NHK名古屋放送局
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NHK名古屋放送局(エヌエイチケイなごやほうそうきょく)は、愛知県名古屋市東区東桜一丁目にある日本放送協会(NHK)の放送局である。中部地方7県(愛知県、石川県、静岡県、福井県、富山県、三重県、岐阜県)を管轄するNHK中部ブロックの拠点局である[WEB 1]。
注釈
- ^ ただし、Eテレとラジオ第2は、全国放送扱いで、EテレのNHKワンセグ2(廃止)や、ラジオ第2の「ネットラジオ らじる★らじる」は、いずれも名古屋局のコールサインは、一切アナウンスされていない。
- ^ 新潟と長野は本来は首都圏局管轄
- ^ 同様に大阪局もコールサインから「BK」と呼ばれることがある。
- ^ 東京局や大阪局、他の在名局ではVHF局を中心にチャンネルで呼ばれることがある。
- ^ アナログ親局1ch
- ^ アナログ親局2ch
- ^ アナログ親局3ch
- ^ アナログ親局3ch
- ^ アナログ親局3ch
- ^ アナログ親局3ch
- ^ 後者については東海3県向け放送となることが多く、サブチャンネルで18:00から19:30まで放送する。
- ^ カードによってはビジター側地元局でも同時ネットで放送される場合がある。
- ^ 朝ドラの場合、『旅路』(三重県)、『北の家族』(石川県)、『ハイカラさん』(静岡県)、『おしん』(三重県)、『青春家族』(静岡県)、『凛々と』(富山県)、『君の名は』(岐阜県を除く東海3県)『さくら』(岐阜県)、『純情きらり』(愛知県)、『まれ』(石川県)、『とと姉ちゃん』(静岡県)、『半分、青い。』(岐阜県)、『エール』(愛知県)が、東海・北陸管内の主たる舞台となっているが、これらの製作はすべてNHK放送センター(東京本部)で行われている。
- ^ 金沢局は非ネット。
- ^ 『NHK紅白歌合戦』を放送のため。
- ^ 19:57以降は東京・放送センターから『チコちゃんに叱られる!』の本放送(任意ネット)をネット受けして穴埋めする。
- ^ 12:15枠のニュースは日によって13:05 - 13:55に放送の『列島ニュース』の中で全国向けに録画ネットされる。
- ^ ただし、静岡県だけは2021年度までは『おはよう東海・北陸』をネットせず通常通り『おはよう静岡』を放送する場合がほとんどであったが、2022年度より静岡県でもネットしている。
- ^ 2023年5月1日・2日は石川県のみ非ネット(『おはよう石川』を放送)。
- ^ 2023年5月1日・2日は静岡県のみネットされ、北陸地方は非ネット。
- ^ 東海3県向けの場合あり。
- ^ 静岡・福井・金沢・富山の各局は、各県別の交通情報を放送するため、7:58で飛び降りとなる。
- ^ 静岡県・石川県を除く。17:58は福井・富山の各局は、各県別の交通情報を放送。
- ^ 『日曜討論』を放送。
- ^ 『音の風景』を放送。
- ^ 2016年度・2017年度は、19:15枠を除き、静岡県を含む東海4県向けに放送していた。
- ^ 2018年4月より、水曜日のみ『にっぽん列島夕方ラジオ』として17:05 - 17:55に全国放送される。
- ^ 総合テレビの平日12:15からのローカルニュース枠において、全国各地で放送されたニュースをダイジェストで放送(前者の期間は新型コロナウイルス関連ニュースに対象を絞っていた)。進行キャスターは名古屋放送局アナウンサーの山田大樹・高山哲哉・橋詰彩季が前者の期間は日替わり、後者の期間は週替わりで担当した(高山が担当する場合は夕方の『まるっと!』と兼務)。番組自体は同年4月13日から開始(ただ、4月16日まではBS1での放送だった)され現在も継続しているが、5月1日までと7月6日から8月7日までは札幌放送局、6月1日から7月3日までと9月28日の定時番組化以降は大阪放送局がそれぞれ制作している。
出典
- ^ a b c d e f g “日本放送協会令和2年度業務報告書” (PDF). 日本放送協会. p. 116 (2021年6月22日). 2022年1月27日閲覧。
- ^ 『ラジコでNHKラジオが聴ける4月12日(木)より、全国を対象に2018年度の実験配信を開始』(プレスリリース)株式会社radiko、2018年3月22日 。2022年1月27日閲覧。
- ^ “2019年度第1四半期業務報告” (PDF). 日本放送協会 (2019年8月27日). 2021年1月7日閲覧。
- ^ “日本放送協会2019年度業務に関する監査委員会の活動結果報告書” (PDF). 日本放送協会 (2020年6月22日). 2021年1月7日閲覧。
- ^ “「ご当地プラス」配信開始! - お知らせ - NHKプラス”. 日本放送協会 (2021年3月3日). 2021年3月3日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b “「NHKプラス」で地域限定の番組が観られる「ご当地プラス」配信開始”. AV Watch (2021年3月3日). 2022年1月27日閲覧。
