デュオ【(イタリア)duo】
ドゥオ【(イタリア)duo】
DuO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/07 05:48 UTC 版)
『DuO』(デュオ)は、音楽デュオclassの2枚目のミニ・アルバム。1993年11月15日にアポロン音楽工業から発売された。
- 1 DuOとは
- 2 DuOの概要
duO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/12/09 11:12 UTC 版)
『DuO』(デュオ)は音楽デュオclassの2枚目のミニ・アルバム。1993年11月15日発売。
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- 1 duOとは
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デュオ
duo
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 01:40 UTC 版)
男性主格と対格のdŭŏは古ラテン語のdŭō(「二」)に遡り、同一の語源を持つものには、古ウェールズ語(Old Welsh)のdou(「二」)、ギリシャ語のδύω (dýō)(「二」)、サンスクリット語のदुवा (duvā)(「二」)、古教会スラブ語のdŭva(「二」)がある。これらはインド・ヨーロッパ祖語の*duu̯o-h1、もしくは、リンデマンの説で単音節の*du̯o-h1に行き着く。後者はサンスクリット語のद्वा (dvā)(「二」)に受け継がれ、ゴート語ではやや変化してtwai(「二」)、ドイツ語のzwei(「二」)などとなった。女性形のdŭaeは祖形の*duu̯ah2-ih1を示唆している。複数対格のdŭōs(男性)、dŭās(女性)、属格のdŭom、古典ラテン語期の属格dŭōrum(男性・中性)、dŭārum(女性)、与格・奪格のdŭōbus(男性・中性)、dŭābus(女性)はラテン語特有の語形で、名詞の格変化パターンから作成された語形である。duoは数詞で使われるときには別の格として使われることもある。例:duo et viginti(22)、duodetriginta(28)。 男性複数対格のduōsからは、ロマンス系言語で「二」を表す語が生まれていった。スペイン語・カタルーニャ語・オクシタン語のdos、ポルトガル語のdois、フランス語のdeux、ロマンシュ語のduos, dusなど。イタリア語のdueは女性複数主格のduaeを受け継いだか、女性複数対格のduasから導かれたようである。
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