンプ」の読者応募企画『BORUクラ』で最優秀賞に選ばれたキャラクターが元になっている。 糸巻ユイナ(いとまき ユイナ) 声 - 菊池こころ 忍を目指している少女。バイオレット色の輪っかにした髪が特徴。大人しい性格だが、動物のことには詳しい。 ヒマワリと一緒に忍者学校の1日体験入学を受講した。その後はヒマワリと友達になり、忍になる為の特訓を共にしている。 「週刊少年ジャンプ」の読者応募企画『BORUクラ』で最優秀賞に選ばれたキャラクターが元になっている。
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