- ^ “日本放送協会 理事会議事録(2022年3月7日開催分)” (PDF). 日本放送協会. p. 4 (2022年3月25日). 2022年11月27日閲覧。
- ^ “「I LOVE 東海」”. 「I LOVE 東海」特設サイト. NHK名古屋放送局 (2023年4月3日). 2024年1月16日閲覧。
- ^ “NHKオンライン 2024年度前半期 定時番組の部門種別(中部ブロック)” (PDF). NHK. p. 5. 2024年4月1日閲覧。
- ^ 日本放送協会『躍動する大自然 奇跡の絶景ストーリー』 。2022年8月13日閲覧。
- ^ “工藤夕貴:夏の白山で登山「山の神に感謝しつつ…」 中部の絶景番組「ネイチャーシリーズ」で”. MANTANWEB (2017年9月28日). 2021年1月27日閲覧。
- ^ “平成29年度(前半期) 放送番組時刻表”. 日本放送協会. 2022年8月13日閲覧。
- ^ 西根 智彦 にしね ともひこ NTBタレントプロフィール株式会社NTB
- ^ 名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」 NHK名古屋 放送体験スタジオ“わくわく” - 名古屋観光コンベンションビューロー
- ^ “俳優にわざわざ来てもらうのは非効率…NHK、名古屋での連ドラ制作から撤退”. 読売新聞 (2021年12月28日). 2022年8月13日閲覧。
- ^ a b “放送の裏側:NHK「金とく」に忍者登場!?/愛知”. 毎日新聞. (2020年10月17日). オリジナルの2020年10月17日時点におけるアーカイブ。 2022年1月27日閲覧。
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- ^ “NHK 地方局に異変/再編・撤退…災害時どうなる/地方の声 伝える役割は”. しんぶん赤旗. (2022年1月24日). オリジナルの2022年1月24日時点におけるアーカイブ。 2022年1月27日閲覧。
- ^ “「長野に名古屋の降水確率」NHK名古屋放送局が謝罪”. 朝日新聞デジタル (2014年4月11日). 2014年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月27日閲覧。
- ^ “ラヂオ年鑑. 1926年度”. 国立国会図書館デジタルコレクション. 2020年10月18日閲覧。
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- ^ NHK年鑑'64 P.5,206~7
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- ^ a b c d e NHK年鑑 2021, p. 667.
- ^ NHK年鑑 2021, p. 238.
- ^ NHK年鑑 2021, p. 239.
- ^ NHK年鑑 2021, p. 235.
- ^ a b NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2020』NHK出版、2020年12月11日、216頁。ISBN 978-4-14-007271-4。
- ^ 東海3県向けの放送の場合、ナイターの場合18:00から放送し5分間放送の『NHKニュース』は休止する。ラジオ第1放送のローカルでナイターを中継する場合は名古屋局に限らず他の放送局でも行われている。(中日新聞(縮刷版)2021年9月)
- ^ NHK名古屋放送局、中部旧友会NHK名古屋放送局80年史編集委員会 企画・編集 2006, p. 132.
- ^ NHK名古屋放送局、中部旧友会NHK名古屋放送局80年史編集委員会 企画・編集 2006, p. 174,178.
- ^ 日本放送協会放送文化研究所放送情報調査部 1993, p. 452.
- ^ NHK年鑑 2021, p. 237.
- ^ NHK年鑑 2021, p. 244.
- ^ NHK名古屋放送局、中部旧友会NHK名古屋放送局80年史編集委員会 企画・編集 2006, p. 151.
- ^ 日本放送協会放送文化調査研究所放送情報調査部 1985, p. 239.
- ^ NHK名古屋放送局、中部旧友会NHK名古屋放送局80年史編集委員会 企画・編集 2006, p. 221.
- ^ NHK年鑑 2021, p. 604.
- 1 NHK名古屋放送局とは
- 2 NHK名古屋放送局の概要
- 3 概要
- 4 組織
- 5 支局・営業センター
- 6 天気予報とお天気カメラ
- 7 参考文献
名古屋放送局
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ゆきねえの名古屋なごやか喫茶 - 番組スタート時に担当。 金とく NHKニュースおはよう日本 ひるブラ
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