その他の地球人(映画 第2作)
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「宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧」の記事における「その他の地球人(映画 第2作)」の解説
地球防衛軍司令長官 声 - 伊武雅之 大統領 声 - 梶哲也 地球連邦初代大統領。アンドロメダの進宙式で挨拶をし、「地球は永遠に宇宙の平和を守るリーダーである」と宣言した。 政治家A 声 - 峰恵研 政治家B 声 - 村越伊知郎 政治家C 声 - 安原義人 上記3名は、白色彗星および宇宙からの謎のメッセージに関する防衛会議に登場し、軍を動かすことを却下する。情報が謎のメッセージのみと不確かすぎることを理由としたが、そもそも最初からメッセージを全く相手にしておらず、「人騒がせな話」と一笑に付している。 参謀総長 声 - 阪脩 白色彗星および宇宙からの謎のメッセージに関する防衛会議に登場。地球防衛軍の戦力を過信しており、彗星の1つや2つ簡単に破壊して見せると言い切る。 会議での政治家の態度の悪さを真っ向から批判した古代に対し、オブザーバーに防衛会議を批判する権利はないと怒鳴った。 参謀 声 - 辻村真人 無断発進しようとするヤマト乗組員に対し、長官命令として退艦命令を出す。 科学局長 声 - 矢田耕司 アンドロメダ艦長 声 - 辻村真人 アンドロメダ副官 声 - 島英司 沖田 十三 声 - 納谷悟朗 地球市民 地球艦隊全滅の絶望感の中で、「そうだ、我々にはまだヤマトがあるぞ」と皆にヤマトの存在を思い出させた人物。
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その他の地球人(TVアニメ 第2作)
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土方 竜 声 - 木村幌 第1話から登場。地球連邦宇宙軍連合艦隊司令長官。アンドロメダ艦長。 アンドロメダ副官 声 - 嶋俊介 第5話から登場。土方の副官で、アンドロメダの副長。頭がやや固いが、土方の命令を忠実に守る人物。 都市帝国からの大型ミサイル攻撃を受け、土方よりも先に死亡する。 大統領 声 - 梶哲也 第20話から登場。地球連邦大統領。白色彗星帝国の無条件降伏勧告に対して、和平を申し入れるよう指示したが、月を半壊させるという形で拒否され、無条件降伏を受け入れる。全権大使として出発する首相に対し、「くれぐれ地球人としての誇りを捨てず、大役を果たしてもらいたい」と言った。 首相 声 - 矢田耕司 第15話から登場。白色彗星帝国への無条件降伏を受け入れた後、全権大使として調印のために都市帝国へ向かう。 到着直前にヤマトからの都市帝国攻撃の知らせを受けた際には制止しようとしたが、防衛軍司令長官の指示により都市帝国に着く前に引き返すことになる。 政治家A 声 - 峰恵研 政治家B 声 - 村越伊知郎 参謀総長 声 - 阪脩 参謀 声 - 辻村真人 第2話から登場。司令長官の副官的位置にいる人物。容貌は『さらば』のゲーニッツに似ている。長官に比べると幾分か頭の固い人物で、ヤマトの独断発進をあらゆる手段で阻止しようとする。ヤマトの煙突ミサイルを時代遅れと評する。 ゲーム版では参謀総長と同一人物となっており、容貌は参謀総長寄りに大きく変更されている。終盤で改心し、ヤマトに地球の未来を託す。 倉田博士 声 - 緒方賢一 第10話に登場。地球連邦中央天文台の総責任者。白色彗星の接近を知り、地球防衛軍と対策を講じたため、娘・桃代の結婚式を欠席する。 倉田 桃代 声 - 潘恵子 第10話に登場。倉田博士の娘。結婚を控えており、父に式への出席を願ったが、博士が欠席したためにその願いは叶えられなかった。桃代は拗ねた態度を見せたが、本心では父の深刻さを察して理解している。 白色彗星帝国の襲来に備え宇宙航路を全て封鎖されたため、新婚旅行にも行けなかった。 島 次郎 声 - 小原乃梨子 第3話から登場。