ふとももとは? わかりやすく解説

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ふと‐もも【太股/太×腿】

読み方:ふともも

足のひざより上の太い部分


ふと‐もも【蒲桃】

読み方:ふともも

フトモモ科常緑小高木。細長く革質つやがある3、4月ごろ、白い4弁花を開き黄白色の雄しべ多数のびる。実は卵形球形などをし、白や黄色香りがあり、生食のほかジャム・酒などに利用熱帯アジア原産


ふともも (蒲桃)

Syzygium jambos

Syzygium jambos

Syzygium jambos

Syzygium jambos

Syzygium jambos

熱帯アジア原産です。花は白色多数雄しべあります。花にはバラ似た芳香があり、ジャムゼリー香料として利用されます。和名は、中国名の「プータオ(蒲桃)」が、沖縄転じて「フートー」となり、それが本土伝わって「ふともも」になったと言われています。
フトモモ科フトモモ属の常緑小高木で、学名Syzygium jambos。英名は Rose apple, Malabar plum
フトモモのほかの用語一覧
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太股

(ふともも から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/12 18:36 UTC 版)

太股太腿(ふともも、thigh)は、人間の体において骨盤の間の部分である。解剖学的には、下肢の一部を構成する[1]

太股を構成する1本の骨は、大腿骨と呼ばれている。この骨は、皮質骨の割合が多いため、太くて強い。と球関節で、膝と楕円関節で繋がっている。

筋膜区画

太股の横断面は、3つの筋膜区画に分かれる。これらの区画は大腿骨を軸として、丈夫な結合組織か隔膜で分離されている。それぞれの区画ごとに血管神経系があり、別々の種類の筋肉でできている。

  • 中間筋膜区画:内転筋
  • 後部筋膜区画:屈筋、ハムストリング
  • 前部筋膜区画:外転筋

血管

太股には、大腿動脈と閉鎖動脈によって動脈血が供給される。リンパ排液は動脈のすぐ近くを流れており、腰リンパ本幹を経て乳糜槽に達している。

深部静脈系は、膝窩静脈の近位部である大腿静脈とその他の細い静脈である。太股には深部静脈血栓症の基部が存在する。

衰弱

太股の衰弱は、健康診断においてガワーズ徴候となって表れる。

筋肉と筋膜

出典


ふともも

出典:『Wiktionary』 (2021/07/18 13:01 UTC 版)

名詞1

ふともも太股太腿

  1. (解剖学) 足の付け根と膝の

翻訳

名詞2

ふともも蒲桃

  1. フトモモ参照

「ふともも」の例文・使い方・用例・文例

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