応援学割2012とは? わかりやすく解説

メール使いホーダイ

(応援学割2012 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/07 01:39 UTC 版)

メール使いホーダイ とはメールの送受信相手や写真・動画などの添付ファイルの有無にかかわらず、国内のiモードメールが無料で利用可能となるNTTドコモの割引サービスである。パソコン宛、他社携帯電話宛のメールの送受信全てが無料となる。

2010年4月よりNTTドコモのISPサービスであるmopera Uspモードのメールサービスでも本サービスが適用となり、メールの送受信が無料となる。

関連料金プラン

本サービスは、NTTドコモの携帯電話に本サービスと同時に新設された料金プランである「タイプシンプルバリュー」または「タイプシンプル」(ベーシック)とiモード契約を行うことで利用が可能となる。

プラン名 基本料金 ファミ割MAX50等適用価格 通話料金
タイプシンプルバリュー 月額1,557円 月額780円 30秒21円
タイプシンプル(ベーシック) 月額3,237円 月額1,620円 30秒21円

本サービスは無料でメールの送受信が可能であるが、Webアクセスはタイプシンプルおよびタイプシンプルバリュー専用のパケット定額サービスパケ・ホーダイシンプルが適用となり、パケ・ホーダイダブルと同様のパケット料金になる。詳細については、各項目を確認の事。

タイプシンプル学割

タイプシンプル学割は学生向け割引サービスである。「ファミ割MAX50」または「ひとりでも割50」、「ハーティ割引」と同時加入で3年間基本使用料390円/月で利用することができる(ハーティ割引適用時は233円/月)。通話料金、メール無料といった料金は通常のタイプシンプルと同様となる。

申込期間 2010年2月1日~2010年5月31日
利用条件・対象者 小学生以上の学生(新規・既存回線のプラン変更)
タイプシンプル学割を契約をした学生のご家族(新規のみ)

応援学割

2011年1月28日~2011年5月31日の間に申し込んだ場合の期間限定の学生割引で、申込後最大3年間適用となる。タイプシンプルバリューの基本料金が390円となる。小学生以上の学生とその家族((3親等)「家族の場合は新規申込」ファミ割MAX50グループが条件)までが適用され、ファミ割MAX50かひとりでも割50の申込が条件となる。基本的には2010年に行われたタイプシンプル学割と同等であるが、スマートフォンの定額パケットの上限額が5460円と525円安くなる。

応援学割2012

2012年1月20日~2012年5月31日に申し込んだ場合の学生及びその家族向けの割引となる。学生やその家族の申し込み条件は2011年版とおなじとなる。
割引料金は改訂され、前年でも利用可能であったタイプシンプルのほか、XiのタイプXiにねんの基本使用料金も3年間無料となる。また2011年版に比べ、スマートフォンのパケット定額料金の割引が3年間1050円の値引きとなる。

関連項目

外部リンク

メール使いホーダイ(料金・割引)
応援学割(料金・割引)
タイプシンプル学割(料金・割引)
応援学割2012(料金・割引)


応援学割2012

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/08 22:53 UTC 版)

メール使いホーダイ」の記事における「応援学割2012」の解説

2012年1月20日2012年5月31日申し込んだ場合学生及びその家族向けの割引となる。学生やその家族申し込み条件2011年版とおなじとなる。割引料金は改訂され前年でも利用可能であったタイプシンプルのほか、XiタイプXiにねんの基本使用料金も3年無料となる。また2011年版比べスマートフォンパケット定額料金割引3年間1050円の値引きとなる。

※この「応援学割2012」の解説は、「メール使いホーダイ」の解説の一部です。
「応援学割2012」を含む「メール使いホーダイ」の記事については、「メール使いホーダイ」の概要を参照ください。

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