家に帰った際、兄の大介が家にいることに驚き、クビになったのかと心配する。ヤマトが発進した後、大介がヤマトに乗っていったことを察している。 終盤では、逃げ惑う人々の波に巻き込まれそうになった少女を助けており、頼りになる一面を見せている。ヤマトが都市帝国への最後の反撃に向かうのを見た際には、「もう地球を救えるのは兄ちゃんたちしかいないんだ」と勝利を願った。 地球防衛軍司令長官 声 - 伊武雅之 ヒペリオン艦隊司令 声 - 緒方賢一 第21話に登場。サングラスをかけた初老の男性。ヒペリオン艦隊旗艦に乗艦し、バルゼー艦隊に先制攻撃を仕掛けるも、第2艦隊の大戦艦の衝撃砲で戦死する。 科学局員A 声 - 小宮孝泰 科学局員C 声 - 井口成人 アンドロコインダー 声 - 高島雅羅 第1、2話に登場。地球防衛軍中央病院が保有する看護ロボット。同僚にアナライザーがいるが、医療行為に関してはコインダーの方が役立っていた模様。ポータブル発電機を備えており、停電時などでの電源としても役に立つ。
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その他の地球人(TVスペシャル)
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古代 守 声 - 広川太一郎 地球防衛軍司令長官 声 - 伊武雅之 島 次郎 声 - 水島裕 スタッフロールに名前が記載されているが、登場シーンは全てカットされた。 参謀 長官にデスラーから入電があったことを報告する。登場シーンは全てカットされており、ビデオソフトでの特典映像の静止画などでしか確認できないが、ひおあきらの漫画ではカットされずに残っている。
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その他の地球人(映画 第3作)
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地球防衛軍司令長官 声 - 伊武雅之 古代 守 声 - 広川太一郎 火星基地管制官 声 - 矢田耕司 古代とは旧知らしくパトロール艇を誘導中「良いワインがあるんだ」と誘うが、重核子爆弾の攻撃で死亡する。
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その他の地球人(TVアニメ 第3作)
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サイモン教授 声 - 田中康郎 第1、2話に登場。地球連邦大学宇宙物理学部長。アメリカ人。太陽の異常と生物生存期限1年を大統領へ警告するが、大統領は黒田博士の意見を優先したため、藤堂長官に相談する。第2話で教授職を解任されて帰国した。 黒田博士 声 - 矢田耕司 第1、2、7、8話に登場。太陽エネルギー省所長。サイモン教授の説に異議を唱え、地球連邦大学総長にサイモン教授の解任を求めた。しかしその後、異常気象が頻発したことから自身が楽観視し過ぎていたに気づき、第8話で太陽冷却制御を試みるが、失敗する。 地球連邦大学総長 声 - 雨森雅司 第2話に登場。黒田博士の進言を受け、サイモン教授を解任した。 揚羽 蝶人 声 - 川久保潔 第2話に登場。揚羽財閥当主。揚羽武の父。惑星探査用のヤマト改造費を出資し、アルプス秘密ドックを提供した。長官の友人。武を次期社長にと目論み、ヤマトに搭乗することが決定した武の解任を画策するが、妻の説得でようやく納得し、ヤマトと武の旅立ちを見送ることとなる。 企画段階の名前は「蝶二郎」。没設定では、アルプスドックを提供する見返りにヤマトの船主を主張し、揚羽一族の反乱を引き起こすことが予定されていた。 揚羽の母 声 - 荘司美代子 第2話に登場。病弱ではあるが気丈な女性で、武をヤマト乗組員から解任させようとする揚羽蝶人を命がけで説得し、復帰させてくれた。 土門の父 声 - 矢田耕司 土門の母 声 - 宮崎恵子 第1話に登場。