その他の地方
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東の諸島(ひがしのしょとう) 藁人形や超梅干など、霄瑤璇関連の「嘘」の話に出てくる。ドラマCDでは花火の掛け声(たまや)の話題が出る。 万里大山脈(ばんりだいさんみゃく) 蒼玄以来、誰も踏破していない標高不明の大霊山地帯。白州、黒州よりも北にある。縹家の隠れ宮が存在し、普通ならば人が住めない場所だが、大巫女の力で貴陽と同じ様な季節感になっている。 鹿毛島(かげとう) 紅州の東にある無人島。飛蝗が疫病で大量死を遂げたことがある。モデルは馬毛島か。 彩八仙の社(さいはっせんのやしろ) 彩八仙を祭る小さな社。どの村にも1カ所はあり、毎朝毎晩神饌が供えられる。宮城の中にもある模様。 茶本家にも八色の姓に改める前から、庭院の外れに建てられ、白い細石が敷かれ、両脇には石灯籠の並ぶ小道の向こうに宮がある。人1人が通れる程の大きさの扉、隅にある階段と通って地下に入れる。地下の奥には格子の嵌められた座敷牢がある。地下の四隅に松明はあるが、人が出入りしない時は火を入れられず暗い。漂泊の地底湖を上から押さえているが、封印が破れかかっているせいか異様な雰囲気を纏っており、幼少期の茶春姫は近付かず、彼女が作成した見取り図にも反映されなかった。 煩悩寺(ぼんのうじ) 「奇跡の子」時代に縹家が詐欺師集団に大金を渡されて整備した道寺群で、109カ所ある。全部に布施をすれば煩悩が昇華されるとかなんとか、無論詐欺である。数字の読み方もいい加減。縹瑠花が大巫女となってから「通路」共々閉鎖された筈だったが、旺季派に悪用される。「通路」の偽装で、社の上から出る仕様になっている。煩悩寺八十八番(-はちじゅうはちばん) 紅州東坡郡の端、州境に近い煩悩寺。 煩悩寺一〇九(-いちまるきゅう) 紅州、鹿鳴山より向こう側にある煩悩寺。荒れてはいるが、程々に立派な道寺。敷地の片隅にある離れは、大人2人が入れるくらいの広さで、「通路」がある。江青寺からは精鋭が飲まず食わず馬を走らせても1日かかる距離。 名称不明 紫州の隠れ山、中腹かそれより上にある道寺。小規模だが、敷地の片隅に煩悩寺系列の「通路」が通じる御堂、その手前に鐘撞堂がある。本堂を挟んだ先には八角形の御堂と納屋が配置されている。八角形の御堂は鉄扉に南京錠がかけられ、地下に紅州から密輸した鉄が貯められている。納屋には大量の油壺が納められている。扁額から名称が削り取られている。ここを起終点に製鉄の技術者や兇手を輸送していた。
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ビッグパレットふくしま(福島県) - 福島県の同人誌即売会・コスプレイベント開催団体である「ADV企画」の主催するオールジャンルイベント「THE ADVENTURES project」との同時開催。 幕張メッセ(千葉県) - 千葉県条例の理由により、成人向けの頒布の際には特殊なルールが設けられる。 名古屋市中小企業振興会館(愛知県) インテックス大阪(大阪府)
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