トモ子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/19 03:46 UTC 版)
トモ子(トモ子、3月8日[1] - )は、日本のシンガーソングライター。広島県出身。1992年、OLシンガーソングライター大本友子として創美企画よりアルバム『日比谷公園で待ってる』でデビュー。1994年、ポニーキャニオンより『Eleven Lovers Suite』で再デビュー。3枚目のアルバム『映画のようにはいかないの』の中の『あなたのままで』がフィリップモリスのCMタイアップ(黒木瞳、高橋克典出演)でヘビーローテーションされる。出産後にリリースした『あなたが産まれた日』以降、おおもと友子と表記。収録曲のひとつ『桜待つ朝に』は全国の卒園児の父母により、卒園式で歌われるロングセラー楽曲となっている。その後、卒業式ソングとしてリリースした『今日の空を忘れない』も好評配信中。2018年、JUJU『東京』の作詞を共作で手掛けたことをきっかけに、再度トモ子に改名。その後、韓国ボーイズグループTFNの楽曲『ROW』の訳詞を担当。2022年に、新成人応援ソング『がいこくりょこう』他を配信リリース、またポニーキャニオン時代の全楽曲の配信も始まった。
ディスコグラフィ
シングル
- 1993年10月21日 探さないで/Cherryの頃
- 1994年 2月18日 きっとノスタルジア/ママはライバル
- 1994年 6月17日 ハネムーン・リハーサル/恋を始めましょう
- 1994年12月 7日 仲直りしたいから/私からプロポーズ
- 1995年 4月21日 見つめられたらノーと言えない/明日が夢でも
- 1995年 5月19日 あなたのままで/Kiss me On the phone
- 1996年 2月21日 誰かいい人いないかな/スキン・タイプIIだなんて
- 1996年 5月17日 愛が眠れない
- 1997年 5月16日 ピースサインのまま
- 1998年 6月17日 最後の恋
- 今日の空を忘れない (※ iTunesにて配信)
アルバム
- 1992年 6月25日 日比谷公園で待ってる
- 1994年 3月 2日 Eleven Lovers Suite
- 1995年 3月 1日 映画のようにはいかないの
- 1996年 5月17日 プラチナ
- 1996年 6月18日 ニュースにならない恋人たち
- 1998年10月ベストアルバム) 7日 LOVE SCENES (※
- 2006年 7月 7日 あなたが産まれた日 (※ 2012年に『桜待つ朝に』のカラオケが加わって再発売)
楽曲提供アーティスト
- 光GENJI 『サヨナラと言えなくて』作詞/作曲
- 観月ありさ 『恋人たちのソネット』作詞
- 瀬戸朝香 『My Home Town』『White』作詞
- 山口紗弥加 『Foolish Love』作詞/作曲
- NON 『最後のダンス』『Because of you』『青空の椅子』作詞
- 岩男潤子 『ガラスの月』『星のライオン』作詞
- 織田かおり 『I stille lovin' you』作曲
- JUJU 『東京』作詞 R-Y'sとの共作
- TFN 『ROW』訳詞
出演番組
- 大本友子のPRINCESS PURE
脚注
トモ子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 02:58 UTC 版)
ハニービースペシャルのメンバー。豊女イチの情報通。
※この「トモ子」の解説は、「ペリカンロード」の解説の一部です。
「トモ子」を含む「ペリカンロード」の記事については、「ペリカンロード」の概要を参照ください。
トモ子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/04 14:49 UTC 版)
作中で結婚し、カメラマンの夫がいるが、本人も大手雑誌の編集記者として働くキャリアウーマンの兼業主婦。通称トモちゃん。小・中と同じ学校だった竹田姉とは無二の親友で、高校進学時に学力の大きな開きから進路を分かつ。性格は竹田姉と同系統だが、他人に対する酷薄さ、家事のずぼらさなどでは竹田姉も驚愕させる場面もしばしばあり、ケンカで重傷を負わされたこともあり、一見友達だが、真の力関係はトモちゃんの方が上のようである。トモちゃんが本気になると、竹田姉は絶対逆らえないようである。姑との関係が最悪で、いつも死闘に近い冷戦を繰り広げ、竹田姉は常にそれに計略的に巻き込まれる。普段から笑顔で刃物を振り回したりしているが、本当に怒ると家中の全てを破壊するほどらしく、夫には「休火山」と評されている。片づけられない女でもあり、そのグレードはかなり高い。竹田妹も幼い頃からひどい目に遭っている。作中の最強キャラクターかもしれない。育児ノイローゼになったいとこがいる。
※この「トモ子」の解説は、「私立T女子学園」の解説の一部です。
「トモ子」を含む「私立T女子学園」の記事については、「私立T女子学園」の概要を参照ください。
トモ子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:27 UTC 版)
「SPRITE (漫画)」の記事における「トモ子」の解説
第1話で真奈美のパンツを脱がせようとした千晃の友人の1人。ナミによって蹴り一発でノックアウトされた。アニメではナミに攻撃を仕掛ける際、卓球のスマッシュのモーションでパンチを繰り出した。
※この「トモ子」の解説は、「SPRITE (漫画)」の解説の一部です。
「トモ子」を含む「SPRITE (漫画)」の記事については、「SPRITE (漫画)」の概要を参照ください。
- トモ子のページへのリンク