土門のヤマト乗艦以前、結婚記念日を祝って太陽旅行に出かけたが、その宇宙船をダゴン艦隊の艦が撃った惑星破壊プロトンミサイルがかすめたため、両親共々死亡している。そのため、土門はガルマン・ガミラス帝国を恨んでおり、古代とデスラーの和解を素直に受け入れることができなかった。 大統領 声 - 北川国彦 第1話から登場。『さらば』『2』で就任した大統領。地球の危機を訴えるサイモン教授の説を黒田博士の進言で却下するという判断が、白色彗星帝国の侵略時に続き、2度目の地球の危機を招くこととなる。 太陽制御が失敗した後、移民計画本部を正式に設立し、藤堂に本部長を兼任するよう頼んだ。 藤堂 平九郎 声 - 伊武雅之〈刀〉 第1話から登場。『III』以降、名前が決定した。大統領以下が却下したサイモン教授の説を信じ、ヤマトを探査に派遣した。 藤堂 晶子 声 - 杉山佳寿子 第3話から登場。藤堂平九郎の孫娘。清楚な女性で、死んだ小鳥の墓を作るなど優しい性格。相原と恋仲になる。祖父が移民計画本部長に就任したことに伴い、彼の秘書を担当する。 山上 トモ子 声 - 中谷ゆみ トモ子の夫 声 - 笹岡繁蔵 山上老人 声 - 大久保正信 以上3名はヤマトのイスカンダル帰還の直後の2200年(劇中で「5年前」というセリフがあり、なおかつ放送時には本作の時代が2205年という設定だったため)に、地球から5.9光年距離のバーナード星第1惑星へ移住し、未知の宇宙開拓に身を投じた家族。トモ子の夫は風土病に倒れて死去し、新天地開発の失敗を非難されたくないために地球への帰還を頑なに拒み続けた山上老人も死去。身重のトモ子はヤマトに収容され、京塚ミヤコらと共に地球へ帰還した。 準備稿では、トモ子は名前が「トモノ」で、ヤマトに残留することになり、終盤で出産。出産や新しい命の誕生がデスラーに感銘を与え、侵略戦争を終結するという設定になっていた。 団 彦次郎 声 - 小林修 第10話に登場。宇宙開発気象局一等技官。宇宙気流に遭遇した際にヤマトに救出される。揚羽蝶人の知人で、息子の武が立派な戦士になったことに感嘆していた。ダゴン艦隊の襲撃を受けて死亡するが、「やつらの目的はヤマトだ」と見抜いてヤマトに救助を求めることなく、逆に自分たちにかまわず退避するよう警告した。 没設定では「猿田彦治郎」という名で、権力者へは卑屈な態度を取るが平民へは横柄になるという、本放送とは正反対の人物に設定されており、揚羽一族の反乱の際に蝶人の委任を受け、ヤマトのオーナー代理として古代へ命令し始めるという設定になっていた。
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その他の地球人(映画 第4作)
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島 次郎 声 - 坂本千夏 避難船団が発進する中、大介とサッカーの練習をしている。これが兄との最後の練習となった。 水谷 声 - 小林修 駆逐艦冬月の艦長。冥王星会戦に参加し、戦闘後は自艦がヤマト以外で唯一の生存艦となったため、負傷者を収容させて地球に帰還する。 終盤では自爆計画を進めるヤマトからの退艦者を収容。退艦者の中に沖田の姿が無いことに動揺するが、古代の表情から沖田の決断を察し、艦を発進させる。 藤堂 平九郎 声 - 伊武雅刀 シリーズ初、制帽を被って登場し、ヤマトの新艦長とクルー達に勘違いされる。 参謀 声 - 筈見純 若い先任参謀と『さらば』以来馴染みの人物を含めた数名の参謀が登場する。 徳川 彦左衛門 声 - 永井一郎 徳川太助が見ている写真の声。 地球艦隊司令官 土星宙域において、ディンギル艦隊へ拡大波動砲の一斉発射による撃滅を試みるが、ワープで回避された直後にハイパー放射ミサイルの波状攻撃を受け、敗れる。 駆逐艦磯風艦長 声 - 田中康郎 冥王星会戦の最中、ハイパー放射ミサイルからヤマトを守るための盾となる。 冥王星基地司令官 設定画は存在するが、本編登場シーンはカットされた。
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