ガイ班
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 06:05 UTC 版)
「ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-」の記事における「ガイ班」の解説
ロック・リー 声 - 増川洋一 月読世界では表面上の性格も外見も変わってないように見えるが、テンテンの下着を盗んで着用するという変態行動に出ている。 『ROAD TO TENTEN』では原作の1コマ同様、クールに徹しようとする性格になっている。 日向ネジ 声 - 遠近孝一 月読世界では顔の緩みきったかなりのスケベになっており、白眼で透視をしている。女湯の覗きの常習犯らしく、覗いてはヒナタに制裁されるのが日常と化している。 『ROAD TO TENTEN』でも同様にテンテンの下着を見るなどスケベな性格となっている。 テンテン 声 - 田村ゆかり 月読世界では忍具使いでありながら忍具の扱いが下手で、生傷が絶えないことになっている。 月読世界と現実世界の外見の主な相違点は、顔に絆創膏、服装は変わらないが当て縫いだらけであるという点。 マイト・ガイ 声 - 江原正士 月読世界では年齢に勝てずネガティヴで弱腰になっており、カカシと立場が逆になっている。 『ROAD TO TENTEN』では原作の1コマ同様、クールに徹しようとする性格になっている。彼の口から「第三次忍界大戦は終わったはず」という台詞があるため、こちらの世界でも第三次忍界大戦はあったことがうかがえるが、第四次忍界大戦については誰も触れていない。
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ガイ班
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:38 UTC 版)
「ロック・リーの青春フルパワー忍伝」の記事における「ガイ班」の解説
ロック・リー 声 - 増川洋一 本作の主人公。「大丈夫です!」が口癖で本編同様誰に対しても敬語を使い、誠実な性格であり、よく困った人を助けようとするものの、大抵は散々な結果になるのがお約束。 熱血漢ながらも自分の間違いにもあまり気づかないほどの天然な性格であり、その際よくテンテンにツッコまれている。また、本作では体術の他にも「幻術」と称する寸劇を行ない、ネジやテンテン達を毎回振り回しており、まわりは迷惑している。普段は修行のことしか頭になく、休日も修業をしている。サクラに一方的な好意を持ち、本編とは違いサクラでの妄想やストーカー行為を繰り返しており、サクラからも嫌がられている。 誕生日は11月27日。 日向ネジ 声 - 遠近孝一、中根徹(中年ネジ) 硬派で真面目な性格だが年相応に下心を見せたり、リーやガイ達につられて一緒に寸劇をしたりと、度々暴走する。ヒナタを大切に思っている(テンテン曰く、「従妹バカ」)が故に、ナルト達が彼女に対してぞんざいな扱いをすると非常に怒る一面がある。また、前述の従妹バカ故にヒナタのナルトへの好意は認めていない。ナルトとは度々三角関係のような立ち位置を見せることもあった。 アニメ版では何故か女装をする事が多く、他の登場人物達にもそのことを認知されているが、当の本人はこの扱いに不満を抱いているらしい。 アニメ版のROAD TO NINJAと連動した話では、中二病のゲーマーになっていた。 テンテン 声 - 田村ゆかり、未來貴子(中年テンテン) ガイ班の紅一点。頻繁にリーやナルト達にツッコミを入れているが、本人曰く「みんなのボケが多いから」やっているだけらしく、大蛇丸にツッコミ担当だと評された際はひどく落ち込んでいる。しかし、大蛇丸の策略でツッコミが封じられた際は、自分でツッコむ事が出来ずにフラストレーションを溜めていた。 また、木ノ葉丸からは巨乳の水着姿に変化された事があるが実際に彼女自身のスタイルもよく水色のビキニ姿を披露した事もある(その時の髪型は三つ編みにしている)。 マイト・ガイ 声 - 江原正士、間宮くるみ(赤ちゃんガイ) リー達のために奇妙な技を生み出したり、リーと一緒に寸劇を行なうことがあるが、師匠としての厳格な一面も併せ持つ。カカシ達上忍と共にリー達に寿司の嗜み方など忍術以外の教育にも力を入れている
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